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こんにちわ。
わからないことがあるので質問させていただきました。

燃焼範囲と爆発範囲(爆発限界?)の違いというのは何なのでしょうか?自分では、燃焼範囲の中に爆発範囲があるのではないかと考えたのですがどうなのでしょうか?
例えば、燃焼範囲10~30%で、そのうちの20~30%は爆発範囲。というような。
また、エタノールではどんな範囲になるのでしょうか?

長くなりましたが、よろしくお願い致します

A 回答 (2件)

燃焼範囲の方が爆発範囲よりも広いような気がしますね。

私もそう感じていました。同じだということでシックリ行かなかった記憶があります。

理化学辞典で爆発を引いてみました。
爆発には「物理的爆発」と「化学的爆発」があるようです。ボイラーの爆発は物理的爆発です。
化学的爆発には「爆轟(ばくごう)」と「爆燃(燃焼)」とがあると書かれています。爆ごうと爆燃の違いは衝撃波を伴うか否かです。火炎面が超音速で伝わると衝撃波が生じます。衝撃波を伴わない爆発が爆燃です。普通の燃焼は爆燃に含まれています。

液体の温度が上がっていくと蒸発が盛んになります。蒸気圧が爆発範囲の下限に達すると蒸気に点火することが出来ます。これが引火点です。爆発範囲は液体が存在するかどうかとは関係がありません。

エタノールの空気中での燃焼範囲は1.9~48%です。
すのでは燃焼と区別していない理科年表では爆発範囲という言葉を使っています。エタノールの爆発範囲は
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爆発限界=燃焼限界です。

済みません。(私が謝っても仕方がないけど)
なお、完全気化している場合ですので、液体の引火点と間違えないで下さいね。
また、爆発限界と爆轟条件とは異なるので誤解しないで下さい。
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