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30センチ水槽にブルーアイラスボラ×8、コリドラス×4を飼っています。
(少し過密気味ですが…)
水槽自体は立ち上げて1年が経過して、どの魚もとても元気です。

最近、「わび草」という土のような球に水草が生えているものを水槽に入れました。
(それまではナナを入れていました)
入れる前までは飼育水は無色透明で綺麗だったのですが
わび草を入れてから、水が黄ばみ始めました。
黄ばむといっても、丁度ペットボトルの緑茶のような薄い色です。
(濁りはなく、透明色です)

水換えをしても一週間後には薄い緑茶色に戻ります。
外部フィルターには一応活性炭が入っているのですが変わらず。
しかし生体には全く影響ないようで、食欲も変わらず皆元気です。

しかし外観はあまりよくないので、どうにかしたいです。
色が変わる原因は何でしょうか。どうしたら色がつかなくなりますか?
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

「わび草」に植物性の微生物がついていたのだと思います。


良くあることです。
薄い緑茶のような透明の色ならば、高級金魚飼育者の理想とする飼育環境です。
「植物性のプランクトンが繁茂して緑色になった水のことで、青水や古水と言います。」
金魚の飼育者の間では一般に「青水」と言います。
http://kingyo.paint-box.net/50-2sikusui.html

> どうしたら色がつかなくなりますか?
通常ならば、9月中旬から下旬以降には自然に消えます。
早く、消滅させるには、照明時間の短縮や2週間程度照明を消す方法があります。
同時に、濾過器の能力を増強する方法があります。

ただ、その前に、ご理解いただきたいのは、、、
青水は、金魚や淡水魚にとって理想の飼育環境です。
淡水魚が元気に暮らす池や沼は緑色や茶色に薄く濁っているものです。
青水は高水温になる6月下旬から9月まで発生しやすい傾向にあります。
そして、そのままでも秋口の低水温になれが消えてゆきます。

薄い緑茶のような透明の色ならば、ブルーアイラスボラや、コリドラスの飼育水として理想的、好適環境なので、秋口までそのままでも良いと思いますよ。
あまりにも濃い色ならば対策が必要ですが、緑茶程度の青水状態だと繁殖率も高まりますから、チビが誕生する可能性も高まりますしね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

青水という言葉は微かに知っていたのですが、まさかこれがそうとは思いませんでした。
青水で検索して出た画像と、ほぼ同じ感じの色合いの水でした。

仰る通り、このままを維持するのがいいようですね。
水温はだいたい25~6度をキープしているのですが、水温が変化なくても
秋口には消えてしまうのでしょうか。
それはそれで残念な気がします…。
水質的には問題なさそうなので安心しました。

お礼日時:2008/07/22 00:31

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