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I'm sorry to have kept you waiting
http://odn.okwave.jp/qa4082203.html

この文の完了不定詞の意味を現在完了の継続用法に限定すれば相手に完了の気持ちを伝えることができず、完了用法に限定すれば最終的に継続を相手に表現することができなくなると思うのですが、これについて何かの書籍で論じているものがあれば紹介していただけないでしょうか。あるいはご意見をいただきたいです。

質問ではありませんが完了不定詞を現在完了の4用法で分類している書籍さえ見当たりません。

A 回答 (3件)

「言ったことをすまなく思う」の意味では、"I'm sorry for saying" の検索結果 約 9,840 件となるので、普通は、I'm sorry to say...と言うよりは、I'm sorry for saying ...の方を使うのでしょう。



googlebook検索では、"I'm sorry for saying" の検索結果 57 件、
http://www.google.com/custom?hl=en&client=pub-22 …
では、Your search - "I'm sorry for saying" - did not match any documents.
NewYorkTimesのデータベースでも、Your search - "I'm sorry for saying" - did not match any documents on all fields
でした。

ただ、I’m sorry to say thatで、「言ったことをすまなく思う」の意味で使われているのは、まず見ません。

また、"I'm sorry I said" の検索結果 約 59,700 件中 701 - 787 件目(つまり、787件実質的にある)
おなじくbook検索でも、210件かかります。

結論的に、「言ったことをすまなく思う」の意味では、I'm sorry for saying....か、I'm sorry that I said....のどちらかになると言うことだと思います。

なお、それぞれの完了形、つまり、I'm sorry for having said....とか、I'm sorry I've said....も使うことが出来るようです。
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この回答へのお礼

>普通は、I'm sorry to say...と言うよりは、I'm sorry for saying ...の方を使うのでしょう。

いろいろ調べていただいて恐縮です。ネイティブに確認できる機会があればお伝えできる機会もあろうかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/03 13:02

>「言った事を」はI'm sorry to have said thatとなるということですね。



論理的に考えるとそうなりますね。ただ、googleで探しても、"I'm sorry to have said" と言う表現は42件しか出てきません。

I'm sorry to fail...と言う表現はどうかと、
"I'm sorry to fail"の検索結果 7 件
"I'm sorry to have failed"の検索結果 27 件

"sorry to fail"の検索結果 83 件
"sorry to have failed"の検索結果 104 件

といったところであり、完全に過去のことのみを意味する表現が見つかりません。

考えてみると、I'm sorry to keep....と言うのは、「これから新たに待たせる」と言う意味でも、「以前から引き続き今後も待たせる」でも使えるわけで、後者の意味は、一応過去のことを表すので、「待たせ終わった」場合も使えると言うだけのことかも知れません。

ところで、I'm happy to have seen...のような表現もするのですね。
I'm happy to help...は、普通、今後のことだけのようですが、
I'm happy to have helped...と言う形でも使えるようすです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。また考えましたがI’m sorry to say thatで「言ったことを」という意味で使えないのでしょうか。

お礼日時:2008/07/03 00:14

こんにちは。

リンク先でNo.3/5/8/9の回答をしたtaked4700です。

>I'm sorry to have kept you waiting
http://odn.okwave.jp/qa4082203.html
>この文の完了不定詞の意味を現在完了の継続用法に限定すれば相手に完了の気持ちを伝えることができず、完了用法に限定すれば最終的に継続を相手に表現することができなくなると思う

と言う視点ではなくて、別の視点から、なぜ、完了不定詞を使うことがあるかと言う説明です。

I'm sorry to hear that.は、「聞いて」と言うように、to不定詞が過去のことを表します。
I'm sorry to say this.は、「言うのは」と言うように、今後のことを意味します。
この差が出てくるのは、sayが、自分の意思でできる動作であるのに対し、hearはあくまで受身の動作である点にあります。つまり、to不定詞が自分の意思でできる動作である場合、今後のことを連想させてしまいがちなのです。
そして、I'm sorry to keep you waiting.は、keepと言う動作が、自分の意思で行うものですから、今後のことを意味するように解釈されがちであり、それを避けるために、to have kept you waiting と言う完了不定詞をとることがよく行われるのだと思います。
ただ、現実問題として、I'm sorry to keep you waiting.もよく使われていて、待たせ終わった時にも多く使われていると思います。これは、要するに、他の感情表現である、I'm happy to see you. などからの類推で、to不定詞が過去のことを意味していると感じること。及び、使われる文脈からI'm sorry to keep you waiting.でも、待たせ終わっている状況がハッキリしていれば誤解の可能性が無いと感じることから来ていると思います。

ともかく、完了不定詞の使われ方は、現実には、時制の表現と言うよりも、丁寧表現として役割の方が大きいのではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「言った事を」はI'm sorry to have said thatとなるということですね。

お礼日時:2008/07/02 01:07

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