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以前小型水槽での金魚飼育について質問した者です。
いろいろと考えた結果ピンポンパールを1匹飼おうということになりました。水槽は30cmキューブです。
今本やサイトで勉強中なのですが、(その多くが60cmでの和金・コメットを前提としているようで…)いくつか気になる点があり質問させていただきました。たびたびの質問ですみません。

・1匹だけ飼う人は少ないようなのですが、なにかデメリットでもあるのでしょうか?(病気の時に比較できないということの他に)

・金魚は水替えを好むという意見と、水替えはストレスになるので抑えてという意見と両方あるのですがどちらが適切なのでしょうか?

・薬浴、トリートメントは他の金魚に準じて大丈夫でしょうか?

A 回答 (4件)

1匹で飼うことのデメリットは、感じません。



水換えを好みます。私の場合、3日に1回、全水量の6分の1程度です。金魚は観賞魚の中でも、最もストレスが少ないほうだと思います。

その他、他の金魚に準じてよいと思いますが、冬場は少し加温してやり、餌は極力抑えると良いと思います。転覆病の危険があります。ただ、転覆病の素質がある固体は、どうやっても転覆してしまいがちです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
水替えの頻度、参考にさせていただきます。

冬は心配なのでヒーターを入れる予定で、エサもなるべく消化の良さそうなものにします。

お礼日時:2008/10/20 21:17

60センチ水槽は一番ポピュラーなサイズで割安ですし、フィルター選びにも困ることはありません。


サイズ的にも初心者の方からベテランの方まで楽しめるサイズでもありますね。

さて本題です。
金魚は元々が鮒です。
鮒は群れて行動知る習性がありますので、ある意味寂しがりやと表現することも出来ます。
かと言って1匹で飼えない訳ではありませんが。

水換えはストレスになりますし、急激に温度や水質を変化させてしまうと死なせてしまうこともありえます。
金魚を引越しさせる時には温度合わせと水合わせをする理由はこのためです。
しかしながら水槽という金魚にとって劣悪な環境で飼育する以上は水換えをしないわけには参りません。
水換えを好む好まないの問題ではなくて、必要なだけの水換えをしないと病気になったり死なせてしまうといった問題なのですね。

薬浴やトリートメントは他の金魚と一緒で大丈夫です。
但し、ピンポンパール特有の病気もありますので飼育方法も含めて勉強しておくことをお勧めします。

参考URL:http://homepage.mac.com/hiyokomama/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
本当は60cmあればまあ問題ないのですが、家族に小さいのにしてね、と言われてしまったもので…

水替えのときには温度&水質変化に気をつけます。

お礼日時:2008/10/20 21:23

小型水槽は、水の量が少ないため、日中と夜間の気温の差が激しい時期になると、水温の変化も激しいです。

(←これは60cm水槽と比べた場合の話です)
また、水の量が少ないと汚れやすいので、60cm水槽に比べたら手入れが必要になります。

和金・コメットで60cm水槽としているのは、将来の成長を考えてという一面があります。
金魚が小さいうちはいいのですが、長いこと飼育しますと大きくなりますから、30cmの水槽では手狭になり、やがて大きな水槽に買い替える時がきます。
最初に小さな水槽、やがて大きな水槽となると、まず最初に小さな水槽の購入費用、次に大きな水槽の購入費用と、水槽に2回もお金をかけなくてはいけません。
最初から60cm水槽なら、水槽にかけるお金は1回だけです。
また、No.2様が書かれているとおり、60cm水槽は一般化しているため、コスト的に安いです。

金魚は群れで泳ぎますので、できれば仲間がいたほうがよいです。
ただし、30cm水槽は小さいので、何匹も入れてはいけません。
あと、人それぞれ考え方(感じ方)が異なるとは思いますが、1匹だけというのは観賞上面白くないかもしれません。

水の交換は、色々意見が出ると思います。
頻繁に交換して長く飼育されている方もいれば、逆の方もいます。
これは、飼育方法にも関係します。
日に何度もたくさんのエサを与えている場合は、汚れるのが早いため、頻繁に交換することになると思います。
人それぞれ飼育方法が異なりますので、「これが正しい」と断言することはできません。
「汚れたら(あるいは水のニオイをかいでクサイようだったら)交換する」くらいの考えでいてよいのではないでしょうか。

薬浴等は、薬の説明に書かれている分量で行えばよいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうやら水替えは毎日チェックして自分で見極める必要があるようですね。
飼い主側の都合で小さな水槽で暮らすわけなので、できるだけ良い環境を整えてあげられるよう心がけます。

お礼日時:2008/10/20 21:36

ピンポンパールは転覆病になりやすいので、丸い球形の個体よりは多少は細長い個体を選ぶと良いでしょう。

可愛くないかもしれませんが、転覆病にはなりにくいです。餌は沈下製のもので、消化も良いものを与えると予防になります。
泳ぎが苦手なので、水流は弱めにしてやります。またこれからの季節はヒーターを入れたほうがいいでしょう。

金魚は群れるのが好きなので、出来れば3匹以上で飼うほうが良いです。競って餌を食べるし、状態も比較しやすいからです。1匹でも問題はありません。群れで飼うよりもおとなしいだけです。

金魚の中でトサキンのように弱い品種のものは、毎日水替えをしなくてはいけません。確かに水替えはストレスになるし、水中のバクテリアが減るのでデメリットが大きいですが、替えないと病気の元になる細菌などが増えすぎてすぐに病気を発症します。ピンポンは特に温度変化に弱いので、水替えのときの温度差に注意してあげてください。

薬やトリートメントは普通の金魚と同じで大丈夫です。それよりも普段からの観察が大切です。病気になる前に対処できるように、毎日必ず金魚の様子を観察してあげてください。これでかなり防げます。
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この回答へのお礼

個体選びのポイント、ありがとうございます。いかにも"ピンポン"な体型には気をつけます。
水替えのバランスがどうしても難しそうですね。まずは必要以上に水を汚さないよう心がけます。

一匹でも問題が無いと聞き安心しました。
本当は複数匹飼いたいと思い、「この環境だとどれくらい飼えますか?」とあちこちのショップで聞いたところ実に様々な答えが返ってきてしまい混乱したため、とりあえず一匹にしようと思っています。

お礼日時:2008/10/20 21:49

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