家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

知人の会社のホームページ制作を依頼されました。
しかし制作に関する技術は一通り持っているのですが、私は仕事として制作するのは初めてで、見積もりで困っています。
知人から「見積書内では制作費、諸経費等に分けて、尚且つ内訳を書いて」と言われました。

しかし私は、ホームページ制作における制作費、諸経費等というものがイマイチわかりません。
また、制作費、諸経費等には具体的に何が含まれているのかも分かりません。

例えば、知人曰く、技術料やコーディング料金は画像加工代1点○○円とか詳細では無く、1ページ画像加工代等を含んで○円という見積もり方で良いとのことですが、提示金額の根拠が欲しいと言っています。
たとえば、1ページ1万円として、その1万円には画像加工代(例えば2000円)や文書作成料などが含まれているのは分かるが、どういう計算の上で1ページ1万円なのか?画像加工代が2000円なのか?を説明して欲しいとのことです。
内訳全てに関して、こういった詳細な説明をして欲しいとのことです。


なお、私が思いつく料金形態といえば、制作費・技術料・人件費・交通費・諸経費程度なのですが、知人が言うには技術料・人件費は制作費に含み、交通費は諸経費に含むらしいです。

制作費・諸経費の相場・内訳、各内訳の相場・算出方法などをご教授願います。
また、万が一、全ての事細かな内訳・算出が不可能な場合はどうすれば良いでしょうか?

私が無知なだけとは思いますが、どなたかご助力願います。

A 回答 (6件)

ページいくら、素材一点いくら、そういう見積方も昔はありましたが、


今はそういう所少ないでしょうね。
ANo.1さんのおっしゃる通り、同じ「1ページ」と言っても、
作りこみ具合によってかかる手間はまるで違うからです。
また総ページ数によって単価を高くしたり低くしたりしないと、
やたら安くなったり高くなったりして困ることもあります。

私の場合は、あまりよくないと思っていますが、
単純にかかる日数×1日のギャラで算出してます。
1日のギャラは、1ヵ月にかかる経費を30で割って+αし、
「これぐらいあれば楽だな」という数字にしてます。
実際はそれさえも割り込んでしまう事がありますが、
「これ以下では請けられない」という最低額は設定し、
それを割るようなら最低額で見積ります。
見積書には1ページいくらと明細を出しますが、
あくまでざくっとで、「単価はこの組み合わせの場合のみのものです。
項目に増減があれば単価も変動します」と但し書きをします。
バラバラだと高いがセットだから安くなってますよという事です。
いわばファーストフードのセット料金方式です。

日数の見積は、もう経験で出すしかないですね。
なので初心者には使えない方式なのですが(笑)。
    • good
    • 0

30代男性です。



回答になっていないと思いますけど、
これは辞退をお勧めしますよ。

なぜその知人はweb制作会社を利用しないのでしょう?

サイト作りは私もしていますが、充実した使えるサイトを目指せば
1ヶ月以上かかることもあるわけで、
大の男が一ヶ月縛られるわけですよ。
30万円は保障してもらわないと割に合わない、
ま、思いっきりザクッと言いましたがね、
実際真剣にやるってそういうレベルでしょう。

で、トラブったらどうするか?
NGならやり直せるか?

色々踏まえて、やめたほうが良いよ。

その知人も、金を出し渋りたいのでしょうか。
企業に頼むと高額だから知人に安く頼むということでしょうか。
「知るかよ」と思いますよ。

個人に頼んだって30万50万の仕事をすることになる。
こういうレベルがかみ合わないとお話にならないから、
本当にやめたほうが良い。
30万50万あれば企業でやってくれるところはあるだろうに。
つまり安く済むとはなっから高をくくっているのでしょう。

この相手は、WEB制作の大変さも、相手に対価を払うその額の意識も
誠意も低いと思いました。
あなたが可哀想で、傷つく。
おやめなさい。
あんまり良い知人じゃないね。
    • good
    • 0

見積もりの算出方法は他の方がお答えになってていますので、その他補足させて頂きます。



文を拝見すると、クライアントは相見積もしくは、過去に見積もりを取った経験があるのだろうと察します。

一昔前は「ホームページがないから作ってくれ」と名刺代わり程度のもので良かったので一式幾らで済んだのですが、、、

昨今ではウェブサイトの費用対効果について疑問視される傾向にあり、突っ込んで質問されますので注意が必要です。お知り合いはあなたに仕事をさせたくても、決済担当者を納得させる資料は必要だという事だと思います。

