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陸上の池田久美子、澤野大地ともに予選落ちでした。
日本陸連が最初に決めていた選考方針にわざわざ加えて
追加した競技会で選んだ特別選手だったはずです。
アメリカは全米陸上の一発勝負です。
同じ日本でも水泳連盟は非常に高い標準記録を設けていましたよね。
どうして日本陸連はマラソンと合わせて、
毎度このような曖昧な選考方法を行うのでしょうか?
上記選手の出場についても、今回は調子が悪くても今後の大会への
経験のためならそのような発表をしてもらいたいと思います。
派遣のための税金を負担しているのは私たちですよ。
事情に詳しい方のご教示をいただきたいと思います。

A 回答 (4件)

>追加した競技会で選んだ特別選手だったはずです。



追試で選ばれたのは澤野ではなくて醍醐では?
池田にしても醍醐にしても、国際的に決められた参加標準記録Aをすでにクリアしており、日本選手権の時点での調子が悪くて追試としただけであって、追試によって標準記録をクリアさせたわけではありません。
替わりにA標準を突破した選手がいたのなら追試もなかったと思いますが、他にいなかったので追試になったのでしょう。

どうしても日本の陸上競技シーズンと真夏の五輪本番とは季節的なずれがあるため、タイムや記録だけでなく、暑さへの対応、外国での試合経験などは無視できません。
一発勝負は確かに選考という意味では判りやすいですが、選考会にピークを持っていくために本番に向けて再度ピークを作るのは簡単ではなく、事実、競泳や陸上などで本来の成績を残せないアメリカの選手がかなりいましたから、本番で一番良い結果を残させるための方法として考えた場合にベストとは言い切れないのだと思います。
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この回答へのお礼

400mリレー、おめでとう!
運も実力のうちだと思います。
同時に今後また80年間このようなシーンは見られないかもと
不安になりました(笑)。

ご回答をありがとうございます。
醍醐選手でしたね。失礼をいたしました。
次回ロンドンでの池田、醍醐選手の活躍を期待しています。
オリンピックにベストを出せるようにがんばってもらいたいです。

お礼日時:2008/08/24 11:05

日本は陸上に関しては強くありません。

標準記録を突破する選手もわずかです。でも選手のためにはオリンピック出場という目標を達成させるよう陸連もいろいろ苦労しているのでしょう。そうしなければスポンサーも付かず競技が衰退してしまうからです。
アメリカには標準記録を突破している選手はごろごろいるので一発選考で競わなければ選考ができないからでしょう。

日本では各競技に一定の枠があります。水連は高い標準記録の設定をすることにより絞り込んでいるのですが、陸上の場合は、その枠を満たすために選考会を増やしているというところですね。
マラソンの場合はちょっと特殊でスポンサーの関係で選考レースを増やさざるを得ないというところでしょうか。マラソンは陸連のドル箱ですからね。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
次回ロンドンで池田、醍醐の経験を積んだ活躍を期待します!
それにしてもマラソンは再検討してもらいたいです。

お礼日時:2008/08/24 11:01

税金のことを言うのであれば、


だれもが予選で大敗し、早く帰国すればいいのでは?

代表選出について
国際陸上連盟には、現在209におよぶ国と地域が登録している。オリン
ピックの参加は、各競技種目につき1ヶ国・地域に最高3人までという
枠があり、各国や地域の中で出場選手の選考が行われる。さらに、高水
準の競技を維持するため、男子100mで10秒27(女子は11秒40)などのオ
リンピック参加標準記録が提示されている。この基準に満たない選手
は、オリンピックへの参加が制限される。
参加された2人はそれぞれの標準記録を突破した実績で選ばれました。

水泳も同じで、国際水泳連盟で決められたオリンピック参加標準記録を
出さないと参加できません。

他のスポーツは地域予選で上位に入らないと参加できません。

まあ、このような質問はオリンピック閉会後にすべきでしょう
参加している選手に失礼でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
私が聞きたかったのは一般論ではなくて、
今回の日本陸連の選考方法だったのですが…。

お礼日時:2008/08/24 10:58

なにか勘違いされていませんか?

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