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最近、歩道ではなくて歩道がない道路を歩行者が左側通行をしている人が多いようですが、本来日本は、人は右側通行、車両は左側通行ですよね?これは最近変更になったのでしょうか?ならないですよね?
では、左側を歩くって言うのは人間の本能みたいものなのでしょうかねぇ?

A 回答 (4件)

>本来日本は、人は右側通行、車両は左側通行ですよね?



本来かどうかは別として。
そもそも人類は、左側通行なんです。
生物学的に言うと「左側に心臓がある」からだそうですね。
また、85%?以上の人類が「右利き」だという現実もあります。
右側通行で他人とすれ違った時、他人が攻撃してくると対応出来ません。
ところが、左側通行だと「心臓を防御し、利き手で防御・反撃可能」です。
遠いご先祖様(猿人・類人猿)からの、DNA的行動です。
「刀の鞘が云々」は、後世の話です。
江戸時代は、サウスポーが嫌われていました。
が、武士・足軽にはサウスポーの記録があります。
(サウスポー用刀・火縄銃も、現実に残っています)
刀を持つ事を許されない者は、何故右側通行をするの?となります。
当時の百姓は、右手で農機具(鍬など)の杖先を持ち、左肩に掛けて(乗せて)田畑に出かけています。
狭い農道(あぜ道)を右側通行すると、すれ違った時に、双方の農機具がぶつかりますよね。

>左側を歩くって言うのは人間の本能みたいものなのでしょうかねぇ?

先に書いたように、本能ですね。
休日の歩行者天国や出勤・帰宅ラッシュ時などの地下街を見ると、高い確率で左側通行の人が多いですよ。

余談ですが・・・。
「人は右、車(自転車含む)は左」との規則は、イヂリス文化から導入したものです。
明治時代に自動車はありませんでしたが、イギリスの制度を大量に導入しています。
幕末「イギリスが倒幕派を援助し、フランスが幕府を援助」した結果だとの説もあります。
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>本来日本は、人は右側通行、



これは戦後のどさくさにまぎれて資本主義の犬であるGHQのクソバカ共が押し付けたルールですな。
本来の日本では、人体の急所である心臓を守り、刀の鞘どうしがぶつからぬように、人は左側通行でした。
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 車社会の産物だと私は考えます。


 車両の通行は左側通行です。 つまり運転している左手には建物やガードレールなどの障害物がせまり、たいして右手は視界が開け対向車が通ります。
 これが車を降りて歩行者になった時も安心して歩ける『風景』になってしまったのだと思います。
 おっしゃる通り、車の普及とともに、人間の本能みたいになってしまったのかもしれませんね。
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道路交通法では、車道と歩道の区別が無い道路では歩行者は道路の右側端に寄つて通行しなければならないとされていますので変更されていません。



昔、武士は刀を左側に差していたため刀がぶつからないように左側通行だったようです。
最近の駅構内では左側通行になっているところが多いと思います。
人間(日本人)は右利きが圧倒的に多いため、何かあった時に右手で対処できるという意味で左側通行は本能に近いのではないかと思います。
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