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エンジンを切りキーを抜いたら、チャージランプがぼんやり光り始め、数分で完全に点灯してしまいました。
エンジンを掛けなおすとチャージランプは消えます。
エンジンをもう一回掛けると、セルの回る音からしてバッテリーは急激に弱まっており、もう一回エンジンを止めて掛け直そうとすると、もう空になってしまいました。
エンジンが掛かっているならともかく、エンジン停止中(キーを抜いても)にチャージランプが点くというのは、何が原因か良く分かりません。
車は1992年式 キャデラック ブロアムです。
何方か可能性のある原因をご教授下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

まず間違いなくオルタネーターの故障です。

オルタネーターとは発電機のことで、エンジンが動いているときは必要な電力を発生させたり、バッテリーを充電したりしています。オルターネーターは三相交流発電機を示す言葉ですが、自動車の電気は直流です。そこで自動車用のオルタネーターには交流を直流に変えるレクチファイアー(整流器)という部品がついているのですが、これが故障すると質問のような症状になります。実はオルタネーターの出力端子にはキースイッチと無関係にいつでもバッテリーからの電圧が掛かっています。正常であれば先ほどのレクチファイアーの働きでオルタネーターからバッテリーへは電流が流れてもバッテリーからオルタネーターの方向へは電流が流れないのですが、これが壊れてしまい機能を失うと、バッテリーからの電流がオルタネーターの出力端子を通しオルタネーターの他の端子(チャージランプもこの中のひとつ)へ逆流してしまう場合がありますし、オルタネーター自身にも電流が流れてしまいバッテリーがどんどん放電してしまいます。また、この状態では発電自体も正常に行えずさらにバッテリー上がりを助長してしまいます。

出来るだけ早くディーラーや電装整備工場で修理を受けましょう。バッテリーは放電させた状態で長い間おいてしまうと充電しても使用不能になr場合があります。すぐに処置が出来ないのであれば、それまでの間バッテリーを充電しマイナス側の端子を外しておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
キャデラックは遊びで持っている車で、ドノーマルで3年間楽しんでいましたが、ついにとおかしくなって来ました。
ダッシュを分解して、警告裏の基盤を見ると、怪しい雰囲気でしたので、関係している接点を大体磨き、オルタからの配線の途中で皮膜が剥けている箇所があり、他の線と接触してショートしている事がテスターによって判明しましたので、自分で引きなおした所、完治しました!
オルタは電圧も安定しており、分解しましたがブラシもまだ残っていましたので、とりあえずはこれで様子を見ようと思います。

お礼日時:2008/09/15 00:27

 ウチのお客さんの86年式のブロアムリムジンはガレージの中で勝手にブロアファンが廻ってバッテリーが上がるよ。


 結構電装が怪しいのでメインリレーやコントローラー辺り見てみた方がいいかも。ウチの場合はファンコントロールユニットが怪しいってヤナセに言われてるけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
キャデラックは遊びで持っている車で、ドノーマルで3年間楽しんでいましたが、ついにおかしくなって来ました。
ダッシュを分解して、警告灯裏の基盤を見ると、怪しい雰囲気でしたので、関係している接点を大体磨き、オルタからの配線の途中で皮膜が剥けている箇所があり、他の線と接触してショートしている事がテスターによって判明しましたので、耐熱配線を自分で引きなおした所、完治しました!
オルタは電圧も安定しており、分解しましたがブラシもまだ残っていましたので、とりあえずはこれで様子を見ようと思います。

お礼日時:2008/09/15 00:29

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