No.6ベストアンサー
- 回答日時:
加入員の資格を喪失とのことですが
考えられるケースは4つです。
1 厚生年金基金のある会社を退職した。
2 事業所(会社)が厚生年金基金を脱退した。
3 加入している厚生年金基金が解散した。
4 厚生年金基金が代行返上した。
まだお勤めのようですので1はないので
まず、どれなのか会社に伺ってみてください。
2か3であれば企業年金連合会に
年金の支給義務が移っていますので
そちらへお問い合わせください。
ただし、3(解散)だと上乗せ部分については
清算されますので一時金か年金支給を選ぶことになります。
一時金なら直接基金から受けることになりますが、
年金を選べば企業年金連合会から将来支給されます。
(代行部分は無条件に年金支給となります)
4(代行返上)の場合は
会社が新たに設立した確定給付企業年金に
厚生年金基金の上乗せ部分を移しますので
そちらから年金が支給されます。
代行部分については国に戻りますので
国から支給されることになります。
参考までに年金特別便の見方のURLを
置いときますので
ご覧になってみてください。
参考URL:http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/kiroku/tokubets …
No.7
- 回答日時:
NO.2です。
転属などでないということであれば、基金からの脱退だと思われます。
脱退であれば、その時に一時金としてもらうか将来年金としてもらうか選べたはずなのですが、おぼえはありませんか?
結果として、将来年金をもらうことを選んだ形になっていますのでそれまでお待ちください。
ただ、10ヶ月というのが本当に正しいのか不安が残るのであれば、当時の会社の同期などに確認してみるのもよいかもしれません。
基金の保険料はその会社によって負担方法が変わりますので、もしかしたら全額会社が負担していたかもしれません(もしくはきちんと引き去りされていたかも?)。
参考URL:http://www.pfa.or.jp/top/qa/index.html
No.5
- 回答日時:
厚生年金基金は、厚生年金の上乗せの制度です。
事業所(会社)が任意で加入するものです。
大手企業になれば自社の厚生年金基金がありますし、大手でなくても、同業者で厚生年金基金を持つところもあります。
厚生年金基金は、国の厚生年金の代行(老齢年金部分)と独自の上積みを行っています。
国の代行分については、会社と従業員が掛金を折半で負担していますが、独自の上積み分は会社が全額負担します。
なので、給与明細などでは、「厚生年金保険料」としか表現されていませんので、厚生年金基金を日常的に意識することはないと思います。
会社は「厚生年金保険料」として徴収したものと会社負担額を合わせて必要な金額を厚生年金基金に支払っています。
さて、
厚生年金基金は予定利率(※)を5.5%という今では考えられない水準に設定していたところが殆どで、所謂バブル崩壊で壊滅的なダメージを受けました。
これで解散した基金は数多くあったようです。
ですから、あなたが入社した当時は会社が厚生年金基金に加入していたものの、その10ヵ月後に会社が脱退した、或いは基金自体が解散したものと推察されます。
なお、この10ヵ月間に掛けられたものについては、将来の年金受給権が発生するまで「厚生年金基金連合会」に移換されているはずです。
そちらから連絡が入ることでしょう。
※予定利率
将来給付する年金を準備する為に掛金を株や債権等の投資して運用します。
この際に想定しておく利率が予定利率です。
年金給付に必要な資金から予定利率で逆算していくと、掛金が算出されます。
No.4
- 回答日時:
ANo3です。
回答に間違いがありました。
よく文章をみたら 基金 でしたね
それでしたら 会社が脱退した可能性があります。
脱退後も 給与天引きされているのであれば
返納してもらう必要がありますが、
そうじゃなかたら、別に聞く必要はありません。
もともと 年金基金とは 厚生年金や国民年金の上乗せなので
たくさん年金がほしければ、ご自身で国民年金基金に加入すればいいだけのことです。
再度の回答ありがとうございます。
年金特別便が届いたのですが、基金の意味が分からなくて・・・。
やっと皆さんのおかげで理解出来ました。
年金貰うときの「上乗せ」なんですね。
では10ヶ月間は給料天引きされていたんですね。
知りませんでした。
脱退後はたぶん大丈夫だと思います。
私が年金貰える頃(まだ年金制度あるか疑問ですが)基金から10ヶ月支払った分だけ上乗せしてもらえるんでしょうか??
それとも脱退したら基金に支払ったお金は払い損なんでしょうか??
たぶん10ヶ月なので微々たる金額だとは思いますが・・・
もしお分かりになりましたら教えて下さい。
No.3
- 回答日時:
加入した記憶はなくても 入社時にあなたに保険証が発行されていませんでしたか。
会社の健康保険は一般的に厚生年金とセットになっています。健康保険だけ加入することはできないはずです。今現在 育児休暇中と書かれていますが、
掛け金免除の申請はされましたか?
育児休暇中の掛け金免除は加入期間は加算されるので脱退ではありません。
それとも休暇前に保険証の返却をされましたか?
年金特別便を見ておどろいているのであれば 社会保険事務所に電話して自分がいったいどうなっているのか、聞いてみられたらどうですか、
育児休暇中で社会保険を取り消しされるなんてひどいことです。
No.2
- 回答日時:
厚生年金基金は個人で加入するものではありません。
ですので、入社当時は貴方の会社は基金があったのだと思います。
10ヵ月後に資格を喪失したことになっている…というのは、例えば組織変更などで所属が変わった(関連会社へ転属になった)などはありませんか?
もしくは、基金が解散したことは耳にしませんでしたか?
考えられることはこのあたりだと思います。
10ヶ月で辞めたことになっている、というのがわかるのは何からですか?
早速の回答ありがとうございます。
>>10ヶ月で辞めたことになっている、というのがわかるのは何からですか?
年金特別便が来たので分かりました。
>>例えば組織変更などで所属が変わったなどはありませんか?
変わってないです・・・。
>>もしくは、基金が解散したことは耳にしませんでしたか?
まだ20代前半でまったく興味がなかったので耳にしてないです。
>>入社当時は貴方の会社は基金があったのだと思います。
入社当時基金に会社が加入していたけど、その後10ヵ月後に会社自体が基金から抜けたのでしょうね。たぶん・・・。
基金に加入している間って給料から何か引かれたりするんでしょうか??
また脱退したら加入していた10ヶ月間は結局どうなるのでしょうか??
(たとえば払い戻しなど??)
もし分かりましたら教えて下さい。
無知ですみません・・・。
No.1
- 回答日時:
こんにちは!!
厚生年金基金に関しては該当事業を行っている企業に加入する権利があり、事業主が加入手続きをすることで、従業員さんも厚生年金手続きと共に加入します。
義務ではないので、不景気等で脱会することでその権利も消失してしまうので、会社自体が脱会されたのだと思います。
私も8ヶ月だけ基金に加入していた過去歴がありました。
会社が基金に加入したのが中途だったので、こんな感じになったようです。
早速の回答ありがとうございます。
個人ではなく企業単位での加入なんですね。
>>義務ではないので、不景気等で脱会することでその権利も消失してしまうので、会社自体が脱会されたのだと思います。
きっと私の入社3ヶ月前に他企業から事務長が来たので助言されたのかも知れないですね。
回答ありがとうございました。
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