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先日、外注の加工業者さんに製作を依頼していた製品が納品されました。ところが、一部が不良で商品として使い物になりませんでした。
話し合った結果、双方に至らなかった部分があり、痛み分けとして価格を値引いてもらい変わりに納品物を受け取りました。
そこで、不良となった製品については経理上どのような扱いすればよいのでしょうか?
そのまま完成品としてしまいますと、不良在庫となってしまいます。
できれば処分したいのですが、この場合は仕訳上どのような方法になるのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

「多分」で申し訳ないです.



期首、期末棚卸勘定を使用していない場合、
 納入時(とりあえず、在庫計上)
  商品 / 買掛金
 月末(棚卸時に計上)
  棚卸商品廃棄損(営業外費用) / 商品

期首・期末棚卸勘定を使用している場合
 納入時
  商品仕入高 /買掛金
 月末
  期末商品 / 商品仕入高
  棚卸商品廃棄損(営業外費用) / 商品
  

どちらにしろ、金額が非常に大きいときには「特別損失」として
計上する場合があります.
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※質問の内容を読んで納得できないのです。

双方に至らない部分があったので、痛み分けとし値引きで納品物を受け入れた?契約書や覚書はどのようになっていたのか気になります。

※製作と言うからには工作物と思いますが、簡単に雑費に落としていいのだろうか?自社の損益を少し考慮して経理処理したらと思います。

※余計な事ですが、自社で作った物は製品といいます。外注で製作しても製品です。お客さんに売って初めて商品と言います。

※仕掛品は製造工程にあってまだ商品として完成していないものです。まして不良品は完成品ではありません。早い話が費用の無駄使いです。

<>処分方法は他の回答・アドバイスの方が述べてあるので、上記のことが気になって書き込みました。回答・アドバイスではありませんから、削除してもかまいません。
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今回の取引が1回限りのことで金額的にも重要性がなく決算時の期末の在庫も実地棚卸でカウントしてるんだったら、外注費の値引にした後、期末の実地棚卸の際に不良在庫を含めないで計算すればいい。


だけど、帳簿棚卸にて処理していて正確な製造原価の計算を表示したいんだったら他の皆さんが言う様に廃棄損勘定や他勘定振替勘定などを使えばいい。
質問者さんの会社がどこまでの正確さを求めるか、どんな期末処理をしているかによって変わります。
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〔借方〕棚卸資産廃棄損OOOO/〔貸方〕他勘定振替高OOOO




※外注から購入したとき、
(1)商品または製品に計上している場合は、「他勘定振替高」は売上原価の控除項目として、
(2)半製品または部品に計上している場合は「他勘定振替高」は製造原価の控除項目として計上します。
※「棚卸資産廃棄損」は、会計理論としては特別損失の区分に計上すべきですが、少額なら営業外費用の区分に計上しても構いません。販管費の区分に計上するのは誤りです。
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雑費に振り替えます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。雑費ですね。調べてみます

お礼日時:2008/07/09 19:51

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