プロが教えるわが家の防犯対策術!

数日前に同じような質問をしたのですが、書き方が悪く、いったん締め切り、再質問いたします。

【私について】
40代前半の男です。
8年ぐらい鬱を患って、寛解と悪化を繰り返しています。
正確には双極II型障害といい、鬱と軽い躁を繰り返す病態です。

【主題詳細】
デート、交際を禁じられています。
また、会おうとして、所属組織の外で会うことも禁じられ、組織の館内だけの関係にせよと言われております。
さらに、客商売での発散も禁止です。
この背景を踏まえ、どうしたら女性に興味をなくすことができるでしょうか。

【主題の理由1 リスク低減】
悪化リスクが大きすぎるということがまずあげられます。

・相手への気疲れからがたんと鬱が悪化する
・相手と楽しい時を過ごしすぎても躁状態になり、後でがたんと鬱に叩き込まれる
・交際に至るまでのストレス、交際中のストレスで鬱が悪化する
・破綻したときにショックで鬱が悪化する
・たとえうまくいっても、新たな夫婦関係ストレス、親戚関係などのストレスを抱えリスクになる

もちろん、いい方に転べば病気にもいい「投機的リスク」(リスク管理用語)ではありますが、
悪い方に触れるリスクがあることにかわりはなく、
私の場合もともと非モテで、限りなく「純粋リスク」(悪い方にしか転ばない)に近いものです。
30代前半に3ヶ月交際、半年強のメールから交際に移行し損なった経験だけしかありません。

実際患者のピアカウンセリングで話を聞くと、結婚している方はパートナーやその両親との関係で
相当苦労しているようです。

【主題の理由2 共依存・「ヤンデレ」リスク】
20代には共依存的などろどろした片思いも経験しています。
私は見捨てられ不安、相手は私を振って彼氏ができながらも私を操作しようとしました。
宗教教義上の事情があり、逃げることは赦されない状況でもありました(今は棄教しています)。

罹患後にインターネットで親しくなった(メール以外の連絡は取っていません)、
精神的な傷を抱えた女性もいたのですが、
主治医から「共依存関係で共倒れになるから関係解消してください」と言われました。

また新たな関係でも、交際を目指す、交際に発展する過程において、
精神的に不健康になる、いわゆる「ヤンデレ」状態に陥るリスクは高いと思います。

【主題の理由3 性的奔放リスク】
これは主治医に言われたことではありませんが、一般に双極II型の場合、
明確な発症前から発症後の軽躁状態において、性的奔放が現れる事例もあるといいます。
(参考:内海健 うつ病新時代 双極II型という病 勉誠出版)
ただ非モテなので、奔放になろうにもなれないとはおもいますが…

【客商売での発散も禁止】
相手に入れ込んで貢いでぼろぼろになるリスクから、客商売での発散も禁止です。
主治医の担当患者でそういう例があったそうです。

【恋愛禁止の期間】
医師自体は期間について触れていませんが、
寛解中でもだめだったこと、
鬱再発を3回繰り返した人の次回再発率は統計的に90%にも及ぶことから、
生涯解けることはないと考えています。
そうでなくても数十年スパンは確実です。

【再び主題】
こうした背景の中で、女性への興味を持たずに生きて行くには、どうしたらいいでしょうか。
この重い足かせの必要性は自分でも理性では理解できます。必要だとは思います。
主治医の指示は激しい悲嘆と苦悩の内にも受容しなければならないものと理解しています。
しかし本能ともいうべきものがこれを赦してくれません。
この指示自体が鬱悪化要因になってしまうことも否めません(AV見てて落ち込むこともあるぐらいです)
とりあえず、アニメの特定のキャラクターに逃避していますが、やはりこれだけでは無理があるようです。

のこりの半生を生きていく中で、必須の処世術です。

どうしたらいいでしょうか。

なお主治医の指示を否定するご回答はご遠慮ください。

A 回答 (6件)

