プリン+醤油=ウニみたいな組み合わせメニューを教えて!

家の戸棚に未開封のシャンパンがありました。
ラベルには1973と記載されているので、もう35年も前のシャンパン・・・。
立てたまま保存してあったので、おそらくコルクも乾燥してすっかり気が抜け変質していることでしょう。
そこで思い切って開栓して飲んで見たところ、まあまったく気泡が出なくなっているのはいいとして、色も香りも味も、まるでブランデーのようになっていたのです。
これはこれでおいしいのではないか、と思ってしまいました。
シャンパンが変質するとブランデーのようになる、なんてことはあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

ブランディーはワインを蒸留したものなので


ありえないことは無いと思います。

ウィスキーの発祥の伝説に、マルコポーロが
中国で日本酒を入手し、ヨーロッパに持ち帰っ
たところ、蒸留されてしまい、いわゆる焼酎に
なってしまい、それを呑んだヨーロッパ人が
なんとか再現したかったけど、ビールかワイン
しかなく、ビールを使ったところ、ウィスキー
が出来た、という御伽噺があるくらいです。

しかし、今の添加物まみれのブランディーよか
美味しいかもね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変面白い話で、勉強になりました。

お礼日時:2008/10/18 18:42

まず考えられません。



シャンパンもワインの一種と言えますので、
これを蒸留して寝かせておけばブランデーになります。
では、蒸留とは?
元の液体(この場合はお酒)を沸騰させて、
その蒸気部分だけを冷やして精製することです。
お酒の場合は、アルコールが水よりも先に沸騰するので、
この操作によりアルコール度数のより高いお酒をつくり出しているのです。

アルコール度数はシャンパンで10~14度ぐらいでしょうが、
ブランデーは40度ぐらいが普通です。
こういったことからも、シャンパンを置いておいたからといって、
ブランデーになることはありません。

ただ、通常はブランデーも水割りなど薄めて飲むでしょうし、
樽貯蔵してあるので、木の香りと熟成香がします。
置いてあったシャンパンが熟成して、コルクの香りもうつったりすると、水割りブランデーのような味と香りがするかも知れませんね。

以上
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはり、一種の錯覚のようなものでしょうね。
でも、面白い経験をしました。

お礼日時:2008/10/18 18:43

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