プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

来年の留学のために資金をあと150万ほど貯めたいと思っているのですが、現在は知り合いの有限会社で働いています。出来たばかりの会社のため出社は週2回ですが、そのため月収は10万ほどと非常に少ないです。
毎月その中から
内訳:交通費1万、家に入れるお金3万、通信料(携帯・インターネット)1万、保険料13.300円、市民税13000円を支払うので23700円ほどしか余裕がないのですが、ここから足りない分の資金を貯めるにはほど遠く生活するにもやっとです。上記の通信費も仕事上解約はできないのです。父の保険の扶養に入っています。そこでお聞きしたいのですが、

1.月10~15万以内の範囲でアルバイト予定ですが、そうなると税金なども相当額取られてゆくのでしょうか。そして、父の扶養からは抜けなくてはいけないのでしょうか?(アルバイトは水商売か、夜の飲食店を考えています。夕方から毎日学校に通っているので…)
せっかくアルバイトしても税金で大量に持っていかれるのであれば、上限を上げた額を目標にしなくてはいけないと思うので…。

2.税金や保険などの法律上、一番効率のよいアルバイトの種類とは何でしょうか?

また、月収の低さから経営者はアルバイトは認めてくれていますので、会社にばれるのは問題ありません。
留学は今の社員として働いているところと関係のあるもので、今私にとって学ぶ意義も大変大きく、また人生での目標でもあったので、諦めることはできないのです。
どんなアドバイスでも結構です。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

> 1.月10~15万以内の範囲でアルバイト予定ですが、そうなると税金など


> も相当額取られてゆくのでしょうか。
そうですね。
所得税の計算方法については国税局のサイトで確認してください。
一割程度が税金になります。

> そして、父の扶養からは抜けなくてはいけないのでしょうか?
そうですね。

> 2.税金や保険などの法律上、一番効率のよいアルバイトの種類とは何で
> しょうか?
自営業でしょうね。
アルバイトであれば、保険・税金のうえでは、どれも同じですよ。(そんなのがあったら、みんな殺到するでしょうし)

> どんなアドバイスでも結構です。よろしくお願いします。
このカテゴリーでご相談する内容ではないと思います。
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ご質問の答えにはなってないのですが、国民生活金融公庫の「教育ローン」を借りるのは如何でしょう?(海外の場合は6ヶ月以上の留学、世帯の年間収入の上限などいくつか制限もありますが)詳細が載っていますので参考URLをご覧下さい。

留学予定は来年という事ですから、それまでに少しでも貯金が出来れば融資を受けるのも少なくて済みますし。参考になれば幸いです。質問とは無関係な内容でごめんなさい。

参考URL:http--www.kokukin.go.jp-m-04_kyouiku-04_annai-ippan_m.html
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。できれば海外留学は借金しないでいきたいなぁと思っているものですから、アルバイトに走ろうかなと思っていました。帰国直後から借金をおう生活はストレスがたまるのではないかと思って…。けれど一応教育ローンのおかげで学校と両立できそうな感じですね。これからはこちらも考慮していきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/05 18:34

アルバイトを2つ掛け持ちして2年で留学資金をなんとか工面したものです。



わたしの場合はもうとにかく1日中、バイトしてました。
朝7時の電車で出勤→終電で帰宅(夜2時)を毎日でした。
で2年で200万になりました。

ここまでなると、いろんな問題どーのこーのよりも、自分のカラダを心配しました。

その夕方から学校・・ってのがちょっと厄介ですね。 水商売だと、キツイですよ。
「夕方からの学校」をとりあえずオイトイテ、留学にむけて、資金集めに奮闘するのもいいかもしれません。
両方同時にしようとすると難しいこともあるかもしれません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。確かに学校というのが少しネックではあるのですよね。ちなみにその時rusuban-daisukiさんは年金や保険料はどうされていたのでしょうか?お父様の扶養に入られていたんでしょうか?また、所得税などどのくらい取られていたんでしょう?税金というのがやっかいで、忘れた頃にやってきたりするので、全額貯金使い果たすと後で大変なことになると聞かされたことがあるもので…・学校に通うのは7月までなのでそれが済んだら、やみくもに働こうと思ってはいるのですが…。

お礼日時:2003/01/05 18:39

こんにちわ。

#3です。
保険はちゃんと払ってましたよ。年金は滞納してました。

バイトといえども一日中の仕事を毎日していたので、お金使う暇も無かったっていうのが本音です。当時、月収が28万(時給\880 & \900の掛け持ちで)とかだったんで、保険くらいは 払ってました。
保険、交通費、食費、家賃、、、なんかを払っても月に最低でも10万は貯金できてました。

年金は、「地球の暮らし方」という海外移住の本には、当時は「年金は海外転出届を役所に出した時点で解約、将来年金を受け取れる可能性はあるけど」と書いてありました。だからなんか、気分がガッカリして払ってませんでした。
でも、現在は海外転出の際にも年金は解約にならない制度が出来たみたいです。(このへんあやふや)

市民税は払ってたかどうか覚えてません。多分払ってたかな?

