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Wikipediaで調べていたら革マル派という言葉がヒットしました。
左翼集団ということはわかったのですが、革マル派の活動拠点となっている大学と言う項目に早稲田大学や他多数の大学の名前が載っていました。
となると早稲田大学は左翼の温床なのですか?


あとリンクのほうに早稲田大学新聞というのがありました。↓
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1471/

左上のほうに「戦争をする国」に変えられる日本とかかれていました。
これはとても恐ろしいことだと思うのですが...

だれか教えてください



※早稲田大学に絞って書いたのは早稲田大学と書いたほうがわかりやすいと思ったためです。

A 回答 (4件)

70年安保、学生運動の後、


大学は左翼集団の溜まり場になります

その中で、早稲田は革マル、法政は中核
といった具合に 闘争拠点になりました

80年ごろの大学では、これらの集団による
授業妨害もありました

ただ、90年代には これら集団の大学からの追放が
実施されました
すでに学生運動は下火になって、現役学生のメンバー
がいなかったのです
今は安全だと思います
(そのかわり、カルト宗教集団がいるかもしれません)
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20年ほど前は、盛んでした。


私が入学する前の年には、内ゲバで、学生が殺されました。
左だけでなく、右も盛んでした。
校舎には、常時、横断幕(「当局を非難する」とかいった)が垂れ下がり、校門付近では、スピーカーを持って、活動家がいつも演説していました。
教室に入ると、すべての机の上に、何枚ものビラが、いつも、配られていました。
他の大学は知らないから、これが、普通だと思っていました。
他大学から、編入してきた学生は、ビビッていましたけど。

大部分の学生は、慣れてしまって、なんとも、思っていなかったです。

今は、おとなしいようですね。
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 昭和のころまでは、大学が左翼の温床だったのは事実です。


しかし平成に入るころからソ連崩壊や東欧の民主化、中国の
経済改革が立て続きに発生して、世界的に社会主義が終焉を
迎えました。

 そのため平成以降は、現役大学生が左翼思想に染まること
自体がほとんどなくなっています。これにより大学における
左翼勢力も弱体化し、明治や早稲田では左翼グループが占拠
していた学生会館などを次々と取り壊しました。結果として、
現在の各大学に、左翼の拠点は事実上なくなっています。

 ちなみに 2000年、九州大学構内で運動家による内ゲバ事件が
発生しましたが、逮捕されたのは40~50代の活動家ばかりでした。
学生運動がすでに現役大学生を取り込むことができず、オールド
タイマーによるコップの中の嵐になりはてた顕著な例です。

 なお、活動家が大学生を取り込む手法は変化してきており、
たとえば世界交流を謳った格安クルーズなどが典型的ですが、
最近はその仕組みもすっかりバレてしまっているので、なか
なか学生を確保するに至らないようですね。
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http://www.npa.go.jp/keibi3/it5.htm
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/0902/kakumar …

そうです、早稲田が革マル派の拠点というのは昔から有名です。
左翼の温床ですが、活動家はごく一部の人数で、一般学生は冷めています。
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