dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

平均スコア100、ドライバー飛距離250ヤード(芯で捉えれば、280くらいに伸びます)、持ち球フェードの中年ゴルファーです。
人からはカットイン軌道だと言われます。

今までは体重移動に関しては、ダウンスイング起動において左足への移動(踏み込み)を意識していました。
ところがある日、ダウンスイングの起動時に左足への踏み込みではなく、後ろ足を蹴って、できるだけ踵を地面から離さずに引きずるイメージで打ってみたら、フェードがかからずストレートになりました。

左足を踏み込むとその反動で後ろ足(右足)体重になり、カットイン起動になり、フェードボールになっていたような気がします。
かえって右足を蹴る、右足踵を地面から離さないようなイメージの方が、インサイドアウト軌道に向いているような気がするのですが、間違いでしょうか。

A 回答 (5件)

意識とかイメージというのは人それぞれなので、どのようなイメージが良くてどのようなイメージが悪いというのはあまり意味がないと思ってます。



その意識やイメージの結果でスイングがどのように変わるのかが問題です。
例えば、「左足を踏み込んでください。」ということをゴルファーに限らず、たくさんの人にしてもらった場合に、大概二種類の動きが見られます。
一つは、体重を左に掛けて膝を曲げる動作。いうならば、左足で何か柔らかいものを潰すような動作です。
もう一つは、左足を突っ張って勢いよく蹴る動作です。これも言い換えれば、虫等を足の裏で潰す動作です。
わかるとは思いますが、前者の踏み込む動作がゴルフで言う左足の踏み込みの動作になります。

後者のイメージが強い人はどうしても体重の移動不足になりがちです。逆に右脚を踏み込む(蹴る)イメージの方が左に体重が乗るかもしれません。
但し、あくまでも右の踵は上がって、つま先を引きずるようなイメージだと思います。踵を離さないイメージで球が掴まるとすれば、身体の回転が止まってカット打ちが矯正されているだけだと思います。
あくまでも想像ですが、手が振り遅れている傾向があると思います。
これも想像ですが、そのイメージだと近いうちにダッグフックに悩まされそうな気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
右踵を地面から離さないようにというのは、あくまでもイメージのつもりです。
左への踏み込みで打っていたときは、ご指摘の通り、若干の振り遅れが生じ、最初から少し右方向に打ち出すことが結構有りました。
また左への踏み込みをイメージすると、どうしても踏み込みの力が強すぎるのか、反作用で後ろ体重になっているような気がしたので、今回の右足の蹴りに変更してみたのです。
いずれにしましても、よく世間一般的に最初はスライス、次にフックに悩まされることになると言われますが、ご指摘のダックフックにならないように気をつけたいと思います。

お礼日時:2008/06/26 08:58

>持ち球はフェードボール


カットイン軌道で普通はフェードにはならないのですが
(スライスにはなります)
フェードボールを正式に打っている方はカットイン軌道に見えません
(ストレートと見分けが付かないはずです)

>後ろ足(右利きなら右足)を蹴って
これまで回っていなかった腰の回転を助長したことになりますね
たしかに、インサイドアウト形の動きになると思います
ただし、他の体の部分の動きが元々どうであったかと言う事ととの
比較になりますので一概には結論できません
右足を蹴りこむ事で、左足の受ける力が必要になり
左膝が突っ張ってしまうと引っ掛け気味になりますので
スライス分と相殺する事も考えられますね

右足の蹴りこみは
腰の回転位置をスェー分を少なくする効果があります
力が逃げなくなり飛距離を助長する傾向が出ると思います
反面、上記にも述べたように、左膝が突っ張ったり
左腰が引けてしまったりする傾向も出てきますので
じっくり打ち込んでみる必要があります
(ちょっとの試しで安心しないで下さい)

アドバイスまで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
簡単に決め付けないで、じっくりと打ち込んだ上で、自分に合ったスイング(イメージ)を見つけ出そうと思います。

お礼日時:2008/06/27 12:45

グレッグ・ノーマン、マット・クーチャ等が下半身エンジン型です。

全盛期のジャック・ニクラウスもそうですね。(ドローになりやすいスイングなのですが、ニクラウスだけはプレーンが天才的なものがありましたので、フェードヒッターでした)
それに対し、上半身エンジン型がいわゆるボディターンです。下半身が軸になりますからストレートからフェード気味のボールで安定度は高くなります。

但し、習慣的運動(歩行等)でどのように筋肉を動かしてきたかによって向き不向きは決定的に出やすいんです。体全体をゴルフスイングのテコと考えればわかりやすいかと思いますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

更にご説明をいただきまいして、有難うございます。
例に出された人達の写真等を見させていただこうと思います。

お礼日時:2008/06/27 12:31

よく気づきましたね。

正解です。
後はフェースローテーションが出来るようになるとフックになっていきます。
今はまだフェースローテーションが出来ていないため、ヘッドが開いてインパクトに向かうのですが、
右足を蹴って腰が回っているためヘッドが上手くストレート方向に向いているのです。
でも、これで満足しないでフックが出るようになるまで練習して下さい。(ドフックでもOKです)
そうするとスイングが安定し常に芯で捕らえることが出来るようになると、
貴方なら300yまで飛ばすことが出来るようになるかもしれません。
実は私も同じ方法で飛距離が格段に伸びました。
後はまだ飛距離を伸ばす方法はいろいろあるのですが、いきなりやってもダメですので
一つ一つ自分のスイングにしてからでよいと思います。
先ずは、右足の蹴りをマスターして下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
今の打ち方のほうが、芯で打っている感じが強く、こすっている感じがしません。
今回の打ち方とは無関係かもしれませんが、左踏み込みで打っていた時は、スウェイしていたせいか、アドレス時のボール位置はつま先の前くらいでしたが、今は左踵線上くらい(右寄り)で掴まるようになりました。
兎に角、右足の蹴りをマスターしたいと思います。

お礼日時:2008/06/26 09:11

いずれにせよ、エンジンは下半身にあるタイプのようですね。

数年前なら腕打ちと評されていたスイングであったろうと思います。確かに下半身をエンジンにしていますから、作用点に近い腕は力点から離れています。その分より腕を振る方に力がそそがれますから、腕はより振られるようになります。結果飛距離は出ますが曲がりやすい欠点は持つことになります。
こういったスイングタイプの方は曲がりやすいという自覚が必要です。(ちなみに自分もそうですからわかりやすいんです)インサイドアウトイメージだとNo.1さんがおっしゃるように将来ダグフックが出る恐れありです。あくまでスイングプレーンイメージはインサイドインにして下さい。インサイドインの中でアップライトに入ってフラットに抜ければフェード、フラットに入ってアップライトに抜ければドローだというイメージです。
アウトサイドインを治したい気持ちはあなたの質問文から十分感じ取れますが、だからといってインサイドアウトではフックかドロップ(下からカチ上げるイメージもつきやすい)に悩むように思います。

右足の蹴りですがあまり意識すると膝が動く結果にもつながりかねません。それでなくても全体のスイング構成的に足がバタつきやすいスイング構成なのですから、エンジン意識以外は下半身は静かに動かす意識を持つ方がいいように思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
下半身がエンジンという表現は、私には少し難しようです。
ただ腕打ち(しかも腕の振りが速い)と言われたことは何回もあります。
下半身を静かに、インサイドインのイメージで打ってみたいと思います。

お礼日時:2008/06/26 09:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!