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私の父は不倫 風俗 借金 軽いDV(書いているだけでも呆れますが)
の繰り返しで 私自身生まれてきたくなかった・・と思い続けて来ました 母の苦しむ姿(子供に見せないようにする姿がまた辛い)もあり 
経験したものしか分からない 男に対する不信感があります

同じような経験をされた方で 結婚し 女の事で心配せず幸せに暮らしている方おられますか? 
また 男に対する不信感を主人で消し去ろうと思ってありとあらゆる努力と思いやりで接してきましたが 主人にも裏切られ 本当に死んでしまいたいと突発的に 感情が激しくなる時があります

助けて下さい どうしたら不信感を払しょくできますか?

A 回答 (3件)

私と同じですね。


私の父もそれはそれはひどい人でした。
浮気、風俗、借金(会社を作って倒産)、子供や妻に対する暴力
挙句の果てに一回り以上年下の女を妊娠させ、責任をとることが嫌で失踪…
吐き気がするほど父親のことが嫌いで、憎んでさえいました。
今だもって生死さえわかりません。私が13歳の時でした。
だから男の人に対する不信感ばかりでした。
結婚なんて到底できないと思っていました。
独りで生きてゆくんだから、手に職をつけなくては…と努力して資格も取りました。

でも、本当はとても温かい家庭にあこがれていたのだと思います。
父親に愛されたかったのだと思います。
だから、恋愛対象は常にかなり年上の男の人。
ファザコンというか、父親に愛されなかった代償というか。
その当時は若かったから10歳以上歳が離れている男の人なんか簡単につかまり
でも、私が知り合った相手は歳ばかり上で、まるで思うような人ではありませんでした。
幸せな結婚を切望する反面、絶対に結婚なんてするものか、私には出来ない
そう思っていました。
でも、夫の「男はそんな奴ばかりじゃない」という言葉を信じて
そしてこの人なら…と自分なりにその当時懸命に考え結婚しました。

私自身もこの結婚生活を維持するために努力し、思いやりを持って
そしていかなるときにも夫を立て、自分の気持ちを押し殺し生きてきたと思います。
夫の裏切りが発覚するまで、本当に幸せでした。
でも、疑わしいことは何度もありました。
そのたび夫の「そんなことは絶対にしない」という言葉を信じて
信じるしかなくて。
私は結婚したら絶対に幸せになるんだ、多少のことは我慢しなくては。
そう思ってきました。
それで、いつも夫と正面から向き合うことをせずにきました。
本当のことを知ったらこの生活が壊れてしまいそうで怖かったんです。
私は逃げてばかりいました。

もとから私を騙すつもりがあったのか(今はそんな気持ちにすらなっています)
私に対する愛情がそれほどなかったのか…
こっぴどく夫に裏切られてしまいました。
もう、夫が隠しきれない事態になってしまい、夫は開き直り謝罪もせず暴言すら吐きました。
その時の絶望…質問者様もきっと同様な悲しみをご経験されたんですね。
本当に死んでしまいたいと私も何度も思いました。
今考えると夫になめられていたのか?と思います。
こいつは何でも自分の言うことを聞く、思い通りになる。
どんなことをしてもこいつは自分から離れない。そんな風に。
たくさんたくさん言いたいことがあったのにいつも我慢していました。
それが、いけなかったんですね。

私は夫の裏切りから5年も年月がたち、今、自分というものは何なのか?
自分の幸せとは。
これから先この夫と生活することが私にとって一体何の意味があるのか?
この5年いろいろな人の意見を聞き(専門のカウンセリングも受けました。
精神科の治療も受けました)
考えに、考えました。
そしてここに書き込んで相談させていただき、
ようやく目が覚めたような気がします。

質問者様のお尋ねになりたい「幸せに暮らしている方」ではなく申し訳ないのですが、
きっと幸せに暮らしている方はこんな気持ち到底理解できないことと思います。
きついことを言ってしまいますが、もうすでに持ってしまった不信感は
二度と消えないのではないでしょうか?
ましてや男の人に対する根底からある不信感により、
それは倍になって降りかかってくることだと思います。
それでも、私も何度も何度も元通りになりたい、幸せと思っていたころに戻りたいと
それまで以上に努力して結婚生活をここまで続けてきましたが
今、もうこれ以上は、無理。と判断しました。
これから夫が猛烈に私に対して今までのことを反省して修復しようという努力をしてくれなければ
もう、別れても良いと思っています。

