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タネから育てようと、秋植えの花のタネを揃えました。

パンジー、アレナリア(モンタナ)、ネモフィラ、月見草(エノテラ)、セラスチューム(スノーインサマー)

これらをすべて育苗トレーで発芽させようとしています。
先日NHKでは、パンジーのタネをセットした上から濡れた新聞紙で覆っていました。
同じやり方で、上記全てのタネも同様にしていこうかなと思っていますが、 自分がどうもよく理解できていないのが、好光性種子の場合、この新聞紙で覆うやり方は良くないのではないだろうか、しかし上記のどれがその「好光性種子」にあたるのかよくわからず、今のところ種まきをせずにいます。
また育苗トレーで育てるほどでもない、簡単に直まきしても成功率が高い種子があれば知りたいです。
又水やりですが、これは濡れた新聞紙の上からかけるだけで、わざわざめくって水やりしてあげなくて良いのでしょうか?

よく種まきは、「上から薄く土をかけて」とだけの説明がありますが、この種子の性格の区別に迷いませんか?

本当にわかっていません。ご存じの方、また経験者の方がおいででしたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

おおざっぱに言って、1mm以下の微細な種は好光性で土の上からパラパラとまいて板などで押さえて土によく密着させます。

覆土はしません。細かい種は上から水やりすると種が流れて無くなってしまうので鉢皿に水をためて底面吸水させます。乾燥防止に新聞紙をかけるのもいいでしょう。新聞紙をかけたくらいでは好光性の種でも問題ありません。発芽したら新聞紙はすぐにはずしてください。そうしないとひょろひょろの芽になってしまいます。

参考URLに種まきのコツがありますのでご覧になってみてください。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/sunscourt/
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この回答へのお礼

良い「種まき」のサイトを教えて頂きました。
自分でも随分探しましたが、これはブックマークですね!
 自分の場合、計画、希望ばかりで、失敗や中途断念が多いので、アドバイスの「新聞紙をかけたくらいでは好光性の種でも問題ありません」が心強かったです。有難うございました★

お礼日時:2008/09/12 12:04

再びNO.3です。

バーミキュライトの話題が出てましたのでーーー。
私はマスクまでしませんが、バーミキュライトを扱う場合は風上の位置で息を止めて作業をしています。アスベストの問題は今から30年以上も前、勿論日本では全く話題になってなかった時期にアメリカの文献でその問題を知っていましたから、我が家を建てる時も大手建築会社に絶対に使用しないように申し入れました。しかし「何を言ってるの?」と、馬鹿にされましたけど! バーミキュライトだけでなく鹿沼土を扱う時も気を使っています(乾燥していて粉塵がでるもの)。私は地元の園芸グループのリーダをやっていますので、バーミキュライトを使用する際は、皆さんに注意しています。しかしバーミキュライトはいい園芸資材ですので、絶対使用しないーーーと、言うのは??です
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この回答へのお礼

No.3のgankomonoさんもxs200さんも、バーミキュライトの特徴を教えてくださり有難うございました。
バーミキュライトは土作りの上で、普通に使われているので、知らなかった私は、きっと平気で顔を近づけて作業することになったと思います。
お陰様で今日、殆ど全ての種を蒔き終わりました。

また芽が出たとか出ないとか、なぜこうなるの?とか、質問させて頂く事もあるかも知れません。その時は宜しくお願いします♪♪

お礼日時:2008/09/14 19:19

回答の中にバーミキュライトが触れられていますが、バーミキュライトにアスベストが含まれている可能性はゼロではありません。

使用しないのが一番ですが、使用されるのであればマスクをした方がいいです。私は絶対に使いません。
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この回答へのお礼

びっくりなお話しだったので、wikiで調べてみました!
お説の話も文中に出て参りました。どこまで警戒して物と関わるか、という問題って本当に難しいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/13 13:48

NO.3です。


新聞紙は一重でよいと思います。
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この回答へのお礼

再度のお答え、有難うございました。
先に蒔いていた種を、早速、一重にやりかえました★

お礼日時:2008/09/13 13:26

今秋もパンジー、ビオラなど中心に1500本程度をセルポットに播種し発芽させました。

私も発芽方法で色々トライしてる最中ですが、好光性種子の場合上から薄く覆土はしない方がいいみたいです。覆土はバーミキュライトを細かく砕いて種が隠れる程度にしていますが、覆土を押しのける力が弱く双葉を開く事ができない種子が結構あります。濡らした播種用土に種子を指先で軽く押し付けておけば、種子は殆ど移動しません。播種後霧吹きし、新聞紙(私は白の不織布)を被せた上から更に霧吹きします;新聞紙、不織布は光を十分通します。明るい日影に置き、新聞紙表面が常に濡れてる状態にしてるのが好ましいです。発芽した種子は覆土していないため、横倒しになったままで根の部分が用土に入ってない場合もありますので、細い箸などで根の部分を用土に少し差し込んでやることです。こうすればほぼ100%近く発芽が成功しています。半年毎に1500本ずつ発芽させた後に3号ポットに移し、学校・近所の方に配布しています。今年もこれから大忙しです。頑張ってください
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この回答へのお礼

>発芽した種子は覆土していないため、横倒しになったままで根の部分が用土に入ってない場合もありますので、細い箸などで根の部分を用土に少し差し込んでやることです。こうすればほぼ100%近く発芽が成功しています。

gankomonoさんの種子への手間と愛情がとても伝わりました。
不器用で、よく計画倒れに終わる私ですが、今回は100%を見習い、70%
位を目指してみます。

ところで新聞紙は一重でしょうか。
私の今の状態は二重に折り曲げて使っています。
どうやら一重の状態が正しいような気がしてきました。
この週末、頂いたご意見を参考にやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/12 23:00

ネモフィラはこぼれ種で簡単に発芽する花ですから、直まきで大丈夫でしょう。

というより、移植を嫌うので直まきの方がいいと思いますよ。こちらにもそのような記述がありました。
http://garden-vision.net/flower/nagyo/nemophila. …
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この回答へのお礼

直まき、大好きです。
ネモフィラはそれに該当するのですね。良かったです。教えて頂きありがとうございました。
このgooでお尋ねする経験が初めてでしたので、ご回答を頂き、とても嬉しかったです。大切に育てます♪(雑草と間違えないようにしなくては♪)

お礼日時:2008/09/12 00:15

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