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次の硬貨の一部または全部でちょうど支払える金額は何通りあるか。

(1)10円硬貨6個,100円硬貨4個,500円硬貨2個
(2)10円硬貨4個,100円硬貨6個,500円硬貨2個

(答え)
(1)104通り
(2)84通り

この(1)と(2)の答えが違うのはどうしてですか?
(2)が求められないです。回答お願いします。

A 回答 (3件)

少し冗長ですが、(2)の考え方の一つとして次のようなものがあるでしょう。



有り得る金額は10~1640円です。10円の個数を考慮すれば10円刻みで、
10~40、100~140、200~240、‥‥ 、1600~1640
よって、4+16*5=84
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順列というよりは、注意深く組み合わせを数える問題だと思います。


(1)硬貨の合計金額は、1460円。
100円以上の桁については、0百円から14百円まで15通り、全ての組み合わせが可能です。
10円の桁については、0十円から6十円まで7通り、全ての組み合わせが可能です。
よって支払い可能な金額は、15×7通り。
但し、0百0十円(0円)は支払い金額に数えないので、
15×7-1=104通り

(2)硬貨の合計金額は、1640円。
100円以上の桁については、0百円から16百円まで17通り、全ての組み合わせが可能です。
10円の桁については、0十円から4十円まで5通り、全ての組み合わせが可能です。
よって支払い可能な金額は、17×5通り。
但し、0百0十円(0円)は支払い金額に数えないので、
17×5-1=84通り
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>この(1)と(2)の答えが違うのはどうしてですか?


金額の通り数だから。
100円玉 5個 は 500円玉 1個でも支払い可能だが、10円玉 6個は 他の硬貨では表現できない。
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