結局人間は独りで生きてゆくものなんだと。
今はそんな風に思います。
質問者様も今一番苦しい時だと思います。
でも、この苦しみを通り抜けた時、自分の真の生き方はなにか?
きっと見えてくるものと思います。
私も沢山、たくさん泣きました。
でも、今は顔をあげて、これからの自分の人生考えてゆきます。
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この回答へのお礼

きっと幸せに暮らしている方はこんな気持ち到底理解できないことと思います。
きついことを言ってしまいますが、もうすでに持ってしまった不信感は
二度と消えないのではないでしょうか?
ましてや男の人に対する根底からある不信感により、
それは倍になって降りかかってくることだと思います

回答をありがとうございます  
まさにそのとおりです 

父の事だけでなく 小学生の頃知り合いの高校生に押し倒され危険な目にあった事もあり(実被害はないですが 精神的なものはかなりあります)
 余計不信感がつのっています
 回答者様の様に同じような環境で頑張っていらっしゃる方と共感できたことはとても励みになります 
私もいつ別れてもいいと思っていますので 子どもが成人するまで もしくは結婚するまでは我慢し 資格があるので自分の新しい人生を送ろうと考えています 

お礼日時:2008/09/24 01:52

私の父は借金やギャンブルこそしなかったものの、女にはだらしがなく、酒乱気味で、母に暴力を振るっていました。

私の母は、仕事を持っており、とても気が強かったので、暴力を振るわれて泣きはしましたが、決して自分がダメだから夫が暴力を振るうとは思っていなかったようです。父に対する怒りや、いかに父が性格破綻者かを私相手によく話していました。それがアダになり、私は男性不信となりました。父の事を私の前で何度となく悪く言った母にも嫌気がさしました。

No1 の方と共通なのは、かなり年上の男性にばかり恋心を抱いたという事でしょうか。子供の頃から与えられる事のなかった男性の包容力みたいなものに飢えていました。でも、根本的に男性を信頼出来なかったので、そもそも男性とおつきあいをし出す事すらなかなか出来ませんでした。そのようなので、私は女としての自信は全く無かったのですが、性格は外交的なために、バランスの悪さをいつも心の中に持っていました。

夫はわたしよりも8才年上で、もともと好みのタイプではなかったのですが、つまみ食いのつもりで始めた関係が発展しました。夫には出会った頃も、今も、大変愛されていると感じますが、私はいつも一歩引いた感じで、夫の事が嫌いではありませんが、夢中になった事は一度もありません。結婚する時にも心の底から惚れぬいていたわけではないので、打算があるような気がして大変迷いました。私はどちらかと言うと、追われているよりも、追いかける方が好きなタイプなのです。でも、自分の人生を変えてみたくて、いままでの私ならば結婚しないような男性(今の夫)とあえて結婚しました。

結婚した後、それまで知らなかった夫の様々な面を発見しました(結婚して8年経つ今でも新しい発見はあります。)が、夫は今では私がこの世の中で一番信頼できる人間です。夫は、私に父の今まで知らなかった肯定的な面を気づかせてもくれたので、私の心の中で父との和解も出来ました。

夫も人間なので、将来不倫とか、浮気とか、女性問題が出て来る事もあるかも知れませんが、その時はその時だと思っています。夫は大変優しく、私を愛してくれますが、私の心の中には、人間は所詮一人であるという冷めた考えがあるのも事実です。ある程度の覚悟はいつも出来ています。

一度、夫のコンピューターをバックアップしていた時に、偶然夫と知らない女性との性的なチャット記録や、全裸の女性の写真(おそらく女性が送って来た写真。夫が撮ったものでない事は明らか)を発見してしまいました。少々焦りましたが、それを見て、裏切られたとは思いませんでした。ただ、ぼんやりしているようでも、夫も男なんだな、とは改めて思いました。


