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二次面接を控えた者です。
前職で作成した成果物(報告書)の冊子が手元にありますので、アピールのため「前職では、このようなものを作りました」と、面接官に見せたいのですが、このような行為はアリでしょうか?

A 回答 (4件)

アリですがそれは、


・すべて自分で制作したもの
・著作権、所有権は自分にあるもの
だという前提です。

上記に抵触する場合はマイナス効果になります。
・自分で作っていない部分があればそれは虚偽申告ととらえられる可能性があります(要はウソと思われるということ)
・著作権や所有権を有していないものを面接に持ち込むという行為は採用の現場では嫌がられます(「うちの会社で作ったものも持ち出す人物?」と思われてしまう)

実行するならその辺を明確にして提示しないと。
疑われた時点で不採用です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
な、なるほど…先走らないでよかったです。
成果物の中には、不特定多数に配布することを前提とした、リーフレットのようなものもあるのですが、そのようなものもグレーゾーンでしょうか?

お礼日時:2008/06/24 22:56

他の方と内容がかぶるので、簡潔にいきます。



原則として企業に所属し、その業務に置いて作成された物は、その著作権は企業(正式にはその企業の代表)に帰属されます。
貴方が作った物でも、それが業務内に置いて作った物であれば、それは全て会社の物です。
制作会社であれば、恐らく就業規則に書いてあります。

ですが、諦めるのは早計です。

前職の会社の上司に相談してみると言うのも手です。
面接時にはきちんと「前職で作った物です。前職の会社の許可は取ってありますが、提出ではなくこの場での閲覧のみでお願いします」と付け加える事で、先方の態度も変わる事があります。

いずれにせよ、向こうの会社に渡す事は厳禁です。あくまでその場での閲覧にとどめてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ちょっと諸事情がありまして、前職の上司と連絡をとるには、かなり時間がかかる状態です…
ですので、持参はしない方向で今は考えています。
こちらの皆様のおかげで、先走らずにすみました。

お礼日時:2008/06/24 23:19

40代の技術系管理職です。


私が、担当部署の面接時にあなたの思う行為をする方を相手した場合、
「機密事項に対する不安」を感じて、危険視します。
だって、私の会社を去る時も、同じように会社の業務で作成した品を
持ち出す恐れのある方と考えるからです。
エンドユーザ名やプロジェクト名は隠蔽した上で、概要を示していただければ、
質問しながら、あなたの力量を計れると思います。
不要な誤解を避けるためにも、前職の青果物の持ち出しは避けるべきではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お見せしようかと思っていたものは、現在pdfとしてネット上に公開されてもいる報告書(誰でも見られる)なので、たぶん大丈夫と思いますが、肯定的なご意見が少なく、一々ごもっともなので、やめてみようという方向に気持ちが傾いています…

お礼日時:2008/06/24 23:16

一番さんに加えて、


業務上知り得た秘密、が入っていない事も絶対条件だね。
それに気づかないなら、相当に薄ボンヤリと思われるね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お見せしようかと思っているものは、現在pdfとしてネット上に公開されてもいる報告書(誰でも見られる)なのですが、それでも危ないでしょうか?

お礼日時:2008/06/24 23:12

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