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そこには現在住んでいないのですが、所有している隣地に、企業の遊戯施設が出来るそうで、4.5mの擁壁が事前の説明もなく出来ました。境界にはU字側溝がありそこから1m離れて作成し、建設上問題はないと言われました。とても圧迫感があるのですが、対処は出来ないのでしょうか。

A 回答 (2件)

4.5mの擁壁と言うことは元々隣地のGLは高かったのですね。


考え方によっては雍壁ができたことによって、隣地からの土砂の流出が止まったとも考えられます。
法的に問題ないのなら、対処の方法は無いでしょう。
又、企業の遊戯施設も法的に問題ない地域なら、対処の方法は無いと思います。
住宅地に遊戯施設等ができて、町内会などの反対は無かったのでしょうか。一度ご近所にどうなっているか尋ねた方が良いでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。質問の補足ですが、隣地のGLは所有している土地と同じ高さでした。そして、企業の遊戯施設はフットサル場で、5面のコートがある相当大きな施設です。

補足日時:2008/09/10 16:26
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対処といっても…建築の法令上、改める法律はありません。


遊戯施設の場合、騒音の点からいってもあった方が良いのでは?と思います。
逆に塀がないと…騒音に悩まされて、協議の上、
両者の費用で境界上に建てるという経路をたどります。
通常だと2M程度ですね。
相手側の了解が得られない場合は自分の敷地内に塀を建てることができます。
今回の場合は「U字側溝がありそこから1m離れて」ってことになると、
1M離しているのであれば、高さに文句は言えないでしょう。
法制限もクリアしているだろうし・・・。
境界線ぎりぎりに建てられなくて良かったと思うしかないのでは?

日本では、自分の敷地内の権利の行使が優先されます。
隣地は自分の土地ではありませんので、今は更地でも周り全てに建物が建つことは覚悟しないといけません。
このため、「隣の土地は高くても買え」って言う言葉があるぐらいですから。
それが嫌であれば、地域内で事前に建築協定を結んでおく必要があります。
(例えば、隣地境界から2M以内に2M以上の塀を建ててはいけない。とか、独自に建蔽率を設定するなど…)
建築協定のマイナス面は、地域内の全員の了解が必要なのと協定がある分、資産価値が下がる恐れがある点ですね。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/10 16:25

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