コーナーでのハンドル操作

自分はNS-1に乗っているのですが、コーナーでハンドルを逆に切るのが怖いです。
切りすぎたらコケてしまいそうで、、

どのくらいまでハンドルをコーナーの反対側に切れば思いっきりバンクできますか？
コツとかお聞きしたいです、

No.5 ベストアンサー 回答者： noname#89024 回答日時： 2008/09/16 12:41

ＮＳ－１には乗ったことがないので特性がわかりませんがガソリンタンクの位置など考えたら低重心の良いバイクだと思いますが、深いバンクをするのが早いわけではないので注意が必要です。

また公道では深いバンクはそれだけ危険を増やすことになります、で、これだけだと説教だけみたいなので本題はここから・・・

まずバイク自体が古いものなのでフロントやリヤのサスペンションの完全整備、セッティングも大切です（整備やセッティング次第で変わりますよ）

その他タイヤも含めバイク自体が整備されているものでないと危険ばかりで何も良いことはないでしょう、そこまで出来たらミニサーキットなどで走り込みを繰り返して練習すれば少しずつ上達すると思います。

出来れば上手い人に後ろから走行中のビデオでも撮ってもらいそれを見れば、自分の悪いところが解るでしょう。

コーナーに入るときにきっかけ作りにハンドルを切ることは有っても基本的にハンドルには手を添えているだけです、また肩など変に力が入っていると深いバンクしていてもバイクは曲がってくれません。

リヤステアの言葉を聞いたことが有ると思いますが、雑誌のライディングテクニック関係の物読んでイメージすることも役に立つと思います、若い人は知らないかも知れませんが根本さんの本なども役に立つと思います（何度かサーキットで会いましたがあの身体のどこにあんなパワーが有るのか）

私の場合元々ＯＦＦしか知らなかったのでロードは色々な雑誌や元世界ＧＰライダーの片山氏や根本氏の出版している本を読んでそれをイメージして少しずつ上達しました（もっとも本格的なレースなど一度も経験していません）好き者の集まる場には何度も行きました。

No.4 回答者： cxeuro 回答日時： 2008/09/16 02:59

バンクさせるきっかけ作りに一瞬だけバンクさせたいほうのハンドルをちょいと前に押す程度はしますがあとは他の人が言うように意識的にハンドル操作はしませんね。

逆にしていると思うように曲がれないです。
モタードやトラッカーなら積極的にドリフトさせて逆ハンとか使うでしょうがNS-1では？？？です。
試しにハンドルを右にきって車体を左に傾けてバイクを押してみてください。安定してかつ積極的に左に曲がってはいかないんじゃないかな。
私が理解している走りの次元ではこんな感じです。

No.3 回答者： ixyz 回答日時： 2008/09/16 02:39

＞ハンドルをコーナーの反対側に切れば

いわゆる逆ハンドルですかね？
バイクでの逆ハンはかなりのテクと根性がいります。
国際Ａ級ライダー並みのテクとマシンが必要です。
しかもコーナーリングスピードも関係してきます。
１００キロやそこらでは不可能だと思います。
少しでもバンク角をかせぎたければ、
ハイグリップタイヤと軽量化が有効です。
但し、アナタにそれなりの腕があればの話ですがね。
ま、コケルのがおちですので普通に走りましょう。
私も昔、バンクしすぎてよくコケました。

No.2 回答者： inu2 回答日時： 2008/09/16 02:12

反対側？？？

反対側にハンドル切ったらこけますよ。

バイクのコーナーリングでは基本的に意識的にハンドルを操作することは不要です。

肩や腕に力がかかっている状態で曲がっていけば、無駄な力がハンドルにはいってしまい、バイクが曲がろうとする力を阻害してしまいます。
ハンドルは軽く抑えている程度でバンクしていけばしていくほどバイクが勝手に必要なハンドル切れ角を保持してくれます。

ハンドル操作よりも、コーナー中の姿勢が大切。
体をバイクをいかに一体化させるかが重要です。
体重移動だけでバイクを左右に振り回せるかってことです。

No.1 回答者： morutiroro 回答日時： 2008/09/16 02:04

ハンドルには、力を掛けない事です。

逆に切る＝こじるのは、よほどの上級者でなければ、転倒の原因です。バンクさせたければ、腹筋、背筋で上体を支え、ハンドルは可能な限りフリーにしてやり、イン側に腰をずらし（５０なら必要ないですが、気分で）、同じくイン側の膝を開いてイン側のステップの付け根に加重すれば、バンクします。調整は、アウト側のステップへの加重でします。そのとき、イン側ステップは、踏まないように注意が必要です。踏むと、上体がアウトに起き上がる形になるので、バンクできません。全体の感じとしては、アウト側の足（内腿からフクラハギ、足首にかけて）で、バイクにひっかかっている感じです。