プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の勤める会社はイカツイ強面の男性ばかりです(優しい方ばかりですが)。

昔は全然気にならなかったのですが、最近になって非常に強面の方に恐怖心を感じるようになりました。まぁ、誰しも少しは感じると思うのですが、私の場合は大げさすぎる程顕著なのです。

例えば視界に強面のイカツイ知らない人が目に入ると、緊張のあまり言葉が発することがスムーズに出来なくなって、こちらのことは意識していないハズなのに睨まれているような錯覚になり、頭の中が真っ白になりノイローゼになりそうになります。

自宅の向かい住む強面のオジサンが庭でタバコを吸いながらこちらを見ていたのですが(恐らく庭先に停めてた自分のバイクを眺めていたと思われます)、睨まれる、絡まれると思い込んでしまい、その場を立ち去りました。

ちなみに落ち着いた風貌の方だと全くそういうことはありません。

これって、克服できるのでしょうか?どうすれば気にしないようにできるでしょうか?

余談ですが、そう感じるようになったのは、ここ3年くらいで特に強面のイカツイ方に恐怖心を感じるきっかけというのは無くて、気がついたら恐く感じてたという感じです。

切実に悩んでますので、よろしければアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

まずイカツイ人を気にせずに見ないようにしましょう。

自分が意識して見るから相手も「何だ?」と思って見返すように思います。因みに私もいかつくて実は喧嘩早い面があります。ですが基本的にはお人好しで
「涙もろい」性格で威圧より「泣き」に弱いタイプです。本当は気が優しい人間が多いんです。ただ、人から意識されたり目立ったりじろじろ見られるのがすっごく嫌なんです。だから気にしないで特に構わなければいいのです。「道がわからないから教えてほしい」とか何か目的があって聞いてくるならいいんですが、特に何もないのに人から意識されたくないというのが自分の場合はあります。人それぞれで違いもあるかもしれませんが。秋葉原で暴れた加藤某タイプの方が危険ですよ。
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 40代素人男性です。

ちょっと言わせていただきます。
 それは単に“癖”になっただけだと思います。心理は行動に影響を与えますが、自らの行動も自らの心理に影響を与えます。怖いから避けたのですが、避けたから余計に怖くなることもあるのです。我慢して避けずにいると、『な~んだ、全然怖くないじゃないか!』という体験も出来るのですが、避けてしまうとその体験をする機会も失ってしまいます。
 不安には二種類あって、一つは根拠のある自然な不安、もう一つは確たる根拠の無い不安、いわゆる杞憂(きゆう)です。問題になるのは杞憂のほうです。人間には何億もの神経細胞があって、一個の神経細胞は1万もの他の神経細胞と繋(つな)がっています。その中の神経伝達物質を介して刺激が伝わり、精神作用が起こります。何度も通った道筋は、強化され、伝達されやすくなります。
   http://www.katch.ne.jp/~kojigai/kiyu.htm 杞憂
 『意識しないでおこう』と念じることは、意識しているのと同じです。何故怖いのか、はっきり理由が判っていたほうが、そのことにこだわらずにいれます。何故だか判らないから心がそこから離れない、意識しないでおこうとするほど意識してしまうものです。
 昔の人は、いろんな事を恐れました。病気や天災など、そのメカニズムを知らない人びとは天罰、仏罰だと考えました。そして神仏に祈ることで、落ち着きを取り戻して生活していたのでしょう。心理メカニズムも全てが解明された訳ではありませんが、そのメカニズムを知ることは、落ち着いて生活することに役立つでしょう。
 http://www.kasoku.net/eye/column4.html 私たちには3つの脳がある
 人間の脳は3層構造です。“感情”による判断という一応完成されたシステムの上に大脳新皮質がかぶさったのが現在の人間の脳の形です。進化論的にはそういうことです。ですから、“思考”どおりに“感情”をコントロールする構造には、元々なっていないのです。ただ、情動脳も大脳新皮質と神経細胞で繋がっているので、「感情は思考に影響を与え、思考は感情に影響を与える」という関係になります。「ポジティブシンキング」もそういうことですね。
 “不安”の意味を理解し、不安との付き合い方を考える上で秀逸な文章だと思います。
   http://www5a.biglobe.ne.jp/~yukimaru/shinkeishit … 森田療法
 「行動はその背後にある動機を強化し、選択はその背後にある世界観を正当化する」ジョージ・ウェインバーグ…「行動を変えれば自分は変わる」より。
   http://www.kato-lab.net/lecture/index.html 加藤諦三テープ
 時間があれば、「心の健康 ~幸せになれる人、なれない人~」や「本当の『自分らしさ』とは何か」、「何が人づきあいを難しくするのか」あたりも聴いてみてはいかがでしょう。
 結論としては、避けずに向き合うことだと思います。“怖さ”をちゃんと味わって、“怖さ”が自然減少・自然消滅するのを心で実感するまできちんと味わうのがいいと思います。人間が怒る理由、威張る理由、いじめる理由、…こういうのが解かっていないから不安になるんだと思うんですね。ヤクザは一般の人には行動が予測不能だから怖いのです。気まぐれな女の子も、いつ怒りだすか判らないから怖いのです(笑)。
 参考になさってください。 
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カウンセリングに携わるものです。



ここ3年くらいということですが、時代背景をもっとさかのぼってみてもいいかもしれませんね。

どんな些細なことでもいいので、それを拾い上げ
感情(不安や恐怖)から解放していくといいかもしれません。
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会社では、それだけ悩んでいたら、仕事にならないでしょう(苦笑)


会社でも、緊張し続けているのでしょうか?

以前に会社の中で、嫌な思いをしたことがありませんか?
嫌な思い出=恐怖=いかつい男。と、イメージされてしまったのかなあ?と、心理学者ではありませんが(笑)思ってしまいました。

嫌な場面は思い出すのも、たまらないですが、本当は、思い出して心の中から、捨て去る作業(カウンセリングや集団療法でもやります)をやるとすっきり!するんですよね。
余りにつらかったら、ちゃんとした、カウンセラー(1時間1万円くらいです)について、お別れの作業をやるといいと思います。
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