あと掛け持ちの仕事は、給料の額よりも、なにより続けることができそうな職種が一番ですよ。
がんばってね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。私も将来的に不安な年金は払うのためらっていたんですが、毎月すごい電話とハガキ攻撃があるので、思い切って払ってしまいました。

年金は払うのをたとえば今月からやめたとして、一旦留学して帰国した際には、また再度加入できるものなんでしょうか?あるいは会社に入った時点でそれまで滞ってた分払わされるものなのでしょうか?健康保険のように…。

それにしてもアルバイトの掛け持ちで月収28万という額はすごいですね!毎月のものを払うと10万くらいの貯金が限度ですよね。
正社員だと学校に通える時間もなくなってしまいますし。
夢の為には厳しい現実が待っているというか、生きるのも大変というか…。正社員以外には厳しい世界だなーと思ってしまいました。
あ、ちょっと愚痴ですね… o(*≧д≦)o″

帰国後のことも視野に入れて、留学を先延ばしにしないで今年行こうかなとも考えています。頑張ります!

お礼日時:2003/01/10 00:57

支払う必要のあるものは以下のとおりです。



1.健康保険
2.国民年金(13,300円)
3.所得税
4.住民税

いまは1については扶養に入っていて支払う必要は無いわけですね。
しかし今後12ヶ月の見込みとして年間130万円を越える場合は扶養になれませんので、1も自分で国民健康保険に加入し支払う必要があります。
金額は所得によって変化します。
現在は月10万円だから年間120万円でボーダーぎりぎりです。

3は働いたところで源泉徴収されることが普通ですが、されていない場合には確定申告が必要です。

4の住民税は現在13000円支払っているとのことですが、昨年度(2001.4-2002.3)にそこそこの収入がありましたね?それに対して課税されています。
つまり住民税は一年送れて課税されます。これが所得税と異なる点です。
今年度の年収がさほど出なければ来年度の住民税はかなり減額されます。
(今の会社で給与から引かれているのであれば、確か6月か7月あたりから減額されるはずです)

ただこれから沢山働くと、次の年度(来年留学であれば留学中くらいかな?)に請求がその分きます。

トータルの収入としては月25万円とすれば年間で300万円になりますので、この場合は文句無く働くだけ収入は増えます。
基本的には国民年金を除くと全部所得に応じて変化しますので、年金については相対的に負担が軽くなり、他のものも引かれる金額は多くなっても手取りが逆に少なくなることはありません。

非常に大雑把に言うと大体収入の2割位が税金、保険にかかると思えばよいとおもいますよ。
(つまり300万円のうち240万円が手取りとして残り、交通費うんぬんで60万円とすると180万円位貯められそうですね)

なお、2番のご質問については、ご質問の範囲で考えると特に効率の良いものはありません。

では。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。なるほど。そういう仕組みだったのですね。もし、130万以上稼ぐと今の段階で扶養に入っていて使った保険料というか、病院に支払った分のお金はどうなるのでしょう?次の年に請求されたりするのでしょうか?
そういうことも含めて今年の秋くらいに留学を早めて、帰国してからまたしっかり働こうかな…とも思い始めているのです。前にカキコミしてくださった方のように国の教育ローンを借りて…。借金というのはとても不安なのですが…

お礼日時:2003/01/10 01:02

>130万以上稼ぐと今の段階で扶養に入っていて使った保険料というか、病院に支払った分のお金はどうなるのでしょう


基本的に健康保険の扶養については、「これから先12ヶ月で130万円を越える見込みとなった時点」で扶養から外れる手続きをすることが必要です。
しかし「見込み」というのがはっきりしないときには、扶養のままでもかまいません。

悪質でなければ後から結果として130万円越えたからといって請求がきたりすることはありません。
たとえばです。ある特定の月に一週間のバイトがきて報酬が200万円だったとします。
その月は厳密には健康保険を外れなければいけないのですが、次の月以降に収入の見込みが無ければ扶養に入れますから、たとえ正直に申告しても一月だけしか扶養は外れません。

所得税・住民税の控除ではきっちりしていますが、健康保険についてはある意味基準はゆるいのです。
ただし、毎月どうかんがえても年間130万円を軽くオーバーするような働き方をしているのに、わざと扶養から外れていない場合は、悪質であれば請求される可能性は0ではないと思いますから(聞いたことはありませんが)、気をつけたほうがよいと思います。

なお、留学期間中は健康保険はお父様の扶養に入れてもらっておくと良いでしょう。
(海外では使えませんが、一時帰国したときなどに必要になることもありえますから)

国民年金はかけつづけたほうがよいでしょう。
こちらは年金だけでなく、障害者となったときなどでも一生障害年金がでるなど単に老後のためだけではありません。
(あと遺族年金というのも含まれています。一種の生命保険ですね)
学生の場合は学生に対する特別猶予制度があります。これを利用すれば手続きするだけで掛け金は支払わなくてもかまいません。
(年金額に影響しますが、期限付きながら後から支払って増額することが出来ます)

では。
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