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購入しようと思っている中古マンションの規約に、絨毯からフローリングへのリフォームを行う場合は、上下両隣りを含め、8軒の承諾を得なければならないという項目があり、一軒でも承諾が得られない場合は、絨毯を剥がしてのリフォームは不可能になってしまうそうです。
絨毯から絨毯、もしくは絨毯を剥がさずに施工する場合は承諾がいらないそうですが、無垢の床材(国産ヒノキを予定)を既存の絨毯の上に施工することは可能でしょうか?

子供がアレルギーのためどうしても絨毯のままで生活することは避けたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

先ず、何故上下両隣りを含め、8軒の承諾を得なければならないかを理解する必要があります。


それは、工事の騒音に対しての断りと、管理規約に決められたとおりの施工をしますとの誓約に対しての承諾です。普通お互い様なので、他の居住者が承諾をしない場合は無いと思って良いと思います。
工事の騒音がありますがごめんなさいという挨拶程度に思って下さい。
後、無垢材を床に使うのは遮音性能が満足されていれば問題ありません。一般的には絨毯を剥がして、下地を遮音等級を満足するものに替えて、その上に無垢材を敷き詰めるような工事になると思います。
施工者とよく話しあって、工法を決めて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
マンションを正式に購入して、その部屋の所有者にならないと承諾を得ることができないので、もしも購入後に承諾が得られなかったら・・・と不安になっておりました。
承諾がいただけないことは稀であることがわかり、安心いたしました。施工者とよく話し合ってみたいと思います。

お礼日時:2008/07/08 15:31

共同住宅には遮音等級というものがあります。


http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-4/se-0404 …

この基準に当てはまらないと8軒の同意は得られないと思います。

絨毯の上に無垢のフローリングは、この基準にあてはまりませんし、
施工もできないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
遮音等級の規約があるのは存じておりましたが、その規約に沿ってのリフォームでも承諾が得られなかった場合の想定で、このような質問にいたりました。しかし質問内容の施工方法でも規約違反になってしまうということのようですね。大変参考になりました。

お礼日時:2008/07/08 15:41

無理だと思います。


床材の固定は出来ないでしょう。
表面が絨毯じゃなくなってもそこにダニが発生する危険は残りますよ。

問題は音の問題でしょうから、それが根本的に対策されないならば近隣もいい顔をしないでしょうね。集合住宅としては非常に非常識であるという評判が立つことになってしまうでしょう。

どうしてもというならばその条件をまずはクリアする家探しをするべきであったと思います。

絨毯は取り除き防音材をしいてからムクを貼って、更にその上に音を吸音するものを何か敷くような対策をしないと絨毯相当にはとてもなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ダニが発生しては本末転倒になってしまいますので、施工方法や物件探しを含め再度検討したいと存じます。

お礼日時:2008/07/08 15:42

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