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もし、自分が親になる時、どんな子供が生まれてくるのか非常に心配すると思います。


元気な子だろうか?とか病気もってないだろうか?とか、社会で生きていけるような子だろうか?とか

可愛い女の子だろうか?とか・・。


それで、もし奇形児だったらどうしますか?
もしくはダウン症とか・・。

A 回答 (11件中1~10件)

当方、男性、です。



そういった状況ではないので憶測で書かせていただきますが、
私は聖者や聖人にはなれないので道徳的意見や美談は語れません。
正直、そういった人の現実の生活を見たことがありますし、
親は親、子は子、個々の人間ですから共に生きていくことになると私には辛く投げてしまうかもしれません。

ただ現時点で確実に言えることは、
私は生まれてくる時点の子は愛すことはできます。

余談ですが、将来、大物になって困るのではないかという心配もしたほうが良いかと。
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親はどう転ぼうと子供は親を愛してくれます。



もう三人産んで育てているので
育てる怖さはないかなぁ…
ドーンとこい!までではないですけど。
その子が可愛いと思えれば
きっとなんとかなるかと。
可愛いと思うのが、
産んですぐじゃなくても良くない?
みたいなw

でも、落胆はすると思います。絶対。
しかもどん底にまで落ちると思います。

まぁ、私、産んだ子みんな健常者ですが、
一人目、可愛いともなんとも思えず
ただひたすら必死で子育てしてました。
心身共に疲れました………
そんなもんです。
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子供がいないので、憶測と一般論になりますが・・・



「親になる人による」と思います。赤ちゃんポストに障害児がいっぱい入っている事実があります。障害をもった子供だからこそ、家族が団結し、愛情いっぱいに生活されている方もいます。

どの親に生まれるかで、その子の人生は決まるのだと思います。子供に売春をさせている親が捕まりましたよね?そんな人だっているんです。健康に生まれて育っても、大学を卒業してからニートになり、家庭内暴力をふるう・・・・なんてこともあります。

子供がいれば、厄介ごとが増えるのは必須です。それを上回る幸せを得る得ないとは関係なく、自分だけで解決できない厄介ごとは要らない・・・と思うのでしたら、結婚しても子供を産まないか、独身でいるのが一番安全だと思います。

相談者様が未婚か既婚か、わかりませんが、リスクを恐れず「この人の子供がほしい」と思えたら、どういう子が産まれても戸惑っても、愛せるのではないかと思います。

障害をもつお子さんの家族を見ていると「世間体にとらわれない」「その子のペースを大切にする」方が多いと思います。自分の心よりも世間体を大切にするような人っています。そういう方は、自分の気持ちだけでは動かない子供は持たないほうが安全でしょうね。

障害児を産むことだけを極力避けたいのであれば、妊娠6ヶ月くらいになったら、羊水検査をすれば、100%ではないでしょうが、障害児を「省く」ようなことはできます。でも、その検査をせずにみなさん出産しています。その理由は「検査をすることによって、雑菌が入り病気になる可能性がある」「もし障害があるとわかっていても6ヶ月もお腹にいた子を死産なんてさせられない」「きっと健康な子が生まれるはず」のいづれかを思ってのことでしょう。もし、私なら・・・と考えると愛する夫と望んで生まれた子を6ヶ月お腹に宿して、「障害がありそうなので、死産にさせますか?」と言われても産むと思います。その子に選ばれてママになったのだから、その子のママをやり遂げたいです。苦労があっても、自分の子供に後悔という気持ちは持ちたくないです。

でも、こんなこと言えるのは、私が本当の意味での苦労をしたことがない「甘ちゃん」だからかもしれません。健常者でも、生きるのに必死な国や時代に生まれていたら、障害のある子の治療をしながら育てることはできない可能性だってありますからね。。。

最初に言いましたが「親になる人による」ことだと思います。心の豊かさ、経済事情もすべて含めて。
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現在、妊娠9ヶ月の初産の者です。



確かに、いろんな心配や不安はあります。
考え出すとキリがないくらい・・・。

でも、私の場合、その心配や不安と同じくらい、言葉にならないような母性、愛情、強さというのも沸いています。

「どんなことをしても、この子を無事に産んであげたい」「自分はどうなってもいいから、この子を守ってあげたい。」「何があっても、自分の愛おしい子どもには変わりない。」という、今までに感じたことのない強さを感じます。

ただ、現実として、出産後、自分の子どもが先天的な病気や障害を持っていることを知ったら・・・それは計り知れないくらいのショックだと思います。

おそらく、「私の何がいけなかったのか・・・」「どうしてこの子に・・」と自分を責めてしまうと思いますし、将来に関しても不安で一杯になると思います。

でも、生まれた子どものことは誰よりも愛しいわが子だと思える自信があります。

それを理屈で説明することはとても難しいです。
10ヶ月もの間、自分のお腹の中で育まれた命です。
苦しいときも、しんどいときも乗り越えて、必死に守ってきた命なのです。
愛しい人との間に授かった大切な命・・・自分たちが強く望み、自分たちのところに来てくれた赤ちゃんに、私は感謝しています。

