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私はふとしたことから死に対する怖れを感じてしまい、現在も恐怖感がぬぐえません。
昼も夜も死を恐れ、何も手がつきません。このままではいけないとは思っても体がついていかないんです。
みなさんもこんな状態になったことありますか?
またどうやって克服されたか教えてください。

A 回答 (10件)

私の場合は14歳の時にそう感じてしまいました。

それから辛い毎日が
続きました。そうして長い年月の後にその苦しみから『完全に解放』さ
れた者です。その経験からアドバイスします。

貴方の苦しみは私には良く判ります。『人間の最大の危機』と云っても
云いすぎにはならないかと思います。

どうして乗り越えたかと言う事を云いたいと思います。その前に「どう
してその事が起こっているかを簡単に説明します。判らないと思います
が、簡単に字を追ってみてください。理解しなくても良いと思ってくだ
さい。

貴方の苦しみは貴方が『人間』という事から来ています。貴方の悩みは
宗教家の悩みと同じと考えてください。お釈迦様は云いました『一切皆
苦』と言う事を。貴方が意識した時に常に『苦しい想いでいる事が』
「一切皆苦」という事です。

是は『精神疾患』になったことを意味しています。その精神疾患という
ものを説明します。これは『心が固定』されている事です。死、不安、
恐怖というものに、心が固定されて心が自然の流れになれなくなったこ
とを意味しています。

それは貴方の自我意識が『不安』の虜になっていることです。ですが考
えてみて下さい。今までも『死』については、考えた事は有ったはずで
す。ですが今度はその事に心が『捉われています』

今までとは決定的に違う事が在ります。それは不安を『意識上』にのせ
て、不安を問題にしています。この事が本当は問題を作っています。
『不安』は相手にしなければ、何時までも留まってはいないのです。

具体的な対処法を書いてみます。心についての知識を身に付けることで
す。その参考となるものは『森田療法』の本です。「神経症」というも
のの、解決につながるものです。心の不安に対する対処の仕方が学べる
はずです。誰の心でも皆同じく反応するということが学べます。

学びながら、どんなに辛くても毎日の生活を『怠らない、休まない』事
が一番大事かと思います。休んで考えているならば尚更辛い気持ちが大
きくなるからです。そうした毎日の中で『禅』というものも学んで下さ
い。

禅の中には『不安の完全解決』というものが書かれています。それが
『平常心』というものですが、自分の辛さは『もう治らないもの』とし
て、色々と、学んでゆく事です。

貴方の今の不安は、不安から抜け出せない所から不安を見ている事によ
ります。今言った事などを学んで行って、貴方が『人間はどうして苦し
むのかが』分かった時に、貴方は不安から解放されるかと思います。

他の人が感じていないところに貴方は不安を感じています。それは、貴
方の中に『敏感に感じているものが』存在しています。他の人達は感じ
てはいません。それだけ貴方は自分自身に敏感な人と言う事が言えま
す。
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この回答へのお礼

難しい話ですが、理解しようと何度も読んでるうちにだいたいの内容はわかりました。
お釈迦様も苦しんでいたんですね。そう考えると気がらくになれそうです。
森田療法の本は一度読んでみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/14 11:17

いやいやいや、


克服するものじゃないと思いますよ?
自分は正直ふとした瞬間にそれを感じたら怖いです。
とくに病気とかになったときが一番怖いです。

個人的には、自分の死について考えるより、
周りの大切な人の死の方がめちゃくちゃ怖いですけどね。
自分が死んだらその後のことは考えなくていいですが、
残った方は精神的に死ぬほどつらいと思います。

私としては、普段は特に感じないで、
感じて怖いなって思ったときには素直に人に甘えて
くっついたり手を繋いだりハグしたりします。
(同姓異姓関係ない^^)

正直克服するものじゃないし、
自発的にしなきゃ死の瞬間なんてわからないんですから、
普段から気にしなければいいと思います。
って、逆に難しいですよね(;^ω^)

私はどっちかっていうと死よりも、
今どうやったら無駄なく生きられるか、
満足して人生終われるかについて悩んでます!!
死ぬときにやりのこしが無い人生にしたいです♪
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この回答へのお礼

死の恐怖を感じたときは素直に人に甘えるのはいいですね。
私もやってみることにします。

>自発的にしなきゃ死の瞬間なんてわからないんですから、
>普段から気にしなければいいと思います。
>って、逆に難しいですよね(;^ω^)

そうなんですよね。気にしなければいいんですが、それができないんですよね。
でもいつまでもクヨクヨしてもしょうがないんでなるべく気にしないように頑張ってみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/15 17:43

死んだらその恐怖からも開放されます。


苦しみ、悩み、痛みは、生きているからこそ付きまとうものであって、死は、逆に安楽だと思います。
死後の世界が、あるとか、死は、無であるとかは、死んでみないとわかりませんが、どう生きたかが、重要であると思います。
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この回答へのお礼

死は安楽であればどんなにいいでしょう。
たしかに今の恐怖心は生きてるからこそかもしれません。

>どう生きたかが、重要であると思います。

たしかにどう生きたかが重要ですよね。
私も頑張って生き抜きたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/14 11:33

参考に!


