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ニアミスの使い方が合っているか教えてください。
間違っているかもしれないと思うんですが、下記のような事例で使う言葉が他にあったような気がします。どうしても思い出せないのです。

【例1】
たとえば、友達と会話をしているときの会話として、
A「私その日は渋谷にいてさぁ!」
B「えっ!?そうなの?私もその日同じ時間に渋谷にいたよ。」
A「え?うそ~ニアミスだったね!」

【例2】
自分が働いている会社に、取引先の人がアポ無しで来たとします。
しかし、その時自分は外出をしていて、会社にいなかったので、取引先の人は帰った。
例えば、その後に自分が会社に戻ってから、社内の人から「先ほど、取引先の○○さんがいらっしゃいましたよ。」と言われ、取引先の人に
電話をするとします。
「先ほどは会社に来ていただいたようで、ニアミスですみませんでした。」

これって合ってますでしょうか。
わかる方がいらっしゃたら、教えてください。

A 回答 (6件)

本来の意味はさておき、よく使う言葉と思います。


1はありですね。偶然接近していたのに気付かなかったんでありです。
2は会いに来てくれて居なかったんですからちょっと変。
 失礼な印象を与える可能性もありますね。
 このケースだと「すれ違い」「行き違い」をよく使うようです。
 すれ違いは1でも使えそうです。
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「ニアミス」と云うのは、そもそもは航空機同士が異常接近した事を指すのに使われていました。

接触寸前だったと云う訳です。その後航空機に関係ない事でも洒落的に使われ始めました。従って航空機に関係なくとも今は使われています。
本統は余り近づいてはいけないもの同士が近づく、或いは近づけたくないものが近づき接触しそうだった等の事に使います。
従って挙げられている例は両方ともおかしいです。
例1の場合に両方ともあるいは片方に連れがいてその時に渋谷で会わせたくなかったと云うのであれば使えます。(例えば、BはAの元彼と渋谷に来ており、Aは今彼と遊んでいて二人は会わせたくない)
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#1さんに近いですね。

もともと飛行機がぶつかりそうなくらい近づくことですから、喩えとして出会わなくてよかったときに使うものです。
そうは言っても気心の知れた同士なら嫌みにとられないこともあるでしょうし、実際に例文のような使い方をするのを見たこともあります。
問題は本来の意味に取ってしまう人がいるかもしれないことです。(例2)のようなケースでは使うのをためらいますね。よほど打ち解けていて仕事以外でも付き合いがあり、お互い敬語を使わないような関係なら別ですがあまりないと思います。
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ニアミスよりも近い言葉


1 行き違い
2 すれ違い
3 タッチの差
3はちょっと違いますかね?。
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ニアミス(near miss)とは、


 〔航空機が空中で接触しそうなほどに接近すること。異常接近〕
をいいます。

 お示しの2つの例はいづれも航空機とは全く関係ありません。よって
言葉の使い方としては合っていません。しかし比ゆ的に、
 例1 同じ渋谷でごく近くにいた
 例2 すれ違いだった
という意味で使っているのでしょう。友達同士で意味が通じるのであれば許容範囲。取引先のお客さんでも打ち解けた仲ならいいですが、そうでないときは不適当な言葉と言えます。
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ニアミスとは「Near」(近い)+「Mistake」(失敗)の造語ではないですか?


失敗に近い、つまり、起きてほしくないことが起きそうだったとき、危なかったときのことを表現していると思います。

従って、どちらの例もニアミスとは言えないと思います。

例えば、仲が非常に悪いと有名な政治家の二人が、同じ料亭に席をもうけてしまったときに秘書が「うちの○○先生と△△先生、あの料亭でニアミスだったよ~。」みたいな感じでしょうか。
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