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東京株式市場の日経平均株価が1万円割りしたとニュースでみました。

なぜ、米国での金融不安が日本の株価まで下げてしまったんでしょうか?

また株価下落によりどのような影響があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

日本の主要産業は輸出割合が高いですね


輸出先の米国が不景気なり、米国民が買い物をしなくなったら
輸出していたモノが売れなくなります。←日本の製造業の景気減退

金融業界などでは、米国への投資を行っていますね。
株価などの下落は、投資していた資金の目減りを意味します。←日本の金融業の景気減退

また、米国の金融業界が日本の株式に投資していたとします。
自分の足下の株価下落で、手持ち資金の減少や債券の償還に迫られます。すると、投資していた日本の株式を売却して現金化する必要があります。

まあ、外にも色々ありますがそんな風に各国経済は連動しているのですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2008/10/13 08:40

>なぜ、米国での金融不安が日本の株価まで下げてしまったんでしょうか?



基本的には嫌気が差しているのでしょうね。
ところで日本の株は日本人だけが売買しているわけではありませんよ。むしろ外国の投資家の影響が大きいのです。金融不安(投資活動全般に対する不安)が起これば、資金を引き上げようという動きに繋がるわけです。よって株価は下がります。

>また株価下落によりどのような影響があるのでしょうか?

一言で言えば不景気になるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2008/10/13 08:41

日本株は半分ぐらいは外国人投資家が買っています。

なので海外の運用で損出が出ると日本株を売ってその穴埋めを行うというのが多数です。そのため連れ安となり売りの連鎖になります。
昨今のニュース番組で世界経済が一体化している事からの世界同時株安と報じられたりしますが、一体化というよりも世界の市場が米英の金融市場のしもべになっていたというのが実態です。
その世界の市場の仕組みが今大きく変化をしているということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2008/10/13 08:41

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