だから、おそらく、子どもへの愛情は、どんなことがあっても変わりません。
自分が命がけで愛した人との間に授かり、命がけで産んだ命だから。

それが、本当の親の子どもへの愛情だと思います。
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そうですね、子どもを産むときは、おそらく誰でもそういう考えが頭をよぎると思います。


もし先天性の病気だったら・・・?
実際そういう状況になったことはないですが、時間はかかるかもしれないけど、受け入れられるかなと思います。
障がいをもって生まれてくることは、確かに大変なことかもしれないですけど、決して不幸ではないと思います。
先天性の病気を持って生まれてきた人と接してみて、そう思うようになりました。

きれいごとに聞こえるかもしれませんが、仕方ありません。
実際私が障がいを持った子を産んだわけではないので、ただの理想論にしか過ぎないと思いますが。
でも、なんの障がいもなく五体満足に生まれたとしても、後天的に障がいを負ってしまうということは、可能性としていくらでもありえると思います。
事故にあって一生寝たきりになるかもしれないし、死に至る病に冒されるかもしれない。
染色体異常の病気はダウン症ばかりではないし、公的に治療費を認めてもらえない難病はたくさんあるし・・・。

そう考えたら「キリがないな」と思いました。
先天的な病気でなくても、一生ものの障がいを負うかもしれない可能性はある。
でもそうなったときに自分はどうするかな?と考えたら、「自分の子だから、がんばるしかないなぁ」って思ったんですよ。
だから先天的な障がいを持って生まれてくるとしても、同じ考えですね。
「自分の子だから、がんばるしかないなぁ」って。

生まれてくる子どもは、容姿にしろ性格にしろ、親の思うようにはいかないですよね。もちろん性別も。
それをまず受け入れるのが親の仕事かな、と思います。
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私はまだ子供を産んだことはありませんが、戸惑いながら受け入れると思います。


障害を持つ子の親になったとしても同じ悩みや不安を抱えた同じ立場の人たちがたくさんいるはずです、その方々の手を借りながら進もうと思っています。
その子が産まれたのはやはり私の身体からですし、何故そうなったのかの原因もきっと私にあるはずです。
受け入れるまでの時間は掛かると思いますが、主人と二人三脚で頑張ろうと心に誓っています。
障害を持つ子供でも家族の絆はきっと変わらないと思います。
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生まれる前に変な心配をしてはいけません。


心配しだすとキリがありません。時間の無駄です。心配しても結果はかわりません。

もっと希望を持ってください。

どんな子が生まれてもきっと愛せるでしょう。
もし障害が出てしまったら、つらいことの方が多いと思いますが普通より愛せるかも知れません。

自分ではどうしようもない未来や過去のことで、悩むのはやめましょう。

もっと楽しいことを考えましょう。子供はどんな子でも何人いてもかわいいですよ。
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子供に障害がある、と解った時はこよ世の終わりの様な感じです。


二度と立ち直れないって思っていました。

しかし、人間は成長します。前向きに生きていけます。

なぜ、この子に障害が・・・と思いますが、決して、産まなければ良かったとは、思いません。

育児に困難も感じますが、喜びもたくさん与えてもらいました。懸命に生きているわが子は愛おしいです。
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 愛せますよ。

かわいいですよ。何せ自分の食べた栄養で出来てるんですから。長いことお腹に入ってた『かわいいちゃん』なのですから。奇形だろうが、お鼻が団子鼻だろうが、そんなのはどちらも一緒です、個性です。

ただ、現実的なことを言えば、育てるのも人間ですからね、いつも100%愛せるか・・と言われると、そりゃちょっと無理かも。だってこちらが疲れているときに駄々をこねられたり、着替えたばかりの服に牛乳をこぼされたり、壁に落書き・・とかすれば、誰だってイライラしちゃうと思うの。それと同様で、障害を持つ子をお世話する際も、やはり時にはイライラさせられたりする時もあるから、そのときは愛せないのも無理ないと思うの。その辺の『よそ様には』見えない部分も正直あるのも事実かと。

この手の質問は時々ありますが、『そういう子を持つ可能性は誰にでもある。どんな子を授かっても愛せる自信がないのなら親になろうとするな』という辛口発言も少なくありません。でもどの子も本当に可愛いですよ。
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当然ながら、親になる時にはキリスト教徒でも無いのにお祈りします。


「健康で、五体満足で生まれてきて欲しい。」とね。

でも、本当に親になる気が有るのなら、生まれてきた子供がどんな状態であっても、愛せますよ。
血の繋がった子供なんだから・・・・

親の中には、障害があったり、奇形児であると、育児を放棄する者も居ます。それも事実です。
でも、そんな親ならば、障害が無かろうと奇形児で無かろうと、途中で必ず育児を放棄しますよ。

子を持ち、親になり、子供を育てようと決心した親であれば、一時的なショックは有るかもしれませんが、必ず自分の子供を愛せますよ。
自分の子供の全てを受け入れられる人達が、親なんだと思いますよ。
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