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スウェーデンは情報公開制度やオンブズマン制度など、近年注目されている行政統制手段の発祥の地であると教わりました。いずれも18~19世紀にかけて誕生したという経緯はテキストを読めば分るのですが、なぜ北欧の、当時それほど先進的でもなかった国が優れた行政統制手段を生み出すことができたのか、が不思議でなりません。


なにが情報公開制度やオンブズマン制度をスウェーデンにもたらしたのか?
なぜスウェーデンであって、他の国ではなかったのか?
これらの諸制度とスウェーデンが福祉国家であることとの間になにか関係があるのか?


等ついて研究した書籍や論文があれば教えてください。英語でもかまいません。なお、各種の制度について行政学の教科書程度の知識を前提に質問しています。

A 回答 (1件)

 logrollerさんは「各種の制度について行政学の教科書程度の知識を前提に質問しています。

」と記述していますが、質問に当っては「行政学の教科書」が具体的に何を指すのか明らかにし、謙虚に質問すべきではないのですか?
 そうしなければlogrollerさんの傲慢な姿勢を現すだけで「書籍や論文があれば教えてください」という質問は意味をなしません。

 ちなみに「行政学の教科書程度」の中に、岡沢憲芙他編「スウェーデンの政治」(1994早大出版部)、アグネ・グスタフソン著「スウェーデンの地方自治」(2000早大出版部)、百瀬宏他監修「北欧」(1996新潮社)は含まれていましたか?
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