プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在アコードワゴンに乗っていますが、だいたい燃費がリッター8.5km程度なのです。もうちょいあがらないかと思っているのですが、いま考えている方法として、朝夕の自動車通勤時に、明らかに一分以上止まってそうな時で、先頭や最後尾でなく、平地でサイドブレーキを引いておく等の事故対策をしたうえで、ATを”D”から”N”に変えたりすると、燃費や排気ガスの量は変わるものでしょうか?自分としては毎日のことなので、結構つもりつもればと思っているのですが。

A 回答 (6件)

こんにちは。

毎日のことなので非常に気のなる問題ですね。参考にしてみて下さい。

参考URL:http://www.page.sannet.ne.jp/c-hirai/eco.html
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この回答へのお礼

hpをみて、なるほどと勉強させていただきました。
これからも燃費向上を目指して、頑張りマース。

お礼日時:2001/02/24 01:25

”D”から”N”にすると、エンジン回転数が上がって、インジェクターの開度が同じなら燃料消費が多くなるんじゃないかな?


一番いいのは、1時間早起きして渋滞をさけて走ることですが、
「ガソリン代」と「朝の1時間」どっちが大事だろう・・・(笑)

タイヤの空気圧を高めにするとか、スムーズな運転を心がけるくらいで、いいんじゃないでしょうか、燃費ばかり気にして走っても楽しくないし・・・。
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この回答へのお礼

確かに、早起きできたらいいのですが・・・、なかなか。
(もし私が早起きできる人間でしたら、とっくに世界征服ができていたような・・・。)
そうですね、タイヤの空気圧は高めに設定していきます。

お礼日時:2001/02/24 01:28

毎日の事なら、加速と減速をスムーズにする事を心がけませんか??


自分はSTEPWGNですので車重の関係で、もう少し燃費が悪いです。
でも急加速は避けています。
町中では、直ぐに信号ですから、加速しても直ぐに止ってしまう
じゃないですか。
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この回答へのお礼

そうですね。
アクセルワークを気にしたほうが、はるかにいいような気がします。
今までは確かに、アクセルを吹かし気味だったので、これからはできるだけ無駄な吹かしにならないようにしてきます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/02/24 01:30

アドバイスにもならないかもしれませんが一言。

私も昔から燃費を非常に気にしていろいろな機器を取り付けたり、添加剤を入れたり大変な出費をして非常に高いガソリン代になりました。その反省から言わせていただくと、何にもせずに普通の運転をするのが一番です。今はガソリン1リットルより水1リットルの方がはるかにに高い時代です。ミネラルウォーターを1回買うと節約したガソリン代の一ヶ月分より高くなるのではないでしょうか?
とはいえ燃費が良いと気分のよいもので、私は発進時のギアアップを早く(オートマ車のときはアクセルをコントロールし早くシフトアップ)したりして流れに迷惑をかけない程度の運転をします。女房の運転とは1km/Lの違いが出ます。
最も効果的で安全なのは、プラグの清掃など点火系の整備や空気圧のマメなチェックなど車の基本的な整備をキチット行えば良いと思います。エコランを毎日行っているとフラストレーションが溜まってしまいます。
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この回答へのお礼

そうです、私も燃費がちょっとでもよくなると、営業成績のいいサラリーマンのような満足感を味わっているので、今回みなさんにネタを募集してみました。
車の基本的な整備をやっていって更なる、燃費向上化を図っていきます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/02/24 01:24

DからNに変えても燃料消費量は変化しないはずです。


エンジン回転数が変化するのは、負荷がなくなるからだと思いますが。自信はありませんけど。
D→N→Dを繰り返すとATに負担がかかるので、ATのことだけ考えればDのままのほうがいいと聞いたとこがあります。最近のATはめったに壊れないようですので、気にする必要はないかもしれませんが。
ご存じのことばかりかも知れませんが、良く聞くATの燃費改善は
1.Dに入れっぱなしではなく、1→2→3→Dとマニュアルのようにシフトアップする。アクセルワークでシフトアップもひとつの方法。
2.やむを得ず急加速が必要な時はキックダウンを使わずにマニュアルでシフトダウンする。
3.極力停車しない。極力遠くの信号なども見るようにして、アクセルを踏むのを出来るだけ早くやめて惰性で進み、信号待ちで停車しなくても良いくらいを目指す。発進時はどうしてもアクセルを深く踏まなければならないため(長距離トラックの基本)
4.暖気運転は走り始めながら行う。
5.タイヤの空気圧は少し高めにする。

アクセルもブレーキもなるべく最小限しか踏まないのが基本だと思います。
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この回答へのお礼

そ、そうでした。ATのことを忘れていました。
そっちが壊れたら、燃費うんぬんより事故などを起こす危険がありましたね。

また、アクセルワークやシフトアップなどのほうが、確かに効率的な効果があるように感じられます。
今後はそのような運転を心がけていきます。

お礼日時:2001/02/24 01:20

シフトポジションによって燃費や排ガスの量が変化するかとのことですが、細かなことまで考えるとすればイエスです。

現在の自動車用エンジンでは無負荷時の排気ガスの発生や燃料消費を最低限に抑える制御(空燃比や回転数制御などを行っています。Dレンジでアイドリング中にNまたはPレンジにシフトすると、一瞬回転があがった後に定常の回転数に戻るはずです)を行っているので、無負荷のアイドル状態のままでシフトセレクタをNまたはPレンジ以外にシフトすると、エンジンの回転が落ち込み、振動の発生やエンストなどの危険があるため、PやNレンジ以外では回転の落ち込みを補正するようになっています。従って長時間停車している場合はNやPレンジ以外での燃料消費の方が多くなりますが、ただしこれは長時間その状態を続けた場合であり、頻繁に繰り返す場合は、制御の過渡状態(ある状態から別の状態に移行する場合の不安定な状態)での燃料消費の増加で、かえって燃料消費が増える可能性があります。また、これらのアイドリング制御はシフトポジションだけでなく、電気負荷(電気を多く消費すればオルタネーター(発電機)に掛かる負荷が大きくなるため、そのままではエンジン回転が下がってしまう)が大きければそのための補正・エアコンを動作させればコンプレサーの負荷のための補正(これはかなり大きな補正でシフトポジション以上に変化があると思います)と色々あります。これらの相乗効果で燃料消費や排気ガスの増大と言った影響があります。ただし、これらは実走行における燃料消費や排ガスの発生に比べれば非常に少ないもので、直接燃費に響くかどうかは疑問です。興味がおありならば、統計を取ってみるのも面白いかもしれません。使用状況や道路状況によってははっきりとした(誤差の範囲ではない)結果が出るかもしれません。

好燃費を実現する方法として一番有効なのは、繊細なストットルワークにつきます。踏みすぎて戻したり、コースティングできるのにアクセル少しでもを踏んでいる(電子制御エンジンではある程度の回転数以上でアクセルを完全に放すと燃料の噴射がとまるようになっています)とか、エンジンブレーキを有効に使っていないなどが燃費悪化の原因になります。
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この回答へのお礼

そうですか。燃費向上のためにはシフトチェンジなどの小技(小枝でない)でなく、アクセルワーク?のような、無駄吹かしなどのほうを気にしたほうが、環境にもお財布にもやさしいようですね。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/02/24 01:18

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