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バルコニーで家庭菜園を楽しんでいるのですが
土壌改良について質問させてください。

<現在の土壌>
ピートモス+赤玉+堆肥。鉢底にパーライト。
苗を植え付ける前に堆肥をすきこんでいましたが
3年の間にピートモスが腐食したのか水はけが悪くべちゃべちゃしてきました。

<土壌改良計画>
土壌改良としてパーライトを混ぜようかと思っていましたが
調べてみるとくんたん・木炭も同様の効果が得られそうです。
ただ、すぐまた腐ったり形が壊れたりしてしまうようだと
すぐ水はけが悪くなってしまうのでしょうか?
どのくらい物理的な構造を維持するかご存知の方アドバイスをください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

モミガラ燻炭は利用しやすいので良く利用していますが、


大体1年と考えた方がいいと思います。
(焼いていないモミガラを使用しても大体1年で
形が無くなってしまう気がします)

ちなみにですが、
ピートモスは酸性ですからブルーベリー栽培なんかには適しますが、
菜園にはあまり適さないので、モミガラ燻炭の方をおすすめします。
しかし、モミガラ燻炭は大量(90リットル?)に買うと割安ですが、
少量(10~20リットル)買うと割高になるので、
ローコストで手軽に土壌改良するとしたら市販の「花と野菜の土」
を混ぜ込むだけでも排水性は改善される筈ですが・・・
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赤玉土は原形をとどめていますか?


水はけが悪くべちゃべちゃしてきたのは、赤玉が崩れてきたのではないかと思われます。
(ピートモスはもともと腐食しているので、それが腐食して云々は疑問)
バルコニーということは、プランターなどですよね?
土の入れ替えが手っ取り早いと思います。
もし、赤玉が潰れているのなら、パーライトを入れてもイマイチでしょう。
(もみ殻くんたんの使用経験がないので、その部分については分かりませんが)

当方は、赤玉土と腐葉土を混ぜ合わせた土を使用していますが
年に2回程度(花の植え替え時)、表面部分の土を処分し、
新たに腐葉土を投入して使っています。
それでも3~5年程度で水はけなどに問題を感じるので
その際には全部の入れ替えを行っています。

この回答への補足

automn204さんこんにちは。

ご指摘の通り、プランター栽培ですが、
かなり大きくコンテナと呼んだほうがよいかもしれません。
幅120cm、深さ50cmぐらいのものです。

赤玉の形も崩れてきています。
ただ、それよりもピートモスの繊維が崩れて湿気を含んでいる気がして
質問させていただきました。

寒冷地の沼の底では腐らないピートモスも、
都会の暑さで腐食しやすくなったのかと素人考えしておりますが、見当違いでしょうか?

土の入れ替えができれば問題は確かに解決しますね。
ただ、かなり大きいコンテナなのでできれば土壌改良で対応したいと考えています。

補足日時:2008/10/08 10:04
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