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トウモロコシが緑肥になると聞いたのですが、収穫が終わった物でも緑肥に使えるのでしょうか。
使えるとしたら、どのようにしたらいいですか?
細かく切って土に混ぜ込むとか、混ぜ込んでから何日くらいおくとか。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

補足です。



通路に置いた場合・・・・
カット無しでそのまま寝かして置けばOKです。
踏んで歩く・水分が有る事で、ボロボロに成っていきます。
私の住んでいる所は雪が積もらないので、雪が積もり続けている場合は結果は判りませんが、分解しないで残るとしたら根元部分ですね。
春に成って硬い部分は、更に通路部分に置いて下さい。畑の端に集めておいてもOK   置いて有る部分は土の乾燥を防ぎますし、雨上がりでも歩き易いです。 どかして見るとミミズも集まっていて、フカフカな良い土を作ってくれます。 緑肥はミミズが増え難いですが、枯れた茎・草・藁類は、ミミズが増えやすいです。
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この回答へのお礼

カットなしでいいんですね。
それだと手間がかからなくていいです。さっそくやってみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/15 17:10

根ですが 茎近くの 太くてかたいのは 茎同様取り除いたほうがいいでしょう


細かいのはそのままうなってしまって大丈夫

醗酵というのは   人に有用な 好気性細菌による  有機物の分解
地中深くは 酸素が乏しく 嫌気性となるため  
場所にもよりますが60センチより深い所では有機物の分解は遅く 何年もそのままの状態になります
水田などは酸素が少なくなる深さが浅い

有機物をまぜこんだら  最初は2週間ごと 2回くらい 1カ月後 更に2ヶ月後 といった時期に耕します
耕すことで空気が入るとともにガス抜きをして醗酵を促進する
 深いところと 表面と 分解の進み方が違うのを 均一に
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この回答へのお礼

yappeさま、ありがとうございます。

すみません、私は畑に関して超初心者で、緑肥というのは、一度混ぜ込んでしまえば、後は放っておいていいのかと思っていたんですが、何度か耕さないといけないんでしょうか・・・
そうだとすると、かなり大変なので、やらない方がいいのかと考えてしまします・・・

お礼日時:2008/09/13 13:16

トウモロコシの茎は、太い・硬いので分解に時間が掛かります。


これからは地温も下がりますので、更に遅く成ります。数回の攪拌で3ヶ月近く置いた方が安全ですが、お住まいの地域・鋤きこむ量によって期間に違いが出ます。
早く使いたい場合は、米ぬかを振り撒いて一緒に混ぜ込む事で、腐食を促進させて2ヵ月後位。 分解の様子をよく確認してから使いましょう。 分解が十分でない場合、根物の播種は避けます。通路部分に成る所に埋めておく方法も有ります。これなら、分解期間を考慮しなくてもOKです。 通路部分にそのままおいてお行けば、春にはボロボロに成りますから、その頃に鋤きこめば、確実に安全で直ぐに使えます。

理想的な「緑肥」の方法は、春に播種→50~60センチで鋤きこみです。2~3週間程度で畑が使えます。畑に生えた草も、漉き込めば緑肥に成りますね~
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この回答へのお礼

こちらは寒くなるのが早く、雪が積もるので、今年はもう何も植えず、使うのは来年の春になります。
なので、7ヶ月以上はおいておけます。
たくさんあるので、通路部分に置いておくのもいいですね。この場合だと、細かく切らなくてもいいのでしょうか。それだととても楽でいいのですが・・・
やはり、緑肥は若いものの方がいいんですね。
草も使えるんですか。
では、わざわざ抜かなくてもそのまま耕す時に混ぜ込んでしまえばいいんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/13 13:08

古い話で恐縮ですが・・・


稲藁は米を栽培した副産物として大切に田んぼで乾燥させて、冬の間の農家の仕事として 藁縄を作ったり、筵を作ったり、塩カマスといって塩田で作った塩を入れる入れ物に加工していました。

その内、機械化されて兼業農家が増えてくると稲藁の処置に困ってきました。
横着な人は短く(3CM)ほどに切ってそのまま田んぼに帰してトラクターで耕してしまいました、その後麦を蒔いてその麦もまた収穫すると同時に他の中に混ざりこみました。そして直ぐに水田としての役目を果たしていました。
が、残念ながら麦わらは水に浮いて田植えの際に相当困った記憶があります。

緑肥という言葉を始めて聞いて驚いている元農業青年ですが、
レンゲなども鋤き込んで直ぐに水田に使っています。
またマメ科植物は緑肥として使う場合、根粒に窒素分を保留してしまい、稲が育ちすぎることも有ります。
地中に埋もれた緑肥は醗酵はしないと思います、そのまま微生物に又ミミズなどの生き物に次第に食べられ風化します。

次に植える植物の根が直に当たれば何らかの害もあると思いますが、直接当たらない状態であればなんら問題はないかと思います。

趣味で夏はヒマワリ、春は菜の花30M2位の面積で楽しんでいますが、
言うところの緑肥で自然に帰しています。
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この回答へのお礼

今、麦も育てています。
わらは乾燥させてから混ぜ込むのでしょうか。
私も近々畑を使えることとなり、ネットでいろいろ検索しているのですが、緑肥という物を知って、へぇ~!と思いました。
だから、ひまわり畑とかあるんですね。
ひまわりなんて植えても売れないだろうに、何で農家の人はこんなにたくさん植えてるんだろうと思ってたんですよ。
ところで、緑肥というのは、根はどうしたらいいのでしょうか・・・
近々混ぜ込んで、来年まで何も植えないので、その頃にはきっといい感じに分解されるんじゃないかと期待しています。
緑肥は堆肥と違って、発酵しないんですね。
でしたら、できるだけ細かく切って混ぜ込んだ方がいいですね。
ひまわり、菜の花いいですね~!
私も畑が広ければやってみたいですが、今は作ってみたい物で一杯になる予定なので、しばらくはできそうにありません。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/12 14:19

葉なんかは細かく刻んで漉き込んでも良いと思いますが


硬くなった茎は 分解するのに時間が掛かるので堆肥にしたほうがいいのでは?
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この回答へのお礼

やはり、茎は難しいでしょうか。
緑肥には繊維が軟らかい、実などがなる前の物を使うとあったので、どうかなと思っていました。
堆肥作りにも挑戦していますので、茎は堆肥にまわしたいと思います。
ところで、緑肥と言うのは、根はどうするのでしょうか・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/12 14:10

収穫が終わったものでも緑肥に使えると思います。


ナタなどで細かく切って、土にまぜこみます。次の作物を植えるまで1、2ヶ月くらいはおいておいたほうがいいです。分解が不十分だと、分解時にでるガスや発酵熱などで作物の根を傷めることがあるみたいです。できるだけ細かくしておいたほうが分解が早いです。
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この回答へのお礼

やはり、混ぜ込んでからは時間を置いた方がいいんですね。
細かく切って、使ってみたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/12 14:07

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