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楽典、ソルフェージュを勉強するので皆様が使っている教材、オススメの教材、人気の教材など知っていたら教えてください!
できれば音大やそういう所の受験に役立つ教材の情報をお願いします。

A 回答 (2件)

音大受験の時、受ける大学のソルフェージュの先生に個人的についてきました。


そこで必須だったのは「聴音と視唱 2声の練習」(伊藤征夫、岡崎慶紀、呉暁、近藤弘、田鎖大志朗 共著)音楽之友社 でした。聴音と書いておりますが、聴音としてはやらずに、視唱をやりました。やり方は、2声になっているので、左手で下のパートを弾きながら、上の旋律を歌う、次に今度は逆で、上のパートを右手を弾きながら、下の旋律を歌う、という方法でした。練習順序の一番最初は、まずは上のパート、下のパートを初見で視唱してみてはいかがでしょうか。次に上記に書いた方法をやるのがいいでしょう。

その他、同時進行でやったのは「リズムの練習」渡辺高之助監修、木村和子著 東京音楽書院 です。練習方法は、ピアノのふたの上や机で叩きます。

第1章は左手で拍子を叩きながら、右手で書かれてあるリズムを叩く、です。つまり左手(拍)と右手(リズム)を同時に叩くということです。

第2章は「覚えて書くリズム」となっていますがこれは無視します。1声でリズムが書かれているので、右手で拍子(4分の2とか4分の3など)を叩きながら、同時に左で手で書かれてあるリズムを叩く、です。

第3章は右手と左手で同時にリズムを叩きます。ここで始めて、両手で別々のリズムを叩く練習に入ります。

第4章は旋律を歌いながら、左手のリズムを「拍手」で打ちます。今度は「叩く」のではなく「拍手」です。

第5章は左手で拍を「叩き」ながら、右手でリズムを叩く、です。

これで終了です。受験までに全てを終了すること。

以上の2冊全てを終了して余裕があるとき「ハ音記号による新曲視唱」渡辺高之助監修、木村和子、長恭子共著、東京音楽書院 をやります。
これはハ音記号(ソプラノ、アルト、テノール)やバリトン記号のものを初見で歌うというものです。私はこの本の途中までやって、受験に突入し、無事に受かりました。

また個人的に教わっていたため、新曲視唱の過去問などを毎週かかさずにやりました。

さらに聴音ももちろんやります。ピアノで先生が弾いてくれた旋律を5線に書くことや、4声体の和声を弾いてもらって書くことをしました。レッスン中だけでは足りないので、先生が最後に何曲も弾いてくれる旋律や和声聴音をMDに録音して、家に帰って、MDを聴きながら聴音の練習をしました。次のレッスン時に行くと、その答え合わせをしてくれます。

以上です。
頑張って下さいね!
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音楽之友社から出ている「楽典 理論と実習」石桁真礼生 他著


昔から音大受験生のバイブルです。

ソルフェージュは視唱はコールユブンゲンは必修です。
ところで独学で勉強ですか?
楽典は自分でも勉強できますが、聴音、視唱、視奏は先生についてレッスンを受けないと無理ですよ。
レッスンを受ける先生の指示に従ってくださいね。
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