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24%のグルコース溶液がアルコール発酵のみによって完全に消費された場合、エタノール濃度は何%になるか。但し水の蒸発はなしとかんがえること。という問題の穴埋めなんです。『グルコース1モル(  )gからアルコール発酵で生じるエタノール量は(   )g。24%グルコース溶液100g中のグルコース量は(   )g、水の量は(  )g。    答え(   )%』です。教えてください。

A 回答 (4件)

私もヒントだけですが・・・。



 アルコール発酵で,グルコース(ブドウ糖)1モルからエタノール何モルができるかは解っていますか。

 教科書にあるかと思いますが,無ければ,参考 URL(高校生物)の「第2部 生体内の化学反応」の「第3章 異化=呼吸」を御覧下さい。

 後は,グルコースとエタノールの分子式が解れば,グルコース1モルが何gか,生じるエタノールが何gかは計算できますね。

 24% のグルコース溶液ということから,グルコースが何%かは解りますし,残りは溶媒(水)ですね。

 これで考えてみても解らなければ,どう考えてどこが解らないかを補足下さい。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~hi2h-ikd/biology/tit …
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No.3追加です。


思ったよりちょっとややこしいかも知れませんね。
↓の反応式を見ていただくとわかるように、グルコースのアルコール発酵の結果、水(2H2O)も生成します。
したがって、水の増加も計算に入れないといけないかも知れません。
下の反応式は間違ってないと思いますが、高校の化学(あるいは生物)でこのテーマがどのように扱われているか知らないので。。。
ちょっと自信がなくなったので、「自信なし」にしておきます。
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アルコール発酵は、微生物のもつ酵素の働きによって、グルコースC6H12O6がエタノールC2H5OHに変換される反応です。


反応式は下の通りです。
C6H12O6 + 2Pi + 2ADP + 2H(+) → 2C2H5OH + 2CO2 + 2ATP + 2H2O
(Piは無機リン酸、(+)は上付きの+)
この反応によって、同時にADPがATPに変換され、エネルギー源として蓄えられます。
とりあえず、グルコース1モルからエタノール2モルが生成する、ということだけわかれば、今の問題は解けるのではないでしょうか。
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解説がある場合には解説をよく読みましょう。



生物というより、化学の問題です。学校で化学の授業をまだやっていないのなら、できなくても仕方ありません。他の生徒もできないでしょうから、今はできなくていいと思います。気になる場合には化学の参考書等で「分子量」のところなどを見ましょう。

宿題の答えは教えないという暗黙のルールがあるので、ヒントだけです。
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