どうしたら、男性に対する不信感を払拭できるのかに対する、良い回答は出来ません。ただ、御主人との関係や幸せな結婚生活を維持することに固執しすぎて、事実関係が見えなくなっているという事はありませんか? あなたも私もあなたの御主人も含めて、人間は所詮人間なので、間違いもおかすし、失敗もします。御主人の裏切りがどのようなものだったのかは分りませんが、時には許す事も、どうしても許せないのなら新しい出発のために離婚する事も必用だろうと思います。どうしたら不信感を払拭できるか、というご質問は、どうしたら盲目的に御主人を信じられるかという質問のようにも解釈できます。幸せになる為には、いつも自分の目を見開いて、いかに不利な立場にあろうとも、自分に取って最良の選択を取る事が必用だろうと思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます

>夫は今では私がこの世の中で一番信頼できる人間です。夫は、私に父の今まで知らなかった肯定的な面を気づかせてもくれたので、私の心の中で父との和解も出来ました

私も最近まで同じ思いでしたが どうしても許せない出来事でしたので 離婚も必要と考えます  

夫婦 やっていく上ではいろいろな問題が出てくるものだとは思うのですが 許せるもの 許せないものがありますね 私はその許せない法であったのでとても残念です 
 子どもと自分にとって幸せな道を選べるよう努力していこうと思います

お礼日時:2008/09/24 02:06

心理学の分野で 必ずと言って良いほど 起こってしまうこととして


分かっている法則があります
父親に問題があればあるほど その問題が大きいほど
そして 父親の思考や行動を忌み嫌っているにもかかわらず
女性は 父親と同じタイプに 一番惹かれてしまうということです
ですから 問題のある父親を持った女性は
一番惹かれる男性と 結婚してはいけない
必ず 母親と同じ道を辿ってしまうということです
少々退屈な思いはあるかもしれないけれど
2番目に好きな男性と結婚した方が 幸せになれるという法則です
男性の方も同様で 問題を起こすであろうタイプは
本能的に 自分に都合の良い相手を嗅ぎ分けて
何故か お互いに本能的に惹かれあってしまう
それが 何代も続いて 同じような問題を抱えた家庭を築いてしまう理由です
これは理屈ではなく 潜在意識に隠れたものが お互いに惹きあってしまうので 最初に選んだときには 分からないのですが
次第に 問題が露呈して 結局 私も母親と同じだったと 
男性は 皆同じなんだと そう思ってしまうのです
私の場合も全く同じでした
だから 本来なら 母親と同じ道を辿りたくなければ
選ぶべき相手では なかったのです
私は 世の中の未婚の女性たちに 是非この事実を知ってほしい
そうすれば 不幸な女性が かなり激減するでしょう
どこかで この不幸な連鎖を断ち切らなければいけない
あまりに長い時間夫婦でいると 情に負けてしまい
冷静な判断を下せなくなります
ご主人をよくよく観察なさって 自分が選んだ相手が
間違っていなかったか 考えてみてください
日本でも 昔からよく言われることですが
「女は惚れて結婚するよりも 惚れられて結婚した方が幸せになる」
この言葉は 心理学など生まれる前の 先人たちが色んな事象から学んだ
法則なのだと思います
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます

>女性は 父親と同じタイプに 一番惹かれてしまうということです
ですから 問題のある父親を持った女性は
一番惹かれる男性と 結婚してはいけない
必ず 母親と同じ道を辿ってしまうということです
少々退屈な思いはあるかもしれないけれど
2番目に好きな男性と結婚した方が 幸せになれるという法則です

その通りかと思います 私自身もなぜかその様な人ばかりにひかれるので それだけはやめようと 2番目に好きな男性と結婚しました
 1番好きな相手と結婚していたらもっと悲惨な事になっていたのは目に見えています 
惚れられて結婚する方が幸せ こちらを選べばよかったと本当に後悔しています  10年ほど好意をもって大切に大切にしてくれる友達がいました 結婚したかったと言ってもらえたこともありましたが 今一歩引かれるところがなく・・後悔先に立たずですね  

お礼日時:2008/09/24 01:59

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