確かに死の恐怖は私もあります。
私の場合、ストレスで過敏性腸症候群でガス型です、ガスが胃~小腸~大腸に溜まり出なくて、苦しくて色々な症状がでてきます。喉の詰まり感、息苦しさ、神経が高ぶって発狂しそうになり、もう死ぬんじゃないか?救急車呼んだしかいいのか?もしかしてガンかもって重い死の恐怖が良くでます。今は安定剤で抑えていますが、なるべく薬を少なくできるよう努力していますが、どうしても良くなりません、ある程度ましなのですが、でも死の恐怖は突然やってきます、苦しくなると怖くなります。そう思いながら4年間続いていますが今日も苦しくて辛かったです。本当に死を考えると恐怖心がどんどんエスカレートしてきます。
でもよく考えて見れば、死とは何かです。生と死を考えたとき本当の恐怖はどちらかと考えてみてはどうでしょう?私が意見するのもおかしいですが、本当に恐怖で辛いのは死ねないことです。永眠できないことではないでしょうか?100歳になり、120歳になり、自分のこともできず、
他人のお世話になり、140歳になり、自分の子供に先立たれ、自分の孫にも先立たれしたと考えたら・・・悲しみがあふれて永眠できない恐怖心でいっぱいになりませんか?

神が与える一番酷いこと、それは永遠に死なせないこと!
そう思えば死もあっていいものだと思いませんか?
いつくるか解りませんが、その日がくるまで自分らしく生きようと
私は考えてます!
まあこれも安定剤のおかげですけど・・・
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この回答へのお礼

回答者様も悩んでらっしゃるのですね。お互い頑張りましょう。
たしかに誰かの世話になったまま長生きしすぎては過ごしたくはないですね。

>神が与える一番酷いこと、それは永遠に死なせないこと!

そういう考え方もあるんですね。参考になります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/14 11:29

人間はいつかなならず死ぬ、と言うことに、私は小学生(多分一年生ぐらい)の頃に気づきました。

五寸釘を庭の地面に木ぎれで何度も何度も打ち込みながら、父親に、これは地球の裏側に届くのか? などと真剣に質問しながらでした(笑)すると、雷が落ちるように、はっと気づきました。
幼心に思ったのは、笑顔で見つめている両親はこのことを分かっていない、ということと、悲しむからそれを絶対教えてはいけない、ということでした。
人は愛するものから失っていきます。その最初が親です。
死んだら終わりと思うから怖いのです。死は元いた場所に帰るだけです。私ぐらいの歳になると、あの世にいっぱい知り合いがいます(
笑)
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この回答へのお礼

私も親を愛してます。だから親が死ぬのを考えると悲しくなります。
だから、

>人は愛するものから失っていきます。その最初が親です。

この事実は辛いですよね。気がふれてしまいそうです。

>死は元いた場所に帰るだけです

私もそう思うことにします。そのほうが安心できます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/14 11:24

私も、若い時はそういうことがありました。



今は「死に対する恐怖」よりも、「生きる希望」のほうが上回っているだけです。

別に、克服したわけではないのかもしれませんが・・・
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この回答へのお礼

私は生きる希望も無いからきっと死の恐怖が辛いのだと思います。
きっと何か生きがいがあればまた違ったものなんでしょうね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/12 18:43

こんにちは。


一般的に死は怖い物です。

でもそれ自体がおかしいと思います。
生まれてきた以上、誰でも必ずいつかは死ななければいけません。
死があるから生があるのです。
永遠に死なないなら生きる意味も理由もなくなってしまう事でしょう。
死がやがては来るから生きている。
だから、今、生きている時間が大事なのではないでしょうか。
怖いだとか言ってる場合じゃないのです。
一生懸命生きなければいけません。
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この回答へのお礼

>死があるから生があるのです。

実際そうなのですが、今はその理屈が理解できなくなってしまったのです。
私は回答者様のように割り切って考えられません。できれば永遠の命さえ欲しいくらいです。

>怖いだとか言ってる場合じゃないのです。
>一生懸命生きなければいけません。

わかりました。一生懸命生きたいと思います。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/12 18:40

