プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ショート(6.2)に乗ってます。
スランプに苦しめられながらも海に通い続け、ようやくコシハラ波でも横に滑れるようになってきた程度の初級レベルです。

残念なことにムネ~頭などに上がると波キャッチがなかなかできません。ビビリ、混雑などによる精神要素、パドルのスピード、波の読み甘さによるポジションミス(特に前後)、大きな波の経験不足、など色々な要素の複合技でキャッチが出来ていないのはある程度わかっており、ひとつひとつクリアーすべく努力をしています。

ですが、サイズある波をキャッチ出来ない理由のひとつに考えなかったことがありました。波の押し寄せるスピードの違いです。(ブレイクの早さのことではありません。)
基本的なことが分かっていませんでした。モモ波の押し寄せるスピードよりも肩サイズの波のほうが速いんでしょうか?つまりモモ波で乗れるパドルでも、それは大きな波では通用しない!といったことなんでしょうか?
コレコレこういう状況だと、こういうような波のスピードなんだよ、とか、お詳しい方がおられましたら教えていただきたいです。
わかりずらい文章かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

二投目です


>自分の考えではゼロの状態から実体験だけでは無理です。

今の時代だからこそそう思うのでしょうが、昔はネットなど勿論ない時代でしたから、ほとんどの人が独学でやっていました。
スクールなどもなかったと思います。

ハウツー本もごく一部しかないし、あっても役に立たず、ビデオはとても高価、ならば鍛錬あるのみでした。
考え方はいろいろあると思いますが、貴方は今が今までの中での最大のスランプなのだとおもいます、
困る気持ちも頼る気持ちもわかりますが、これだけはどうしようもありません、
なぜか?ダレも貴方のライディングを見ていないからです。
そのときの波の状態も誰にも解りません

>自分の経験だけでそれに気づけたかは疑問です。
闇雲に海に入り続けるだけではなく、観察をしましょう。

>もう2年後は初心者ではなくなっている予定です。
ガンバッテください。
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波は風で作られるので質問のサイズではウネリのスピードはあまり変わらないですね、波のサイズが10mとかでしたらちがいますけど


内容からするとテイクオフについてですと内容が少しずれていると思います
テイクオフはパドルのスピードだけでは波に乗りません
波にボードが滑るには波の傾斜と重力と位置が関係していてパドルでボードを滑らせているのではありません
スノボやスケボなどは傾斜していれば何もしなくても滑り出しますよね
サーフィンの場合は波が動いている為斜面(フェイス)を滑り出すまで留まらなければなりませんその時間稼ぎにパドルが必要になります。
波に置いて行かれるのは滑り出す為の時間が足らないからです。
波がブレイク寸前である程度のパワーがあると波自身が押してくれるのでパドルをしなくてもテイクオフが出来たりします。
これは経験をつまないと難しいです
たまに見かけませんか?パドル2、3かきで立っちゃう人タイミングが合えば滑る事が出来ます。
波質によって滑り出す時間が違いますこれが経験で覚えていく事です。
最近ビックウェーブにチャレンジするトゥーインサーフィンがありますがこれはサイズだけでなくブレイクのスピードが速く(大きすぎて遅く見える)パドルだけでは滑り出す前に崩れてしまうのでジェットで引っ張ってサーフィンしているのです。
多分最初のスランプだと思います、スランプは何回もきますが気が付くと「あれっ?何でこんな簡単な事出来なかったんだろう」となります。
それもサーフィンの楽しさの一つですがんばってください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「スノボやスケボなどは傾斜していれば何もしなくても滑り出しますよね サーフィンの場合は波が動いている為斜面(フェイス)を滑り出すまで留まらなければなりませんその時間稼ぎにパドルが必要になります。波に置いて行かれるのは滑り出す為の時間が足らないからです。」

時間稼ぎという考え方はしたことがありませんでした。
とてもシンプルな言葉で焼きついてしまいました。
同調と呼ばれるものと同義ですよね?

