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リノベーションで二重床の上に遮音マット付きの無垢フローリングを張ったのですが、
1年間で約10か所、さね部分が割れました。
構造を見る限りさね部分が2,3mmの厚さしかないため、強度不足によって割れが発生しやすいようです。
特に重量物を置くわけでもなく、普通に歩いているだけで割れが発生する状況です。
遮音フローリングは遮音対策として、業者から提案されたものなのですが、
割れが酷いので、通常のフローリングに張り替えてもらいたいと考えています(マンション規約上は問題なし)。
現在、業者に状況の説明と、何か対策がないか検討してもらっている段階なのですが、さね部分の厚みが足りないため、おそらく根本解決は難しいだろうなと思っています。
業者の出方次第なのですが、瑕疵担保期間中に、このような状況でフローリング全面張り替えを要求することは妥当でしょうか。

その程度の割れ状況では、全面張り替えは難しい。全面張り替えを要求することは妥当などのご意見をいただければと思います。

質問者からの補足コメント

  • 皆様のご意見では、瑕疵があるかを客観的に証明できるかがポイントのようですので、補足します。

    二重床は万協のYPEタイプ(https://bankyo.co.jp/product/mansions/ype.html)ですので、遮音性確保のため、ある程度しなりが発生するタイプかと思います。

    二重床と遮音無垢フローリングの組み合わせで問題がないかは、おそらく業者は事前に検証していなかったと思われます(私に対する事前の懸念の説明は一切なし)
    今回の私からのクレームで、業者側でも同様の二重床+遮音無垢フローリングの環境を再現しており、業者側のスタッフが普通に歩いたところ、さね部分の割れが発生することを確認しています。
    よって、業者側の環境でも再現しているので、私の生活環境が常識を著しく逸脱していることが原因の可能性は低いかと思います。(文字数制限により続く)

      補足日時:2017/03/17 01:30
  • (続き)
    フローリングの固定方法が妥当だったかどうかは私では判断がつきませんが、やはりさね部分の厚みが2,3mmしかないため、固定方法の問題ではなく、二重床+遮音フローリングの組み合わせが想定以上のしなりにつながり、割れやすい状況になっているのではないかと思います。

    上記内容を鑑みると、業者側に瑕疵があるように思えますが、皆様のご意見をいただければと思います。

      補足日時:2017/03/17 01:34

A 回答 (3件)

割れる為には、原因が必要です。



「さね」に原因があるとのご想像ですが、それが原因と誰も認めていないので
しょう?

「二重床」が何を指すのか(種類が色々ある。)?

遮音マット付きの無垢フローリングは、「二重床」の剛性と
相性が良かったのか?

無垢材であれば、当然、反りの検討もしなければなりませんが、
それを検討済の材料であるのか?

室内の湿度変化、暖房状況は、フローリングの反りに悪影響を
与えていないのか?

無垢フローリングの固定方法は妥当であったのか?

ご質問の内容からだけでも分からない事だらけです。

原因が解らなければ、瑕疵までたどり着けません。
また、仮にやり直しても、原因が残っていれば、同じ事です。

先ず、原因を突き止めさせる事が必要です。
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リフォーム契約書に瑕疵担保期間があるとしてですが


部分張替えは要求可能かと思いますが、
通常使用であるとの挙証責任は使用者にあります。
問題はそこだと思います。
全面交換は双方同意の上での部材選択ですので
何とも言えません、おそらくNO1さんのご意見の通りかも。
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要求するのは可能


無償という意味なら応じてくれないでしょう

金さえ出せば、何でもしてくれますよ
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