恋愛をするな。

と言われるなんてつらいですね。確かに精神病の方と交際すると疲れますよね。普通の女性なら。私の彼は統合失調症です。今はだいぶ良くなり月に一回おおらかで、やさしくて、男らしい思いやりのあるひとが、冷たくてわがままで大柄な人格に変わります。
でも、私がその時は「今具合悪いようだから帰るね」といって、具合の悪い時は誰にも会いたくない、死にたくなる。らしいんで離れてそっとしといてます。具合のよいときだけ会ったりして病気を理解してうまく付き合ってます。というのは私も32歳の時頭がパンクして、大暴れして精神病院に強制入院して、過去3回暴れて強制入院したことがあり、境界線人格障害といわれました。アルコールが入ってると暴れるのでアルコールはきっぱりやめてから、症状がなくなって2年になります。だから病気の人の気持ちがわかるから今私が平気だからうまく付き合っていってます。
付き合いながらも絶対に決めた事があります。それは彼に依存しないで付き合ってくこと。
あなたも、分かってくれる人とめぐり合えたらラッキーなのでしょうけど、
症状が悪いうちは恋愛は無理ですよ。私もそうでした。逆に自分を自分で苦しめると思います。相手が逃げていくときのあの見捨てられたときの辛さ。
私の場合は子供が2人いるので、いざ彼と別れる事になっても、依存しないと心で決断してるので、ショックも軽いです。なんか生意気なこというようですが、人間、何事にも依存しないことと、決断力と覚悟が大事だと私の場合は悟りました。そうすると何か問題が起きた時に傷が軽くてすみます。
だから、深く考えずに興味持ったっていいじゃないですか。ただ、片想いだと覚悟して。それで、オナニーのおかずにするとか。
女性に興味を持つだけならそんなの自由に興味もてばいいんですよ。
だって、人間の一生なんてあっという間なんだから!
金目的の女達が働いてる吉原とか風俗とか行ってジャンジャンバリバリ性欲を吐き出すくらいのいきおいでやちゃえば案外すっきりするかもしれませんんよ!その代わりのめりこんじゃだめですよ。風俗の女はお金のために仕事してるんだから。あんまりあれもだめ、これもだめといわれてるから余計やりたくなっちゃうんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

壮絶な経験を踏まえてのご助言、とてもしみいります。

私の質問にも書きましたが「共依存」…ですよね。
相手の世話をするつもりで実は操作することと、見捨てられ不安の関係。
よく、のび太とドラえもんの関係として引き合いに出されます。
なんかそういう「ヤンデレ」になりやすいのかもしれません。
(さらにふられたあとにまで操作されてたり影響を排除できない状況に追い込まれたのは前述の通り…あの体験はやはりいたかった。)

そのときそのときのすれ違い。瞬間の出会いと別れを楽しんでしまえばいいんですね。
おー、刺激的な人がいた、きれいな人がいた、電車の隣や前の席に好みの人がいる、
それこそ今夜のおかずに脳内にとっておこう、とか(^^;。
ちょっと気が楽になりました。
女性の刺激的な容姿やいでたちにどこか神経質になっていたのかもしれませんね。
そういう格好をしているんだからこっちも楽しんでしまえ、と。
#軽躁状態を誘発しないようには注意します(^^;

それにしても達観されているようで、すごいです。

「依存しない」というキーワードは、これからの人間関係構築一般でも非常に重要な示唆を与えてくれたと思います。自分を失わない、自分は自分、協力関係はいいけどよりかかっちゃだめ、ということですかね。

しかし風俗はさすがに…
お金の問題もあるし(いろいろカウンセリングや精神療法、性格・行動改善のセミナー代もかかるし、そっちが一義的だし。もちろん普段の診療は自立支援法適用をうけています)。経験もないし。

これは少し余裕ができたときに自分へのご褒美にしたいと思います。

お礼日時:2008/07/09 21:11

> なお主治医の指示を否定するご回答はご遠慮ください。



なぜ?

虫歯が痛いといっているのに、虫歯の治療もせず、「あなたは虫歯になる体質です。全部歯を抜きます。」といっているような藪医者に聞こえますけど。

まともに従っていたら、余計おかしくなり、人生を台無しにしそうですよ。

ぜひ、別の医師にセカンドオピニオンを求めることをお勧めします。
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この回答へのお礼

放置してもよかったのですが。

再発予防、悪化因子排除は精神療法の基本です。
また、相手の迷惑や困惑は大変なものと思います。

見かけていいなと思った人にあえて声をかけて
傷の浅いうちに嫌悪されてぶちこわすことで、
本当にだめなんだということを叩き込むことは有効かもしれません。

お礼日時:2008/07/10 06:12

主治医の指示を守り、自分で強い心で、恋愛を避けましょう。


私は、そのようにしている人を知っていますが、妄想で彼女を作っているそうです。
その人は、臨床心理士に恋心を抱く事で、他をシャトアウトしています。
あなたもそのようにしたらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

強い心で…
心が強くなれないのがこの病なのですが、
がんばってみます。

臨床心理士も定期的に女性にしてもらうことも相談したいと思います。
(以前やったことはありますので)
恋心は危険で、閉鎖されたパーティションの中なので危ないと言えば危ないですが、
一度あえて女性の立場で、ということである相談をしたこともあり、
いいかもしれません。
いつもの人とは違った視点での助言をもらえることもありますし。

お礼日時:2008/07/09 19:10

風俗の利用は?