こんばんは。


私も小学生くらいの時から、時々そういう事を考えてすごーくおびえる時があります。それはaroud40になった今でもあります。
ただ発作みたいなもので、小さい時には母親、今は旦那様にしがみついて、わーわー泣いている内に収まって、あとは通常にもどります。
あの恐怖が昼も夜もとなると、すごく怖い状態が続いているのですね。
私の場合、誰かのぬくもりがあれば治るようです。今は私一人ではないんだ、と体感する事が大事みたいです。
抱きつくまで行かなくても手を握るだけで安心します。あとペットを抱きしめるだけでも安心します。
どうでしょう?mougennkaiさんは今近くにそのような人はいますか?
mougennkaiさんは女性ですか?女性だったら例えばぬいぐるみをぎゅっと抱きしめるだけでも私は効果がありましたが。
参考になればよいのですが。。。
早くその恐怖から逃れられるように祈っています。
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この回答へのお礼

私は男ですが、回答者様と同じで孤独に恐怖を覚えるタイプです。
独りになると精神的に不安定になることが分かってるので、今はなるべく友人と会ったりして孤独を感じないように努力してます。
また薬を飲むと幾分か気分が落ち着きます。
人の温もりはいいですよね、私も元気になったら温もりを与える側になりたいいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/12 18:27

マンガ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」かなり終盤のあるシーンを紹介。





副主人公ポップの回想シーン
人はいつか死ぬ。何故死ぬのか?と恐怖に怯えその苦しさを母親に訴えます。

ポップの母親は「だから一生懸命生きるのよ」と答えます。


完全なる絶望的な状況。
主人公・竜の騎士ダイですらその絶望に力尽き立ち上がる気力も無い。

勝ち誇る敵・大魔王バーンに向かってポップが吼えます。
「お前らに比べたら一瞬の命かも知れないが閃光のように生き抜いてやる」

この回答への補足

お礼欄で言い忘れてました。回答ありがとうございました。

補足日時:2008/07/12 18:31
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この回答へのお礼

私もその漫画読んだことあります。
今のような状態になる前のことですが、そのときは読み飛ばしてしまいました。
今読んだらきっと涙が止まらないでしょう。私も閃光のように生き抜いてみたいと思います。

お礼日時:2008/07/12 18:11

昼も夜もということはありませんが高い頻度で同様の状態になります。


死ぬのは怖いです。死んだ後のことが理解できないからだとおもいます。
どんな哲学的なことや宗教的なことを言われても理解できないものは怖いのです。
日常のどんな些細なことでも先行きの判らないものには不安をもちますが、死への恐怖はその究極の不安だとおもいます。
子孫を残せば安心できるのかと言えば,宇宙は永遠とも限らない。
考え出すときりがありません。
自分がいなくなるということはほとんどの人にとって理解しがたいものだとおもいます。
多分大多数の人々が死への恐れを持っているものと思います。
私は12歳頃から死への恐怖を感じるようになりました。
1秒1秒の時間の進みすら怖いと感じていました。
43歳になった今もそう感じます。

ただし,恐怖感を忘れる時があります。
・好きなことに没頭しているとき。
・仕事で忙しくしているとき。
・楽しく遊んでいるとき。
・他の人のことを気遣っているとき。

恐怖感を忘れるときは,その長さは数日から数ヶ月までまちまちですが,確かに忘れています。
逆に恐怖感が出るときは大抵次のようなときです。
・一人っきりのとき。
・何もやる気がないとき。
・静かにしていて自分の命のことを深く考えるとき。

私の経験から,何かに夢中になれて,他人のために何かを考える状態になると恐怖感が消えていくようです。

この回答への補足

お礼欄で言い忘れてました。回答ありがとうございました。

補足日時:2008/07/12 18:28
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この回答へのお礼

私も最初に恐怖を感じたのは10代前半のころでした。
そのときは1日の間だけ怖くなるだけで次の日には綺麗に忘れられました。
現在は昼夜問わず不安になります。おそらく現在うつ病を患ってるせいかもしれません。
先生には病状が良くなる際によくある症状だと言われてますが不安です。

>・一人っきりのとき。
>・何もやる気がないとき。
>・静かにしていて自分の命のことを深く考えるとき。

病気の療養のため家で一人でいることが多いため、まさにこの状態です。
考え出すときりがないので考えるのを止める努力をしたいと思います。

お礼日時:2008/07/12 18:06

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