スランプは初めてではありません。
小さいサイズのテイクオフでもスランプはありましたし、お約束ですがドルフィンもそうです。(今でも厚いスープは難しいです。)

何でこんな簡単なこと出来なかったんだろう?と何度も思えるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 23:00

現場で解らないのがここで文章で解るはずない。


同じサイズでも波の質はいつも違うはず、
早い波、遅い波、ほれた波、われない波、ダンパー、ワイドetc
ビーチブレイクなら地形によっても変わる、
文章で説明できるわけなどない。

経験積むべし、そして観察。
頭でなく、実体験を積んでゆけば自然と体が反応し
その時々の状況にあわせられるようになる。
やっと横にすべる事が出来るレベルなら、理屈を知ってても
役に立たない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、経験を積むのが一番ですよね。
質問も悪かったようで申し訳ありません。

「実体験を積んでゆけば自然と体が反応しその時々の状況にあわせられるようになる。」

まさにそのとおりです。
自分ほどのレベルでも痛いほどわかっております。

今回の質問から脱線してしまいますが少し書きます。
何より経験が必要とわかってからは海に行きまくっています。
ここでは書くのが恥ずかしいくらいの回数です。
家族もあきれてるし、仕事にもギリギリ影響出ない程度。

周りに教えてくれる人もいない為、かなり独学で続けてきました。
自分の考えではゼロの状態から実体験だけでは無理です。
いろいろな書籍やインターネットでハウツーなどはほぼ目を通していると思います。とにかくサーフィンしか考えられなくなり、いろいろなことをいろんなイメージ、言葉で知りたかったのです。(また、判で押したようなことが書いてあることも多く、本当に知りたいことがあまり探せないことも多いですが)

もし情報の収集をあまりしていなかったら、まるきり右も左もわからないまま、やめていたと思います。

たとえば、始めたころはテイクオフ時に板を握っていました。握ってはいけないということは、どこにも書いてある常識的なことなのですが、自分の経験だけでそれに気づけたかは疑問です。そういうことがすごくいっぱいある。他にも知らなかったばっかりに自分が浪費した時間は多かったと思います。(始めたばっかの乗れない人がたいてい後ろ気味に乗ってるようなよくあるパターンなど。)

生意気なことを書いて申し訳ありません。
どんどん経験を重ねて上達していきたいと思います。
もう2年後は初心者ではなくなっている予定です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 22:43

良く波を観察してみましょう。


波は 高さ以外に スピード 力 厚さ 間隔 バックウォッシュ カレント 風 表面の状態 等いろいろな要素が影響しています。
モモコシでは うねり(パドル開始)からショートがテイクオフできる掘れに入るまで時間がかかり 板がすべりだし立つまで余裕があります。板と地面の角度も緩やかで パーリングの可能性も少ないですよね。

対し 頭サイズになると 板の角度も鋭くなり 立ち上がるタイミングを逃したらすぐにボトムまでBB状態でおちてしまいますよね。 そこからの加速は上級者でもつらいです。
ノースショアなどで大きい波でテイクオフするとフリーウォールしているのにその時点で完全にスタンダップしています。
波とシンクロした同時に立たないと波の餌食です。
まずは ショルダーにレールを食い込ませ 斜めにテイクオフすることによって 板の角度を穏やかにすると
スタンダップに余裕がでるはずです。 
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一概には言えませんが、大きいサイズだとテイクオフのタイミングがシビアになるのは実感としてあります。
一本でも多くムネ以上の波を観察(もちろん実践)できるように、海にいられるような調整含めがんばっていきたいと思います。
自分のテイクオフは良くも悪くも、ほとんど斜めテイクオフです。(よっぽどきついダンパーは直カリで逃げるときがありますが。)
斜め具合(角度)も波によってベストが違うので試行錯誤&楽しみながら上達していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 21:57

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