
ご質問させていただきます。
私は試用期間中に4ヶ月間休職をし、来月から復職いたします。
試用期間は半年(今月まで)でしたが、それを3ヶ月延長して様子を見るということになりました。
始めのうちは短い時間でのリハビリ勤務、部署も忙しかった今のところから別のところへ異動となります。
病気などの理由で正規採用を断るというのは難しいという事を聞いたことがありますし、私自身会社には多大な迷惑を掛けたと思っているので、延長に異存はありません。
ですが、今後、この3ヶ月の間きちんと職務をこなせば正規採用になることはできるのだろうかという不安があります。
会社側は「きちんと病気を治し、職務を遂行できるようになることを第一に考えてほしい」と言われていますが…。
正規採用へのチャンスをもう一度頂けたのか、それとも単に内規でそうなっているから試用期間を延長しただけなのか…と悶々としています。
私に正規採用の道はあるでしょうか?
因みに病気とは、精神的なものです。
手の震えや、電車の中などでのパニックや過呼吸、自殺未遂などが起こり、明らかに普通ではない自分の症状が怖くなり、社内の健康相談センターに相談したところ、半ば強制的に休職になりました。
主治医からは、鬱と適応障害と診断されました。
早めに復職するつもりでしたが、中々産業医から復職許可が下りず、随分と長期間休んでしまいました。
肉体的なことならまだしも、精神的な病気になってしまったこともネックだと思っています。
今はほとんど回復し、主治医からも働ける状態にあると言われていますが…。
不安です。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
心身の状況はいかがでしょうか。(業務にあたり)たまたま人事総務等で労務など実務を担当してきたに過ぎない者です。また就業規則他、各社内規程等の策定や運用に従事してきたのでアドバイス程度にもなればと思い書かせていただきました。
一概には断言できることではありませんが、心身の現在の調子も悶々とし、不安も増大されておられることなどもあるかも知れないと思いました。
一番の友人でしたがほぼご質問者様と同じ経験があります。
まずはしっかりと療養をされることが第一優先かと思います。個人差があるので断言はできませんが、回復期も要注意かとお察しいたします。
就業規則や規程等で休職期間の確認等はされておられると思いますし、産業医がおられるとのことで、多くの会社により違いもありますが、お察しするに従業員数やかなり規模の大きい会社かと思います。
不安になるということは回復期にも、回復されてからも誰でもある程度必要でむしろご自身が今不安であることや復帰されても不安が常にあるということは極めて正常なことかと思います。
それは医師とご自身の心の状態が、ご質問者様が一番不安の度合いが最も良くわかっておられるので、過度な不安や自責が強いと感じる間はしばらくこのまま療養をされ、もともと深く物事を考える真面目な性格や気質の方と勝手に推測しているに過ぎませんが、日が経過するほど不安が増大するのは当然と受け入れることと、薬等を服用され、副作用など業務に支障がないと療養の上、逆に自信につながらない程度の回復が個人によって好ましい結果になることもあると思います。
勿論、産業医がある無しに関係なく、疾病等を理由に解雇はできません。
試用期間、そして休職可能な限りの範囲にて医師とさらにご相談の上、慎重に、できれば身を委ねるという気持ちで少しずつ復帰に向けた計画を上司を交えて相談されることが賢明かと思います。
実際に友人の場合、解雇にはならず、休職期間が3年あり、その後は給与等は部署が変わり仕事の難易度も比較的軽度であることから復帰しました。周囲の配慮や「きちんと病気を治し、職務を遂行できるようになることを第一に考えてほしい」という会社のことも非常に良いと思います。
また自分は怪我で休職期間等がリハビリの思わぬ時間がかかってしまい満了にて自己都合で退職したことがあります。この場合は仕方ありませんし、そのことは承知でした。
疾病の性質上、周囲の配慮が過度に感じる重圧なども起こるかと思いますが、あくまで心身ともに健康である状態に少しでも焦らず急がずに回復の速さより内容や環境などを重視して、あまり「頑張ろうとしない努力」という矛盾した表現ですが、いい加減に考えることではなく、今後長い目で会社はご自身に期待をしていると思います。保証はありませんが、会社はキチンと回復されることを重視しているのは当たり前のことで、産業医等の義務がありながら衛生管理者等も不在で、事実上解雇になってしまうような会社も現実的には多いと思いますがこの限りではありません。
可能であればの話ですが「不安はあってこそ安全」という気持ちに少しでも近づけたら幸いと思います。
そして今後正規雇用等のことなどはとにかく心身の回復が仕事の他、ご質問者様の今後将来のあらゆることに関連すると思いますので、それこそ頑張ることがないことに注力することが結果として、ご質問を拝見する限りにおいては良い結果になることを信じてひとつひとつ出来ることから順番を慎重に考えて周囲にシームレスに溶け込んでいくということをお勧めいたします。
大変抽象的な長文になってすみません。ただ参考程度にでもなれば幸いです。
ご解答頂きありがとうございます。
大変詳しく書いていただき、とても参考になりました。
確かに長い目で見れば健康回復が第一ですね。今はそれに注力しようと思います。
No.3
- 回答日時:
>私に正規採用の道はあるでしょうか?
話からすると“ある”と思います。結構大きな会社でしょうね。なかなか社員思いなかんじですね。
会社によって評価基準は違うと思いますが、職務をこなせない程の心身状態ってよっぽどの状態です。試用期間中に完治すればなんら問題ないわけです(ちっちゃい会社でワンマン社長はそうは思いませんが)。
前向きに考えていいと思います。
ご解答ありがとうございます。
客観的に「ある」と言っていただけただけでも、とても前向きになれました。
健康体になって、職務をこなすことに注力したいと思います。
No.2
- 回答日時:
>私に正規採用の道はあるでしょうか?
有るでしょうから解雇になっていません
>病気などの理由で正規採用を断るというのは難しいという事を聞いたことがありますし
意味不明...企業が解雇するときは理由なんてどうにでも付けます...それが現実です
普通の会社なら入社+即休職ですと退院後すぐに解雇なども多いですね
ただ...「鬱と適応障害」...再発の可能性が高いのでは?
試用期間が済んでも問題は解決していないと思いますが...
試用期間終了=身分が保障される...勘違いですよ
職場が自分に合わないのなら転職も視野に入れられるべきでしょう
ご解答ありがとうございました。
確かに会社側からも色々配慮していただき、所属部署も変更となりましたが、再発の可能性も捨てきれないので、まずはその部分をどうにかせねばとは思います。
いざという時のために、転職も視野に入れています。
No.1
- 回答日時:
う~ん!会社が言ってる
>きちんと病気を治し、職務を遂行できるようになることを第一に考えてほしい
を信じてまず自身の体を治すことに専念されるべきかと思います。
完治又は安定になって初めて正社員の話されるべきと思います。
体が安定してないのに次々の話するのは判らなくは無いのですが、時期早々かと思います。
上記のような事言ってくれてる会社なので「解雇」「試用期間で終了」は絶対会社側からは言い出さないと言い切れます。
貴方が「辞める」と言えば話変わりますがね。
なので 今は自身の体のこと第一に考えて完治を目指して進みましょう!
ご解答ありがとうございます。
adobe_san様のお言葉に元気付けられました。
回復を第一に、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。
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