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空気を入れすぎるとパンク(破裂バースト)すると言いますが、
そんな簡単に破裂するものなんですか?

昔ママチャリにタンク付空気入れでこれでもかというくらい、
ピストンに体重をかけて固くなってもう限界以上くらいになっても普通に乗れていました。
空気を入れただけで乗ったり動かす前にその場で破裂することなんてことがあるんですか?

特に経験した方経験者からきいたことのある方教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

経験あります。


古いチャリでタイヤもかなり磨り減った状態で、パンパンに空気入れて
さあ出かけようと20~30メートル進んだところで パンッ と乾いた
大きな音がしてバーストしました。
使い込んだタイヤであったので空気圧でバーストしたのか突起物を
踏んづけてパンクしたのか定かではありませんが。

この回答への補足

タイヤ、チューブとも新品の場合でもあるようですが本当でしょうかね?

補足日時:2008/08/14 19:28
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自転車もいぢくる現役整備士です。



 タイヤのバーストですが、ありますよ、私もやった事がありますし、あの丈夫な自動車用タイヤでも空気の入れ過ぎでバーストしますし(大概死亡事故になる。タイヤ組み込み時、2kg/cm2前後の標準空気圧に対して、ビードが上がらないからとゲージも確認せず空気を入れ続けた結果起こる事例が多い。8kg/cm2超えるとヤバイとの説も。)。
 空気を入れている最中は大丈夫でも、そのまま放置したら午後からタイヤに直射日光が当たり、空気が膨張して破裂した事もあります。ママチャリタイヤの標準空気圧が3kg/cm2位なので、タイヤによっては5kg/cm2位からヤバイです。膨らんで破裂する事もありますが、チューブが想定以上の高圧でリムに押し付けられ、スポークのニップルに当たって破裂する事もあります。
 試しにやってみようというのであれば、ロードタイヤ用高圧ポンプ(11~16kg/cm2位まで入れられる)を使えば簡単ですよ。
 
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タイヤが新しければ起きません。


磨り減ったチューブ、パンク修理箇所があれば、可能性あるでしょ。もう少し状況を考えましょう。

この回答への補足

No.2への補足参照

補足日時:2008/08/14 20:04
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経験はありませんが、新品でもやすい粗悪品ならあり得ると思います。



ただし空気を入れている際や直後にバーストするのは普通は組み立て不良時に起こることが多いので、チューブが噛みこんでバーストしたのを入れすぎによるバーストと思いこんでいるだけのような気がします。
(思いこみで)正常に組み立てたはずなのにバーストした-->空気の入れすぎでバーストした-->空気を入れすぎるとバーストする。

最初にも書きましたが低圧用のタイヤで粗悪品なら、高圧をかけるとリムから外れたり、タイヤが避けたりしてバーストする可能性はあります。
通常のポンプでは 0.6MPa くらいが限界だと思いますので、ロード用のポンプでも使わない限り新品のタイヤがバーストするまでは行かないと思います。
ロード用として売られているポンプは 1.1Mpa くらいが普通でがんばれば 1.3MPa くらいは入ります。これはママチャリ用タイヤの適正空気圧の4倍以上になります。

この回答への補足

このようなポンプを使用した場合はどうなんでしょうか?
http://item.rakuten.co.jp/crues/top_pump101/

補足日時:2008/08/15 00:04
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バーストしたことがあります。

皆さんが空気の入れ過ぎだとおっしゃっていたのですが、タイヤの状態をみていたら、はっきりと、整備不良になっていました。
チューブの下に外側のタイヤのゴムが噛んでいて、外側のタイヤのゴムに1cmくらいの折れ目ができていたのです。
別の自転車の場合、これは屋根つき駐車場に夏止めておいたのですが、これは、外側のタイヤのゴムの内側にねじれたような跡がついていました。つまり、ゴムチューブがねじれて入っていたのです。
数が少ないのですが、ゴムチューブ戸ホイルの間に、スポークがチューブに刺さらない様にゴムの紐が入っています。これが切れて(穴があいて)チューブに刺さっていた時があります。熱と振動でスポークの調節がおかしくなっていて、1本だけちょっと長くなっていたために突き刺さった様です。

熱によるバーストというよりも、タイヤを見たら全部整備不良車でした。
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空気の入れすぎはすぐにバーストしないとしてもタイヤを痛めますから決して行なってはいけません。


タイヤの強さはタイヤの内側に入っているカーカスの強度で決まります。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~casa/g-tokusyuu-0107 …
これはナイロン布で作られていますが強度以上の力が掛かると徐々に伸びてきます。
良くあることですが、空気を入れすぎの自転車はタイヤの溝の部分が少し裂けてカーカスが見えるようになっています。
最終的にこの裂けた部分が口を広げてすごい音でバーストします。

自転車は空気圧で体重を支えています。
空気圧3Kg/cm^2として長さ10cm幅2cmが接地すると3×10×2=60Kgを支えることができます。
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近くのイトーヨーカ堂に自動の空気入れがあるのですが、そこで2回くらい入れ過ぎで「パン」と鳴った音を聞いたことがあります。

いずれも主婦が乗っていたママチャリでした。

手動の空気入れだと限界があるので、ママチャリの場合は壊れないかと思いますが、機械だとなるのかもしれません。
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ANo.5です。


補足についてですが、そのポンプは詳細が書かれていませんが他の製品同様 0.6~0.7MPa が限界かと思います。
通常の空気圧の倍くらいですので新品のタイヤ、チューブで組み立てが正常なら寿命が短くなる程度でバーストはしないと思います。
ただし全体重をかけてポンプを無理矢理動かせばどうなるかの予測はつきません。英式バルブならバルブの口金から漏れてくるとは思いますが・・・

空気の入れすぎは確実にタイヤを酷使し、サイドのひび割れが早く出ます。

この回答への補足

気をつけようと思います。

補足日時:2008/08/15 20:26
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バーストの原理を知っていれば、なかなか起こりえないことが分かるんじゃないでしょうか。


チューブが外に露出して、押さえるものが無くなったチューブが膨らんで破裂するのがバーストと聞いています。
ですから、タイヤがチューブの内圧に負けずに正常な状態であるうちはバーストしないのですよね。

ビートでチューブを挟む
気圧でビートを押し上げる
ニップル穴から風船化
タイヤ欠損部(穴)から風船化
タイヤの出来が超悪くてペラペラ

タイヤをビートから浮かせる気圧って、ホントに手押しポンプで可能でしょうか。
機械ポンプなら可能でしょうけど。
近所の自転車屋さんでも、バーストしたと持ってきた件の殆どは組み付け不良との事でした。(痕跡が残ります)
自転車やタイヤメーカーにもこういったクレームは多いそうですけど、同じ状況と聞いています。
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私は中学の時に近くの自転車屋で「機械」の空気入れでパンパンに空気を入れて何故か暫く走っていたらバースト(チューブだけ)した事が有ります。

一応サイクリング車でした。でも、チューブ取り替えてそのまま乗っていたけど、タイヤは大丈夫でした。
私も自動車整備士でした。普通車のタイヤに悪戯で整備工場で空気入れまくっていたら10キロ超えたところで破裂しました。ワイヤーが飛び散ってびっくりしました。危なかったです。これは危険です。真似しない方が良いかと....
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