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星を見ると目が悪くなりにくいと言いますが、それは科学的に説明されているのでしょうか。
教えてください

A 回答 (2件)

こんにちは。


科学的に証明されていますよ。
目のレンズを水晶体といい、これと目の玉の部分の形を筋肉の力で変えてピントを調整します。
近くのものを見ると、それらの筋肉が力をかけてそれぞれの形を変形させます。
つまり近くの物を見るほど大きく変形するので筋肉は強く収縮します。
これがずっと続くと筋肉が凝ってしまいます。
これが疲れ目で、筋肉が麻痺してくると仮性近視です。

無限に遠くの物をみるときは、筋肉は全く力を出さず、生まれた時のままの形になります。
しかし仮性近視などでは、変形した状態で筋肉がある程度固まってしまうので、反対方向に押し縮める事になります。
これによりある程度固まってしまった筋肉をほぐして生まれた時の状態に近く復旧するわけです。

これは左右の目のバランスでも言える事で、うまく調整が効かないと物が二つ見えたりします。
これも同じ理屈で改善できます。

私自身、子供の頃、めがねをかける直前の状態から半年で1.8/2.0まで回復した事があり、先生がびっくりしてましたが、この時、やったのは視力回復トレーニングではなく、天体観察を趣味にして、毎晩お星様を眺めていたのです。
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よくわかりませんが



http://www5a.biglobe.ne.jp/~ykamie/kami01.htm

の「その(3)暗い所で光の点を見る」を読むとその様な感じです。
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