病院勤務…職場での出来事。

４０代の女性です。
知人の紹介で、ある病院で看護助手と介護職として採用されました。

しかし、勤務しだして２日目に、私の担当する病棟に、異常なまでにヒステリックな看護士さんがいることが分かりました。

私と同年代なのですが、些細なことに狂ったように捲くし立てる姿を見てしまい、驚いて、他の看護助手の方に彼女の事を聞いたところ「とにかくヒステリックに喚く。口で言うだけならまだマシ。平気で人を叩く。私もどれほど叩かれたものか…。」

叩く相手は、自分より年は上でも勤務年数が浅い人や、看護士である自分より立場が下の看護助手や介護職の人らしいのです。

そして今日、突然、彼女が両手で私の背中を押したのです。

一気にあちこちの病室でナースコールがなり、手が回らずに廊下を行ったり来たりしていたところ、彼女が突然、私の背中を両手で押し「さっさとやんなさいよっ！」と言ったかと思うと、自分は患者さんとテレビを見ているのです。

大げさな言い方に感じるかもしれませんが、病棟の廊下って車椅子とかストレッチャーとかがあって、転んだ弾みで怪我をすることってあるんです。

あまりのことに婦長に事の成り行きを伝えようとしたところ、他の方から「今は看護婦不足で、看護婦に辞められてはかなわないから、婦長に言ったところで無駄。それどころか、婦長に告げ口したことで、彼女が倍にして仕返しに来るだけ。彼女に叩かれて何人の人が辞めたことか。」と言われました。

こういう場合、我慢するしかないのでしょうか？
院長、総看護婦長などには直接会うこともありません。

こういうことが相談できるところはないのでしょうか？
そもそも、ナースコールが鳴って、看護助手が病室をまわり、看護士は何もしないということ事態、おかしいと思うのですが。

No.1 回答者： salsa_taxi 回答日時： 2008/08/10 11:32

ネガティブな回答ですが・・・

病院だってバカではありませんからね。辞めさせることは難しいという判断をしているのでしょう。
一般企業だってそうですよ。
明らかに変で、周りの人とコミュニケーションも持てず、風呂も入らない（そいつがいると周りは異様にくさい）奴がいても、「そいつにしかできない」仕事があるため辞めされられることもになく、何もいわれません。
風呂に入るくらいできそうですけどね。それすら強制する力はないですし、辞められると困る存在だから、会社も周りに我慢させている感じです。

質問者さんの職場のヒスおばさんがどういう存在か分かりませんが、病院側が何も言えないのは明白でしょう。だから我慢できない人はやめていき、質問者さんが採用されるチャンスができたというだけ。

No.2 回答者： bekky1 回答日時： 2008/08/10 12:27

>こういうことが相談できるところはないのでしょうか？

そもそも、ナースコールが鳴って、看護助手が病室をまわり、看護士は何もしないということ事態、おかしいと思うのですが。

あなたの話だけを聞いていると、確かに、おかしいと誘導されるでしょう。
しかし、アナタもそこに看護助手として採用されて、2日目ということは、看護助手を長年他所でやっておられるのならともかく、
病院内の看護システムを裏から見たこと、体験したことはないでしょう？

ナースコールにすべてナースが応答するには数がたりません。
用がなくても5分おきにナースコールする「患者」もいるのです。

【、病棟の廊下って車椅子とかストレッチャーとかがあって、転んだ弾みで怪我をすることってあるんです】
ならば、これらの廊下を「患者」が歩くのはより危ないですね？
どうして、看護助手が片付けないのでしょう？
2日目だとわからないですよね。

【些細なことに狂ったように捲くし立てる姿を見てしまい、・・・】
看護助手2日目の人には些細なことに見えるようなことでも
大変な事柄もあります。
医療機関はごみひとつにしても非常に神経を使う。
「どうして、ココに捨てたの？」などヒステリックに怒っても仕方がないというような事柄です。
実際に、その看護師がヒステリックであるとの可能性も十分にはありますが。

看護師が「患者」とテレビを見ていたとのこと、
では、その患者から看護師が離れてもいいと、ほかの業務をしていいとの判断は誰がするのでしょう？
アナタではないですね。
ｔｖをただ見たかったのかもしれないが、
その患者から離れてはいけなかったのかもしれない。
ナースコールより優先されるということです。
どうしても、処置が必要ということであれば、
看護助手のアナタが確認のうえ、再度、連絡すればいいこと。

【こういう場合、我慢するしかないのでしょうか？】
我慢したくなければ、やめるしかないでしょうし、
前任者が辞めたので＃１の方が言われるように、アナタに職がまわってきた。
素人の目が間違っているとは思いませんが、
2日目にして、すべてがわかって、あなたの「常識」が正しいとの
保証もないのです。

まずは、一渡り、業務そのものを把握して、
専門的な諸注意がなぜかを熟知して、
それで納得がいかなければ、やめて見ましょう。
いずれにしても、看護師は不足していますので、
補助として、看護助手が出張らなくてはいけない場面は多いのです。

だから、「フィリピン」からまでも、働きに来る。

そうすると、アナタのような無資格の看護助手は要らなくなる可能性はありです。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
事細かに書かなかったのでbekky1さんには通じなかったようですが、看護助手・介護職…資格の必要なものもあります。
そして私は、その資格を持っていますし、学歴も大卒です。
だから「この場合は看護士が病室に行かなくてはいけない。」「この位置にストレッチャーがあるのは、エレベーターから運び込みやすいから。」など、理由は分かっているつもりです。

「フィリッピンからまでも働きに来る。」この表現が差別に感じるのは私だけでしょうか？

お礼日時：2008/08/10 13:02