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ホンダの初代ストリームのユーザです。
型式LA-RN1、エンジン型式 D17A、2000年式。気候温暖な無雪・無塩害な地域です。走行距離はチョイ乗りばかりでまだ3万Kmですが、次の車検で9年となります。 タイミングベルト車に乗るのは初めてなので、妥当な交換時期の経験がありません。
ちまたでは10年または10万kmとも、ホンダは5年5万kmとも言われていますので、『そろそろ替え時では。』というのが模範回答だと思いますが、
ここであえて、質問させていただきます。
ホンダのD15、D17エンジンで、不幸にしてタイミングベルト切れを経験された方がいらっしゃいましたら、何年、何万kmで?、どのような乗り方をされていて?という、お話をお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

#3です。



おそらくD型エンジンで、オイル管理が悪い等 メンテナンス怠慢以外でタイミングベルトが切れた方は居ないと思いますよ。
これは#4さんが仰るように、ホンダのタイミングベルトは他社に比べて強靭に作られていて、ちょっとやそっとのオーバーヒートでもヘットガスケットが抜けない位に、タイミングベルトを含め ホンダのエンジンは結構タフに作られています。(その他にB・F・H 古いところでZC・EHなども)

#5で、結構短時間に調整できる と書きましたが・・・
通常B・D・F型エンジンの場合
・オルタネータ・パワステ・エアコンなどの駆動ベルトを外す
・エンジンマウントを外す
・パワステポンプとパワステのマウントを外す
・ヘットカバーを外す
・クランクプーリーを外す(クランクボルトは強烈に締まっています)
・タイミングベルトのカバーを外す
もし、サービスホールが無ければ上記6行程を経て、やっとタイミングベルトの調整が出来る状態なんですね、なのでこれら行程をしなくて時短できるサービスホール様様 ! なんです。

で、このサービスホールの位置はちょうど、エンジンマウントの下付近。
エンジンとベルトとフレームとの狭い隙間に手を入れて、指先がなんとか届く歯痒い位置にあります。
この歯痒い所にあるグロメットを外し、調整ボルトを緩るめ(* 通常工具ではアクセスできても緩める事は不可能でしょう)工具を使いクランクシャフトを左回転させながら、手応えが一番重くなる所(正確には一番重くなる直前・圧縮上死点ちょい手前)で、調整ボルトを締め付けます。
調整ボルトは14mm クランクボルトは19mm
ま、簡単に書くとこんな感じですが、おそらく・・サービスホールの位置を確認しただけで嫌になると思います。

*)KTCの9.5psの14mmショートソケットと、首振りストレートタイプのラチェット式メガネレンチ。この2つを繋ぐコマ の3つを組み合わせて行います。


現状でのタイミングベルトの状態が分からないから迷っているのだと思います。
でしたら、丁度3万キロと言う所なので 次の車検の時にバルブクリアランスの調整をしてもらい、ヘットカバーの外しついでにタイミングベルトの点検・調整をしてもらってみてはいかがでしょうか?
その点検の結果、交換が必要なのか or 交換不要なのか、この先何年何万キロ位行けるのか 判断材料になるでしょう。
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この回答へのお礼

>>現状でのタイミングベルトの状態が分からないから迷っているのだと思います。>>

いやはや、そのとおりです。ベルトの調整は、読んだだけで諦めました。ボンネットを開けても手の入る隙間が無い・・・。やはり餅は餅屋にですね。
Tベルトの交換工程(副作用)を想像すると、下手な整備屋さんでやるならやらないほうがマシという感じもしました。そろそろ、次の車検でプロ(ディラー整備)に診て貰う事にします。
それから、本田は車メーカとしては第1グループではないですが、世界屈指のエンジンメーカであることを忘れていました。エンジンに関しては信頼性がおけるということで安心しました。