性欲処理しとけば、女性に目が行くことはないかと。
恋愛はご法度のようですが、人との信頼関係があるのとないのでは、生活していく上で格段に違いが出ますよね?
で、思うのです。
純粋なメル友・趣味友は持てませんか?
病気の負担にならない程度なら、いいんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

が…

> 【客商売での発散も禁止】
> 相手に入れ込んで貢いでぼろぼろになるリスクから、客商売での発散も禁止です。
> 主治医の担当患者でそういう例があったそうです。

と書きました。
当然風俗もこの範疇です。というか、最たるものでしょう。
姫に入れあげて大金つぎ込んで…あまりによくあるパターンです。
さらにそこにヤンデレが入ると…破滅一直線です。

メイド喫茶、メイドマッサージがグレーゾーンかNGか…
というところだと思います。

なお、風俗の利用経験はありません。
また、定期的に利用する金銭的余裕もありません。

> 純粋なメル友・趣味友は持てませんか?

これに関しては、メル友は会わない分世界を広げてくれますが、
今まで恋愛になりかかったパターンの多くがメル友からの発展でしたので
(一人は600kmの距離を超えて会いに来てくれましたが結局だめ)
絶対会わないとくぎをさして始めることが重要だと思います。
が、確かにいいですね。

趣味友は、
実は患者支援団体には入っておりまして、そこで接することができます。
グループワークをよくやるので、フリートークでもりあがれます。
「結婚なんてたいへんなんだよーあなた独身でよかったよ-」なんて言ってもらえたこともあります。
来るのはそれなりに不定なので(調子がよくないと来られない)、
つかず離れずが実現できますし、
既婚未婚を気にする必要もありません。

困っているのはジムで、
インストラクターは病気も知った上で仲良く接してくれるのですが、
一方であらぬ気持ちがわかないか怖いです。
また会員さんに声をかけたくなる衝動を押さえるのに苦労することもあります。一部容姿も刺激的ですし。

なんとかしてメル友を増やしたり、不定期に多人数で会う(来るかどうかわからない)機会を増やしたりしたいと思います…

お礼日時:2008/07/09 19:00

心身ともに、疲れたら、何も出来ません。



また、既婚者と友人関係はいいと思います。

でも、本人が、未婚か、既婚か分かりません。

また、因縁をつけられるときもあります。

また、本当の友人として、何度か会えばどうにかなるか分かりません。

でも、心身ともに疲れれば、何も出来ません。
それに、好みも変わってくると思います。
操縦されるのも、心身ともに、害してるときに、されると、拒否反応しか沸きません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

本人は未婚です。

> 心身ともに疲れている…

不安定なんですね。

お礼日時:2008/07/09 18:45

Q、生涯にわたり女性への興味をなくすにはどうしたらいいでしょうか?


A、情報を遮断し関心を別のものに移す。

45歳位から性的生活を封印して今日に至っています。
もちろん、夫婦仲は健全であり、かつ、肉体的にも健康そのものです。

そもそもの発端は、13年前に一匹のシベリアンハスキー犬を飼い始めたこと。
これが、まあ、私らの寝室で寝ないと気が済まない性格。
で、その内に、捨て犬を拾っていたらベッドは犬だらけ。
ハスキー2匹にゴールデンが脇と足元に。
で、シー・ズーが枕元で柴犬がベッド下。
そういうことで、私ら夫婦はついに茶飲み友達になってしまいました。

さて、こうなると性欲を刺激するであろう情報の遮断が肝心。
幾ら私でも、元来が好き者ですから刺激されたら我慢できなくなります。
で、徹底して、その手の情報を遮断して仙人のような生活に突入。

さて、こうなると後は酒の助けを借りれば十分です。
犬と一時間ばかり散歩し、その上で、ちょっと上手い酒を飲んでほろ酔いで就寝時を待つ。
で、横になればバタン、キューで寝てしまうのみです。

女性への興味自体を無くすのは至難。
が、その興味を別の興味・関心で軽減することは可能。
が、その興味を酒の力で散らすことも可能。

まあ、そうこうしている内に本当に興味があるのやらないのやらという境地に達しますよ。
間違いありません。

で、先ずは、かような質問をしないことから始められと良いでしょう。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
> で、先ずは、かような質問をしないことから始められと良いでしょう。
厳しいですね…orz

実はアルコールは精神疾患には最強禁忌なんです。
・薬の効きをおかしくする。(多くは異常に強める。意識障害にも)
・鬱の時にアルコールでハイになり、酔いが醒めたときに自殺念慮が急増
・上記の状態でアルコール依存を併発する
これは精神医学界では共通認識と考えられます。
主治医も、患者支援団体でも厳しく戒められます。

まずは情報遮断を徹底したいと思います。
外を歩くときもすれ違う人をなるべく見ず、
外でテレビを見なければならない状況に陥ることもあるのですが、
(自分からは見ません)
アイマスクをつける、など、工夫したいと思います。
#引きこもりが一番手っ取り早いんですがそれは不健康ですし。

お礼日時:2008/07/09 12:47

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