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コールセンターで勤めています。

本人確認のために、電話をかけてきた本人に「干支」を聞くのですが、今日、「干支って何ですか?」と聞かれました。

改めて聞かれると、自分でもわからなくなり、思わず言葉に詰まったのですが、そもそも「干支」って何なんでしょうか?

一言、二言、三言くらいで、簡単に教えてください。

ウィキペディアなどでも検索しましたが長すぎてよくわかりませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「えと」とは現在では十二支の何年かと云う意味に使われています。



本来は「えと」は「兄弟」で、十干を指します。
十干は五行を兄弟にわけたものです。(五行は-木火土金水で中華では色んなものに当て嵌めて考えますが煩を恐れてここ迄にしておきます)
十干は以下の通りです。「甲」(きのえ-木兄)、「乙」(きのと-木弟)、「丙」(ひのえ-火兄)、「丁」(ひのと-火弟)、「戊」(つちのえ-土兄)、「己」(つちのと-土弟)、「庚」(かのえ-金兄)、「辛」(かのと-金弟)、「壬」(みずのえ-水兄)、 「癸」(みずのと-水弟)。
これに、十二支を組み合わせて、十干十二支となります。これも「えと」と云いました。
**「丙午(ひのえうま)」とか「壬申(じんしん)の乱」とかは聞いた事がおありでしょう。
それがいつの間にか、十二支をさすようになってしまったのです。
「干支」と書いて「えと」と読む場合があり、しかも単に十二支を指す場合がありますが、これはそう云ういわれからです。

電話で聞き返された時は、「御生まれの子(ね-鼠の事)丑(うし)寅(とら)卯(う-兎の事)辰(たつ)巳(み-蛇の事)午(うま)未(ひつじ)申(さる)酉(とり)戌(いぬ)亥(い-猪の事)の何れでしょうか?」と仰っては如何でしょうか。多くの日本人はそう云えば何を指しているかはわかると思います。ただ、最近は自分がなに年かを知らない人もいるかも知れません」
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「えと」とはなんですか、ということなら、


「なにどしうまれですか」ということです。

「今年は とらどしですが、お生まれになったのは『なにどし』ですか?」
(1)「う~んとぉ~・・・」 不正解
(2)「今年は とらどしではありません」 正解
(3)「ししおどし」 ?
(4)「わかりません」  正解
(5)「え~とぉ~~・・・」  正解
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干支とは十二支と言って、ネズミ、ウシと続いてイヌ、イノシシまでの12種類の動物を生まれた年に順次当てはめた物です。


性格判断に良く使われることが有る物で、今年はネズミ年と言われていますが、貴方が生まれたその年の十二支の動物は何だったかご存じ有りませんか?

これでも長すぎるでしょうか。
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こんばんは。



干支というのは、本当は、十干と十二支のことです。

しかし、
「今年の干支は?」
「あなたの(誕生年の)干支は?」
と聞かれたときは、通常、十二支のことだけを指します。

ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い
って聞いたことないですか?
それが十二支です。

12年周期で、同じ干支になります。

下記は、干支の早見表で、年や誕生年と干支との関係が書かれています。
http://yuusuke.info/html/omake1.htm


豆知識
1.
生れた年と同じ十二支になる人、つまり、12歳、24歳、36歳・・・の人のことを、「年男」「年女」と言います。

2.
十干と十二支、つまり、10と12の最小公倍数は60です。
ですから、生れて61年目は、生れた年の干支と同じになります。
それを「還暦」と言います。


いずれも、質問者様は、どこかで見聞きしたことがあるはず。


以上、ご参考になりましたら。
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