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Wikipediaでこんなことが書いてありました。
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アルミニウムは両性金属で、酸にもアルカリにも溶解する。アルカリ性の水溶液では、以下の反応によって水が還元されて水素を発生する。
6 OH- + 2 Al + 6 H2O → 6 OH- + 2 Al(OH)3 + 3 H2
ただし、生成する水酸化アルミニウムの溶解度積 ([Al3+][OH-]3) は 1.92 × 10-32 であり、ほとんど水に溶解しない。したがって、薄いアルカリでは皮膜が発生して反応が止まる。しかし、強アルカリ条件では水酸化アルミニウムが次式によって水溶性のアルミン酸を形成するため、反応は表面のみでなく内部まで進行する。
OH- + Al(OH)3 + 2 H2O → [Al(OH)4(H2O)2]-
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最後のアルミン酸を形成する最後の反応は強アルカリ条件とありますが、pHでいうと実際どのぐらいなのでしょうか??教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

pHでいうと9~10ですね。



http://wwwsoc.nii.ac.jp/cssj2/seminar1/section02 …
http://www.soes.soton.ac.uk/staff/pmrp/GY102/mod …
http://sti.srs.gov/fulltext/tr2000146/image326.gif

シュライバー無機化学(上)の図5・8(p.275)も参考になると思います。
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocD …
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生成反応のβ1の対数が8.99


出典、化学便覧基礎偏改定二版、p1000(1975), 丸善。

私は計算間違いをするのが常なので計算できません。ご自身でなさってください。
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