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ニコンとキャノンのストロボは、どちらのほうが、上なのでしょうか。
現在キャノンスピードライト580を使っているのですが、TTLの安定感のなさには、がっかりしています。特に夜の撮影で子供を撮影していると、考えられないくらい光量が強くなりぶっ飛んだ写真になってしまいます。それに比べてニコンSB800は、上記のような同じような撮影条件の中でも安定した光量を出してくれると耳にしたことがあります。やはりストロボは、Nikonの方がはるかに、Canonより、上回っていると考えてよろしいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

みなさん、既にいろいろと書かれていますが。



まず、真ん中に被写体(子供)が居て、特に、
その被写体の画面にしめる割合が小さく、
背景が距離のある暗闇の場合、
何も設定を変えずに撮ると、子供は真っ白に飛んでしまうのは
普通ですよ。
そういう場合の為、調光補正という機能があります。

最近はTTLもずいぶんと進化していますが、
原理を調べていただけら納得していただけると思います。
用は、画面全体の露出ちょうど良くするために、
背景はストロボが届かず黒く、子供は真っ白にして
カメラはOKを出すという仕組みなんです。

ストロボはニコンかキヤノンかですが、ここ1~2年は知りませんが、
個人的にはニコンのライティングの方が私は優れているように感じました。

参考にしていただけら、幸いです。
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TTLの精度…と言ってもストロボではなく、発光量を決定するのはカメラ側であり、


カメラ側の調光精度である可能性が高いです。

カメラ本体がEOS-1Dmk3の場合、E-TTL2自動調光が行われます。
…がこれは距離情報を搭載したレンズの場合であり、搭載していなければ安定性に
欠ける古いE-TTL1の自動調光が行われます。使用レンズをご確認下さい。

また、大容量のストロボは小発光が苦手という特性があります。
例えば高感度で絞り開放・近接と言った撮影では、非常に小さな発光を必要とし、
光量の大きなストロボでは、小発光のコントロールが難しいんです。

580EXの場合、ストロボの背面液晶に調光可能な距離範囲が表示されますので、
その中に被写体が入っているかご確認下さい。夜に子供を撮影する場合、意外に
この範囲から外している場合があります。

最後に、ストロボが故障している場合があります。
ストロボはコンデンサーやその制御系が故障するケースがとても多いんです。
この辺りが故障すると正確に発光量がコントロールできずに、主に調光オーバー
になります。

一昔前はストロボ調光において、ニコンの方が優れていた時期もあったのですが、
キヤノンがE-TTL2を登場させ、差は埋まったと感じています。
現時点でニコンに変更されても、精度面で圧倒的に有利とは言えないかと思います。
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お使いの機種を見て驚きました。




KISSーD X2と430EXで撮れている人います。

30Dでも撮れています。
EOS-1D Mark IIIで撮れないとは・・・・・・


質問したことが恥ずかしいと思いませんか?
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そもそも、


>特に夜の撮影で子供を撮影していると、考えられないくらい光量が強くなりぶっ飛んだ写真になってしまいます。
これってどういう撮影状況なのですか?
カメラの撮影モードは、Pモード?AVモード?TVモード?
マニュアル設定ならシャッタースピードと絞り値は?
被写体との距離は?
ストロボの設定を、プラス側に調光補正していたり、
逆にカメラ側の露出補正の設定をプラス側に露出補正する設定に
していたりしていませんか?

あくまでも、ここに書かれていることからの憶測に過ぎませんが
CanonだのNikonだのメーカーの違いや、製品のせいではありませんよ。
カメラ・フラッシュの設定・操作をどこかお間違いになられていると思います。

それに、 EOS-1D Mark IIIと580EX使うくらいの腕と経験をお持ちなら
そうなる原因というのはおのずとわかるはずですし、その原因が自分で
わからなかったとしたら、フラッシュをマイナスに調光補正するなり
(580EXでは単体でも設定が出来ますので)
することはされてみたのでしょうか?

