餃子を食べるとき、何をつけますか?

私の会社では、企業等に会議室等を貸し出すビジネスを手がけてい
ます。この度、インターネット上から空き状況、予約を可能とする
「空き施設予約システム」の構築を検討しています。ブラウザ画面
で操作可能なものを想定しています。

当該システムは業者への外注を予定していますが、その際にシステ
ムが(利用者側で)きちんと動作する「対応ブラウザ」について発
注仕様書にどう記載したらよいか、よくわかりません。

たとえば

1)IEの最新バージョンは7ですが、まだ導入していない人もい
  るので対応ブラウザーはひとつ前の「6以降」とするか、ある
  いはもっと前のバージョンに対応した方が良いのか。
2)Firefox、OperaなどIE以外の有名なものや、Google Chromeの
  ように新しく出てきて今後利用者が増えそうなものまで含めた
  方がよいのか。
3)Mac の場合はどうなるのか(Mac使ったことないのでブラウザ名
  やバージョンがまったくわかりません)
等々。

ブラウザの必須条件としては、SSLに対応していることくらいで、
動画やFlashなどは使う予定はありません。

アドバイスいただければ幸いです。

ちなみに Google map のヘルプページには、対応ブラウザとして
・IE6.0 以降
・Firefox 1.5以降
・Safari 3.1以降
という記載があり、これが現在の標準的な「対応ブラウザ」なのか
な、と思ってしまいます。

A 回答 (3件)

あまり古いものまでサポートすると開発やテストの費用が余計にかかります。


BtoC(個人相手)とBtoB(法人相手)でも違います。
BtoCなら、日本の大手のサイトでどうなっているか一回り調べて自分で決めればいいでしょう。
個人的には、IEなら6と7, Forefoxなら2と3をサポート、Google Chromeはまだ不要な感じです。でも、今の時点の話ですので、今後どんどん変わるでしょう。
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>発注仕様書にどう記載したらよいか、よくわかりません。


開発者側からすれば、ブラウザとOSの組み合わせが欲しいです。Windows XPならIE6/IE7/FF3.0、VistaならIE7/FF3.0、Macなら・・・と言った具合です。条件がブラウザだけだとブラウザが対応しているプラットフォーム全てでテストすることになり開発費も納期も跳ね上がるからです。
わからないなら業者に相談した方が良いです。良心的な業者なら相談に乗ってくれるでしょう。そういったところで業者を選定するのも発注者側の仕事です。

ブラウザやOSの選定方法としては、利用者の環境・シェア・開発元のサポートなどを考慮すれば良いでしょう。例えば利用者が一般ユーザ限定ならサーバ系OS(Win2003など)は除外したり、Firefoxの2.0以前は2008年の12月中旬でサポートが切れるのでサポートする必要性はないと考えられますし、Google ChromeやIE8はベータ版であるため今のところサポート必須ではないでしょう(後々は必須になる可能性はありますが)。
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そう思うなら対応を広げたら済む話。

対応しておきたいならそうすべき

主に古いOS(9を含む以前)に対応するかしないかの違い

>これが現在の標準的な「対応ブラウザ」なのかな
違う。
何をもって「標準」とするかが決められていないのだから「Google map」が掲げている物はGoogle mapの標準でしかないよね?(しかもoperaが抜けてるし)
その標準と言う部分を決めるのは質問者(もしくは所属会社の上司他)
何をどう決めなければならないのか参考にしたくて質問したんだろうけどむしろ決めるのは質問者だから誰が何を言ったところで意味が無いよ。
だって「今IEは嫌われているのでギネスに載ったfirefoxで行こう」みたいな回答がついたらそのまま従うわけじゃないでしょ?


とりあえず言える事「W3Cに準拠したらいいんじゃない?」
想定してる顧客の要望と相反しそうだからだめかもしれないけどね。理由は自分で調べた方が良いよ。
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