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フェンシングで銀メダルを取って、フェンシングが注目されましたが、フェンシングって9000人程度の競技人口っていってました。
競技人口別ですと、オリンピック選手になるには日本は何が有利なのでしょうか?あと逆に何が一番メダルを取りやすいのでしょうか?
どなたか教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

フィギュアスケートとかボブスレー、リュージュ、カーリングとかじゃない?


フィギュアでコーチつけてオリンピック目指してるやつなんて数百人でしょ。
金持ちしかできないスポーツの代表格やけど。

夏ならケイリン。プロの競輪選手でS級・A級なら、オリンピックに転向しますって言ったらすぐなれるぞ。競争相手おらんから。

メダルのとりやすさは全く別次元の話ちゃうの?ハンマー投げの室伏。みたいに国内では無敵の超人が出てきたら金メダルとれるだろうし。ボルトもしかり、イシンバエワしかり。彼らは国内どころか世界でも敵なしやけど。日本人なら男子200平の北島も敵おらんし。
金メダルとる人間ってそんなもんでしょ。競技人口とか関係なく。男子柔道でモンゴル人が金メダルとったみたいに。
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この回答へのお礼

フィギュアは金がかかりそうですね。才能あっても金が無いから断念した人いっぱいいますしね。

ボブスレー、リュージュ、カーリング、ケイリンはどれもニッチですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/31 11:47

すでに回答N0.4にありますが、ボートシングルスカルの津田真男さんは昭和50年、大学生在学中にボート競技を始め(それまでボートは未経験、高校時代はサッカー部)、たった6年間で昭和55年・1980年、モスクワオリンピックの代表選手に選出されました。


もちろん日本はモスクワ五輪は不参加だったため、幻の選手となりました。

この話は山際淳司氏の「スローカーブを、もう一球」に収録されています。

 彼の場合は、ある日突然「人生を変えよう! オリンピックに出て金メダルを取ろう!」と思いつき、
「五輪競技の中で、未経験でも容易に大会出場が可能で、日本国内で一番選手層が薄く、訓練度、費用度も含め五輪選手になれやすい競技は何か?」
と調べた挙句、ボートのシングルスカルを選択し、それから五輪選手に選出されるまでは、全てが競技優先の生活だったということです。

選手層が薄い競技を狙う、というのは一つの手段ですね。
(大学入試で外国語の試験を受けるとき、普通の受験生は当たり前に英語を選択しますが、ごく稀に
”他の受験生が少ないから容易にトップを取りやすい”
という理由でドイツ語、フランス語などを選択する受験生がいるそうです。)

参考URL:http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/19775202 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

立派な方もいますね。

お礼日時:2008/09/13 19:49

つい最近TVでやってました。


http://www.tv-asahi.co.jp/j-site/

こちらの番組のFILE NO.21「次のオリンピックを本気で目指す方法 」によると、リュージュだそうです。
競技人口20人で出場枠3ですから、その確率はなんと20分の3。

サッカーなんかですと、たったの0.002%だそうです。
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この回答へのお礼

これは・・・すごい。
運動神経抜群の奴がやれば・・・いける。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/13 19:41

オリンピックの大陸予選や世界最終予選を通過したけど、国内の基準を満たさず出場できなかった選手もいます(海外の例)。

ですから、どれがでやすいかは単に競技人口だけではないと思います。マイナーな競技は派遣選手数も少なくなると思います。JOCが金出すわけですから。
裏技的なやり方としては、国内で十分に練習環境が整った競技で実力をつけ、国籍をとりやすい国(あるんです)に帰化する方法。卓球の中国系帰化選手に多いです。国籍だけとって、生活も練習も中国というパターン。
競技人口でいえば、冬季の競技ですが、リュージュやスケルトンではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
国籍を変えるですか・・・それもすごい裏技ですね。

お礼日時:2008/09/13 19:47

狙うんだったら、複合競技でしょうね。

それぞれの専門はそれなりの競技規模があるけど、複合になると途端に競技者が少なくなります(トライアスロンは別)。

近代五種は多分国内のトップクラスの競技人口はおそらく二桁でしょうし、その中には射撃や馬術の選手が余技的にやっているのもいますから、強化の仕方によっては可能性はあります。ただし、射撃があるので、自衛官か警察官じゃないと練習が困難。元々が軍事教練みたいな競技なので軍人が有利です(冬のバイアスロンも同様)。
国内の競技レベルも高くないので、射撃をある程度捨てて他の競技で得点を稼ぐという戦略もあります(問題は派遣標準記録への到達)。

あとは、男子なら陸上の十種競技、アジアで専門にやっているのは数十人という競技規模で、国内でも専門にやっている選手は数えるほど、特に棒高跳びの記録が足を引っ張るので、これを重点的にやればなんとかなるかも。ただし、国内では上位になれても、派遣標準記録に達するのが大変かも。

体があるなら、ボートという手も、「ボートの津田」の実例があります。
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この回答へのお礼

こいういニッチな競技はそれはそれで凄そうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/13 19:44

競技人口が少なければいいというものでもないでしょうが、やはりボブスレーやリュージュ、スケルトン、カヌーのような競技だと代表に選ばれやすいでしょうね。


あとは似た競技があって、その似た競技の方に才能のある選手が行ってしまう競技。例えば体操の才能がある人はトランポリンはあまりしないでしょうし、トライアスロンも水泳、自転車、陸上に才能があれば先にそちらに行ってしまうでしょう。テコンドーも含まれるかも。

メダルで言うと、競技人口がそれほどでもなく、かつ運に左右される事が多い競技の可能性が高くなると思いますから、射撃やカヌー、BMXなどでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/13 19:43

五輪選手になりやすいのは、夏季五輪なら、競技人口の少なさからみれば、馬術とか射撃、カーリング、ピストル辺りでは?


メダルが取りやすいのは、施設や強化などの充実度や、入りやすい環境を考えれば、競技人口は多いけれど水泳や柔道でしょうか。

フィギュアスケートは、現在人気があり、競技人口も多いとは思いますが、決して誰でも出来るスポーツではないと思います。
何しろ、五輪を目指すとなると、年間数百~数千万の莫大なお金がかかりますし、スケートリンクも現在は少ないですし。
逆にいえば、誰でも出来るスポーツではないので、お金と環境が整ってさえいれば、五輪選手になりやすいという事もいえますね。
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この回答へのお礼

射撃やピストルですか。これは設備が近くにあるかとか限定されそうですね。身近さだと、馬術、水泳、柔道かあ。そうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/31 11:51

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