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生命保険の見直しをしています。30歳男性です。
終身保険 ソニー生命
収入保障保険 ソニー生命
ガン保険 チューリッヒ
医療保険 ソニー生命
にしようかなと思うのですが、迷っているのが医療保険の部分で、日額5,000円にしようと思っているのですが、もし心筋梗塞などになった場合は、カバーできませんよね?オックス生命のキュアが第2候補なのですが特約で3大疾病になったときは一時金で50万出るのですがキュアの方がいいのでしょうか?ガンの部分は分厚くしたほうがいいとよく目にしますが心筋梗塞などはどうなのか分からず、是非アドバイスいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

各社の保障内容については判りませんが



三大疾病については 
生活習慣病にもなりうる事も考えられるので付けておくと安心だと思います。

また遺伝的要素も考慮することも大事ですね。
例えば親族の中で若いうちにガンにかかった方がいる等...。

私の場合は父方が脳血管系の病気が多いようです。
 
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病気になったときにたくさん給付をもらえるほうが安心でしょうから、不要とまではいいませんが、当然その分保険料は上がります。


予想される経済的なリスクに対してどれだけのコストをかけて備えるかという選択になりますが、がん以外は思ったほどお金はかからないと思います。

公的健康保険には高額療養費という制度があって、ひと月(月初~月末)の医療費が高額になる場合には、一定額を超えた分について窓口負担が1%ですむようになっています。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

ちょうど急性心筋梗塞で入院した場合の試算があったので、ご参考まで。
http://www.hoholine.com/hoken_guide/1_9.html

つまり個室にでも入らない限り、ひと月の自己負担額はせいぜい10万円程度ですむのです。医療費に限っていえば、あまり心配されなくてもいいと思います。

ただ、怖いのは治療が長引いた場合です。
ひと月10万円(4ヶ月目から5万円ほど)でも何ヶ月も続くと困りますよね。

心筋梗塞の場合は最初に発作があって手術をし、2ヶ月ほど入院してから症状が落ち着いたら退院です。
後は薬を飲んだり場合によってはペースメーカーを入れて生活しますが、最初の入院・手術を乗り切れば医療費という意味ではそれほどかかりません。

脳梗塞の場合も、発作が起きてから手術。徐々に症状が回復して2~3ヶ月ほどで退院です。
退院後、麻痺が残る可能性もありますが、この先は医療ではなく介護の分野です。介護施設に入っても医療保険の保障の対象ではありません。備えるなら介護保険でしょう。

一方、がんはこのような経緯をとりません。
幸い手術でよくなればいいのですが、場合によっては再発・再入院もあります。退院できても抗がん剤治療のため数日おきに病院に通うような生活が何年も続くことがあります。医療費のほかに通院のための交通費がかかったり仕事のペースが落ちたりするかもしれません。
通常の医療保険では通院は保障されません。通院の保障があるのががん保険の特徴のひとつです。(通院保障がないものもあります)
また発作→緊急手術なら医師の判断で標準治療が行われますが、がんなら自分で治療方針を選択することもできます。費用がかかっても先進治療を受けたいと思うこともあるでしょう。

これらのリスクにどう備えるかはそれぞれ個人の判断ですが、私なら手厚いがん保険+最低限の医療保険をお勧めします。
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終身保険⇒アリコ エトワ終身保険


  
  エトワ終身はガン、心筋梗塞、脳卒中にも対応した終身保険です。
  つまり、終身保険は万が一があると死亡保障として受け取れますが
  ガンなどでも死亡保障と同じ金額が給付されます。
  一石二丁の終身保険です。
  65歳くらいに解約すると払い込み金額がほぼ100%解約金と
  して受け取れます。
  3大疾病になったら50万円なんて 本当に役に立ちますか?
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cyakuさん



>医療保険の部分で、日額5,000円にしようと思っているのですが、
>もし心筋梗塞などになった場合は、カバーできませんよね?

わざわざ申し上げるまでもないかもしれませんが、医療保険に加入していれば、治療のための入院であれば、骨折だろうが心筋梗塞だろうが入院日数に応じて給付金が支給されます。入院日数に応じてカバーされます。

三大疾病保険に加入すれば、三大疾病に罹った場合にどんなに軽度であろうと保険金が出るわけではありません。
保険会社が定める「所定の状態」になる必要があります。

どのような状態になったら保険金が給付されるか、よく営業員に確認してください。
この三大疾病保険の給付状況については、
「実際に生前給付を受けるための条件は大変厳しく非常に重度の状態に限られ、一度にまとまった入院給付金を受け取って治療費に充てるというより、死亡保険金を前倒しで受け取るというイメージの方が近いようです。http://www.hoken-clinic.com/oshiete/hokensyouhin …
というような意見や、
http://www.eonet.ne.jp/~fplanner/tokuyaku.htmという意見もあることをご考慮ください。

そもそも三大疾病に罹ったら、保険金に頼らなければならないほどお金がかかるのでしょうか??
仮にお金がかかるとした場合でも、今30歳でいらっしゃるcyakuさんが、三大疾病保険でもらえる、50万円や500万円くらいで一生涯の安心が得られる位であれば、年間にしたら、そもそも大したお金は掛からない、ということではないでしょうか。
仮に500万円もらって80歳まで(50年間)の安心が得られるとしたら、年間10万円あれば安心が得られてしまうということです。
もちろん、無いよりあったほうが良いに決まっていますが、たったそれだけの安心を得るために、一体いくら余分に保険料を払うことになるのでしょう。

所定の障害状態になった場合には、一生涯を通じてみれば、国からその額以上の障害者年金が支給されると思いますよ。

社会保障制度についてみてみましょう。

・高額療養費制度により、入院しても月額10万円程度の自己負担額で済む。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
・特定の難病にかかった場合には、自己負担額はさらに少額。
http://www.nanbyou.or.jp/what/nan_kenkyu_45.htm
・会社員であれば、病気などにより働けない状態となっても、最大1年半、給与のおおよそ6割が傷病手当金として支給される。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu07.htm
・傷病などにより心身に一定の障害が残った場合、その程度により、障害者年金が給付される。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …
http://www.syougai.jp/nenkin/flow/flow001.html

このような社会保障制度が整備されています。

根拠に乏しい無用な不安を煽られて下手な保険に加入なさいませんよう。

もちろん、cyakuさんが三大疾病保険の給付条件を十分確認され、
給付条件、払い込む保険料総額、所定の状態になったときにもらえる保険金額、
これらのバランスを踏まえたうえで、三大疾病保険に加入されるというご判断をされたのであれば、私がとやかくいう話ではありません。

ただ、
「保険はシンプル イズ ベスト」と考えている者として、
「民間生保なんてどうせたいしたことをしてくれるわけではないのだから、民間生命保険で全てをカバーしようなんて思ってはいけない」と考えている者として、
老婆心ながら、二言三言申し上げさせていただきました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/user.php3?u=774663
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