「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

基本的なことをお聞きします。現在,保険会社の財形住宅利用者です

1 財形貯蓄と財形住宅は併用して申込できますか
2 住宅購入は20年以上先になりそうです。このままだと10年後に満額550万になりますがが問題はありますか
3 死亡保障がついていることを最近知りました。財形は貯蓄商品ではないのですか。元本は保証されるのですか

複数の質問で申し訳ありません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

●「財形貯蓄」は、「ご質問者様の、ご勤務先様」が、「どちらの、金融機関」と、ご契約を、なさっているかで、商品の内容は、少し異なります。



>1)皆様方が、お答えのとおり、「財形貯蓄」には、3種類あります。

「一般財形」、「財形住宅」、「財形年金」の、3種類で、
このうち、「財形住宅」と、「財形年金」には、「お利息に、対しての非課税枠」が、あります。(両方合計して、「元本550万円まで、お利息に対して非課税」です。)

もちろん、「一般財形」と、「財形住宅」は、併用してお申し込みが、できます。

>2)「財形住宅」と、「財形年金」の、「合計で、元本が、550万円まで、非課税」というだけの、話ですので、ぜんぜん問題は、ありません。もちろん、「おつみたて」は、「続行」できます。

ただし、「合計で、550万円を、こえる部分」に、ついては、「一般財形」と、同様に、「国税15%、地方税5%、お利息に対して、税金」が、かかります。

>3)ご質問を、拝見しますと、ご質問者様の、ご勤務先様は、「保険会社様」と、契約されていますので、「その保険会社様の、商品」で、
「財形住宅」を、運用します。そのため、特約として、「死亡保障」が、ついているのです。

「元本保証??」であるか、どうかは、「その、保険会社様」に、おたずねください。
いずれにせよ、「元本が、比較的、安全な商品」で、運用しているはずです。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。とてもわかりやすく,参考になりました。自分で貯めるのが苦手なので,財形をより利用していこうと思います。

お礼日時:2007/07/16 21:21

550万円までは、利子に税金がかかりません。


550万円以上ですと、利子に20%の税が発生します。
利子に会社補助がありますと、例え550万円以上貯蓄しても、銀行の定期に入れるよりは、お得なこともありますので、よく考えましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。会社にそのような制度があるか確認してみます。

お礼日時:2007/07/01 21:16

1と2だけ


”財形貯蓄と財形住宅は併用して申込できますか”何をさして財形貯蓄と言われているのかはっきりしません。一般的には、次の3つをまとめて財形貯蓄と言っていると思います。年金財形、住宅財形、一般財形 このうち年金と住宅が利子税(20%)を免除されます。その関係で最初の2つは一人一口座しか開設出来ません。
2.年金、住宅をあわせて、550万円が上限です。そのため、2年以内の休止や積立額を最低限にするなどの工夫が必要です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
一般財形=財形貯蓄と勘違いしていたようです。上記ご回答ですと,一般財形と住宅財形は併用できそうですね。財形住宅は積立額を見直してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/01 21:14

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