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個人事業者(父)の元で働く従業員(息子ですが既婚者で別所帯30歳)です。年金は、国民年金のみ自分で払っています。
国民年金のみでは先行き不安なので、国民年金基金に入ろうか検討しています。 国民年金基金についてはあまり詳しくないのですが、昔と違って、今は掛け金も上がったようですし、利率もひと頃に比べると随分下がったとか。 ただ、税金の控除が全額きくとか 旨みもあるようなのですが、加入率がわずか3%というのも先行き不安です。
私のような国民年金のみの者は、働けるうちは良いのですが、その後、
月々6万円たらずでは、老後の生活はとても不安です。
プロの目から見て、どの様な対策が考えられるでしょうか? 
良きアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

細切れ回答すみません。


事業主と従業員で折半です。事業主には、児童手当拠出金がほんの少しかかります。
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この回答へのお礼

再度のご回答有り難うございました。
とても参考になりました。 
もう一度改めて、検討してみようと思います。

お礼日時:2008/07/31 11:20

NO.2です。


凡そですが、事業主負担としては、健康保険4.1%、厚生年金7.488%を年収に掛け算したものになります。
年収は税込みで、税務上非課税の交通費を上乗せして下さい。
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この回答へのお礼

再度のご回答有り難うございました。
事業主負担のパーセンテージ は 従業員本人負担も同じと考えてよいのでしょうか?

お礼日時:2008/07/30 16:08

私は国民年金基金の加入をお勧めしますね。



もともと国民年金とは基礎年金と呼ばれるように本当に最低限のことしか考えていません。なのでその上乗せは当然に必要なものなのです。

ただ、自営業の人たちの場合には、定年という概念はなく人によっては70,80まで働けるという職種もありますので、必ずしも一律に上乗せの年金を設けるのは適当ではないという考えがあり、そのため国民年金基金という仕組みはあるけど、加入は任意としているわけです。

ご質問者が老後まあ60ではやめないにしてもたとえば70にはもうやめるというのであれば、収入がなくなる分を貯蓄するしかありません。

その中で国民年金基金は貯蓄という面で見てもかなりほかの民間のものより有利になっています。

・全額が社会保険料控除対象である(税金面での優遇)
・破産から守られる貯蓄である(差押禁止債権)
・運営は国が関与しているため、万一の場合でも国が救済してくれる
・実はこの基金へは国が多少財政援助しているので一口目は利率がかなりよい

というものです。
老後資金は確実を期したいですから、それを考えると、まずはこの制度の利用を考えて、そのほかに民間も利率のよいものがあればそれを加えるという形にしましょう。

資金運用という意味で考えますと、一箇所に全部というのではなく、リスクは高いけど利率のよいもの、リスクは低いけど利率は低いものなど組み合わせて複数投資するのが賢明であり、国民年金基金はリスクは低く、その上利率もそんなに悪くないというきわめて有力な投資先です。

私が考える有効な投資というのは、
 ・国民年金...基本的なベースとして
 ・国民年金基金..こちらも上記の不足分を補う形として
 ・国債・公債...比較的利率がよく換金性もそんなに悪くない貯蓄
 ・投信、株式、外国債など...リスクはあるけど大きな利率が見込める

をうまく組み合わせて運用することです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答有り難うございました。
国民年金基金、決して悪くないんですね。
当面、一口加入を前向きに考えたいと思います。

お礼日時:2008/07/30 10:35

個人事業で従業員1名でも、厚生年金に任意で加入は出来ます。

その場合、事業主は厚生年金と健康保険に加入できないという変なことになります。従業員の負担した掛金は100%社会保険料控除になります。事業主負担は経費計上できます。
厚生年金に入るほうが、お得です。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
個人事業で従業員1名でも、厚生年金に任意で加入は出来る というのは知りませんでした。 やはり、いくら国民年金に上乗せして国民年金基金に入ったとしても、厚生年金には到底及ばないので・・・。
ただ、実際のところ、厚生年金だとどのくらいの掛け金のなか、また事業主と折半ということになると事業主である父親の負担も大きいのかなと。 具体的な金額がシュミレーションできたらなと思います。

お礼日時:2008/07/30 10:27

残念ながら、国民年金のみでは、老後の暮らしは保障されないでしょう。

従って、基金に追加加入されてもしれています。その場合は、自分で老後のたくわえをする以外ありませんので、個人で自由意志で、年金タイプの預金をする以外ありません。(401kなどの確定拠出年金等に入ることで、自分の老後を自分で保障することになります。この場合、税務上のメリットもあったと思いますので、損害保険会社や、証券会社等の金融機関のHP等でお調べください。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。 
401kなどの確定拠出年金というのも聞いたことはありますが、リスクと 常に情勢を把握していないと・・ というのが自分には難しいかなと。 もう少し勉強してみたいと思います。

お礼日時:2008/07/30 10:16

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