また、ウェブサイトを開設さえすれば即売上アップに繋がると誤解している方が少なくありませんので、結果が得られないと批判の対象になりますから、あなたの名誉を守る意味でも制作範囲及び作業内容を明確にされる事をお勧めします。

凝ったギミックのFlashページと、単純な表組みの会社概要のページが同じ金額で良い筈はありませんよね。

打合せになかったもの、例えば後になって大量に画像を預けられれば、画像を貼るにしても、加工の有無、枚数によって括る必要があるとお気づきになると思います。

予防策として高めに見積もるにしても根拠のないものを計上できません。

お金を頂く以上はプロですから、フリーであっても制作会社と同じ土俵に上がるという事を意識されて下さい。

何年やっていてもウェブサイトの見積もりは面倒です。これを良い機会にステップアップされて下さい。
    • good
    • 0

宣伝会議アドメニューはご存じですか?


かなりの見積もりパターンがわかります。ただ同書の単価は一流会社だけといううわさもあります。
制作費・技術料はスタッフの評価力だと思います。企画、プロデユース、ディレクションとかありますが 優秀な人の言い値ですね。指名で依頼を受けるタイミングで値上げしていくのが一般的です。
人件費は、貴兄の年間収入÷12月÷(1か月の労働時間)x作業時間x120-150%のような考え方です
外資や特定業種は しっかりこれだけ働いたという記録を提出してその金額をもらいます。がこれも指名される能力ある人が中心です。
諸経費は 本当にかかった経費が基本です。電話代、もろもろの減価償却、交通費、バイク便、鉛筆メモ用紙、事務所費用等すべての業務にかかった分を請求です。ただ面倒なので一式が多いです。

簡単に決めるのは、言い値です。相手が強ければ相手の納得できる金額がベースでそれに上記明細を作るのが一般的。あなたが強ければあなたがほしい金額、他から頼まれたより少し高い金額がベースです。
大切なのは、事前、最中に何回かお金の話をすること、見積もりださなくても増えてますとか 予定より安いとか そういう情報を提供すれば事後にもめる確率が低いです。でも最初に決まった金額以上に相手が払うのは厳しいと思った方が良いですね。
健闘をいのります。
    • good
    • 0

>どういう計算の上で1ページ1万円なのか?画像加工代が2000円なのか?を説明して欲しいとのことです。



一般的にどこの業界でもそんなことは説明しません。家電買うのに、部品の仕入がいくらで加工賃が人件費からみていくらで、それに利益を何%載せて、などと説明を受けないでしょう?

そもそもモノや人件費の価値に明らかな根拠などありませんし、まして技術料やデザイン料なんて何の根拠も存在しません。
画像加工代と言っても、どう加工して時間がどれだけかかったか、それに使ったソフトやパソコンはいくらで、どの程度の期間でそれを償却して、電気代はなどといったものを全て含めた上で利益を載せるわけです。

ですから、何と何が含まれているからこのページはいくら、というのは出せても、各々の要素毎の金額の根拠など出しませんし出せません。
どうしてもというのなら、他のサイトの料金表でも根拠にするしかないのではないでしょうか。
    • good
    • 0

>>たとえば、1ページ1万円として、その1万円には画像加工代(例えば2000円)や文書作成料などが含まれているのは分かるが、どういう計算の上で1ページ1万円なのか?画像加工代が2000円なのか?を説明して欲しいとのことです。



友人は、その見積りをみて、「どの程度のレベルのものが完成するか」ってのを予想したいと思っているのではないでしょうか?

>>制作費・諸経費の相場・内訳、各内訳の相場・算出方法などをご教授願います。

相場は、あって無きが如しではないでしょうか?たとえば、キレイなたった1ページだとしても、そこにわりと有名なタレントを起用して、海外のリゾート地で、素敵な小物を持たせて撮影した写真を入れたり、人気イラストレータのイラストを配置するとか、有名デザイナに社名のロゴををデザインしてもらったりすれば、そうとう高額になりますよね?。

ホームページは、本などの出版物とアプリとしてのプログラムという側面もあります。なので、「1ページうん万」って算出はなかなか困難でしょうね。

>>また、万が一、全ての事細かな内訳・算出が不可能な場合はどうすれば良いでしょうか?

かかった作業時間に、人月単価を掛けるとか。

なんにしても、Web制作の仕事はトラブルが多いようです。Web制作&納品のトラブルをネタにした本を3冊は目にしたことあります。十分に打ち合わせして、自分には無理と思えるなら、辞退することも必要でしょうね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!