そんなに、EOS-1D Mark IIIと580EXが使いにくいと思われるなら
私に安くで譲ってください、580EXだけでも。

Nikonの名前を頻繁に出しておられますが、どこぞのNikon使いの
ご友人かお知り合いに感化されておられるのか判りませんが
こんな公然の場でCanonの悪口もどきをを言うくらいなら、
とっととそれらの機材を処分されて、Nikonに乗り換えされれば
いいと思いますよ。

ご質問者様より、よほど上手く活用してくれるユーザーさんが
世の中一杯いらっしゃいますから。
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前の質問からしてカメラは、


canon キヤノン EOS-1D Mark IIIですよね
気になるならキヤノンに持ち込んでみては?
もしかしたら調整が狂ってるのかも知れなし・・・
先ずはメーカーで確認してから検討でいいのでは?
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カメラ、ストロボというより設定操作の問題があるのでは?


TTLの癖みたいなのはカメラによってあるかもしれないけどそこまでおかしいと思ったことがないですよ^^;
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580EX IIを使ってます。




夜の祭りの写真を見てますけど
約400枚撮ってますがそのような写真は一枚もありません。

逆に
電池容量不足でストロボが光らなかったりしたため
光量不足の写真ならあります。

撮影グループ6人一緒に撮りました。

カメラは最新高級機種を含めて数年以内の機種すべてメーカーはキヤノン
キヤノン純正ストロボは色々あります。

これら
全員を入れると
2000枚~3000枚近い撮影枚数だと思います

会えば写真を見せて貰いましたが
一切このような事は無いので

質問者さまの
ストロボ設定
カメラ設定
撮影モード設定
に原因があると思います。
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両方使いますが、考えられないくらい光量がぶっとんだ。

というのは何か設定の間違いだと思います。

たいして両方に違いがあるとは思えませんしTTL機能はカメラ側での制御です。ピントが合った距離をもストロボに伝えて光量が自動調整されるので、あるとしたら後ピンになってしまった時のじゃないですか?

ブラケットはカメラ側でやればいいとして。
複数の同製品ストロボを無線を利用しTTL制御同時発光させる製品がどちらにもあるのですが、これに関してはニコンのほうがずっと制御のこまやかさは良いです。受光センサーが直接マスター赤外線発光部の光を受けられる場所にスレーブを置かなければならないのは不便ですが。
海外製品でTTLによる情報を電波無線でやり取りするサードパーティー製品がありますが、日本では通常扱ってる店は見たことないです。
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同じEOSでも、カメラの種類によりTTLの露出は異なります。


あと、露出のモードによっても変わってくると思いますが・・・
周りが真っ暗で、ぽつんと人物がある場合は飛びますよ。
調光補正で発光量をマイナスに調整しないと・・・

カメラの露出補正と考え方は同じです。
明るい背景で人物を撮影すると、背景に露出がとられ人物が暗くなるのと一緒です。
ストロボの場合その逆ですが・・・

評価測光といってもあまりにも露出が違う場合露出補正は必要です。
周りが暗いと、カメラの露出計が適正露出と判断せず、発光を止めません。被写体が露出オーバーとなり周りの暗さとの評価測光で始めて適正露出と判断しストロボの発光を止めてます。

お使いのカメラの具合を把握し、調光補正で減光すれば綺麗にとれます。
TTLはレンズに入ってきた光量をカメラの露出計で判断させる物なので、ストロボ単体の性能とは異なります。

カメラ本体の性能には、レンズのオートフォーカス速度も左右されますので、カメラ本体の性能をつかむ必要があります。

ストロボの調光補正を使ったら、また元に戻しておくことを忘れないようにして下さい。

ストロボにも調光補正のオートブラケット機能があると最高なのですが・・・
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キヤノンでそれ程、TTLが狂った事はありませんが


オートでの外光とのバランスシンクロなどはニコンの方が優れています。
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