お礼日時:2008/11/01 21:17

#4ですけど・・・


やはり、何時まで乗るのか、走行距離の変化や使用頻度の変化があるか等を
予想して、交換時期を決めればいいと思いますね。

次の検査では「格安で済ませ」手入れはブレーキのみ!検査有効期間が1年を切った頃に乗り換えるとか・・・
でも、3~5万kmで乗り換えも無いかな?
多分、貴方の運転スタイルが、激変(族変)しなければ、10万kmでもTベルトのトラブルはないでしょう!
でも、10年を過ぎたら「シフトダウンのエンブレ」は控えてやりたいですね「コグドベルト」って「歯」の中には
ワイヤーは入ってないんですよ。つまりゴムの成型です、経年老化で分子の結合が弱まってきてるのに、
テンションを急に掛けるのは非常にマズイ!豆腐の配達など、真似てはいけません。

しかし、それほど心配するほど、ホンダのファミリーカーは軟じゃないですよ!
今までの回答にも「切れた」と言うのは無いでしょ?!
B20B搭載車(エロバス)でホントに「おバカな運転をするガキ」が居たんですけど、
それでも11万kmを、「タイベル無交換」で乗り切りました。
タイベル採用エンジンですが、排気量的にみて「馬力を出してないエンジン」なら、タイベルは持つ
と言うか結構強いです。逆にビートなどNAで64PSとカムが高い仕様の「パワーを搾り出してるエンジン」では、
タイベルについて切れやすいと評判が悪いワケです。
私の予想では貴方のストリームなら、11年でも持つと思うのですけど・・・

この回答への補足

はい。
このストリームの設計は気に入っているので、乗りつぶすつもりです。
満19年まで乗って、走行距離は8万kmくらいだと思います。
それまでTベルトがテンション調整だけでいければ、無交換でいきたいのですが、経年劣化を考えると少し不安もあります。
どうせ一度は替えなきゃならぬとなれば、9年目または11年目が替え時でしょうね。

補足日時:2008/10/31 10:46
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普通はオートテンショナーだと思いますが。

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#3です。


タイミングベルトを調整するのに、ベルト類の脱着の必要はありませんよ。
タイミングベルトカバーにサービスホールがあり、蓋をしてあるゴムのグロメットを外せばテンショナーボルトが現れるので、結構短時間に調整できます。
(ただし、不慣れな内は苦労します ^^)
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この回答へのお礼

そうなんですか!
レンチ類はたくさん持っているので、やってみようと思います。
教えてください。
D17のサービスホールは、どのへんにありますか?
ボルトを締めるのですか?緩めるのですか?、テンションがベストな状態
になったことはどのように判断すればいいのでしょうか? 

お礼日時:2008/10/31 11:01

典型的な「歯飛び」も見ましたし、高回転で歯が飛んだ為に無残にも引きちぎれてバルブが、


折れてしまったモノまで見ました。けどそれも「以前は」です。

え~タイミングベルトをどうすれば痛めつける事ができるか!?と言う事で

E/gオイルはなるべく交換せず、E/g温度が比較して高くなるようにします。
コレでゴム製のベルトへ、設定よりも高温にさらせば、他のそれより硬化が進むので
「歯が剥がれ易く」なりますね。
付け加えれば、検査整備でのラジエター表面など洗浄は断って
「放熱効果」を落とすのはイイですね、オイルの劣化も早くなってベルト寿命を縮めるには
「相乗効果」が得られそうです。
真冬には始動直後から、流れにのるかリードして走行します。
凍てついていたゴムを無理矢理揉むような使い方で、
一層、弱らせる事ができます。

なるべく急加速をして、ギアを下げてでもエンブレを効かせる運転は
とてもイイですねェ!何と言っても「正回転」から「逆回転」へ急激に、
逆方向にベルトや歯に力が加えられますから、これ以上の痛めつけ方は無いでしょう。

当方の客にも同じクルマが居ます、Lで8km行くかどうかと言う運転をしてるようです。
切れてしまったと言う報告が近いかも知れませんし、ホンダはTベルトを他社より微妙では有るけど
「ベルト幅や厚み」を太くしてますから、期待に反して長持ちするかも知れません。
昨今では「タイミング・チェーン」の採用が多く見られますけど、オイル管理が悪く、
騒々しい音をさせてる軽4も多く見られます。そうなってしまうと、ベルトよりも
交換は高額になりますから、ベルトを適時交換の方が安くてイインですよ。
質問の件は、ウチの客とどちらが早く「Tベルトを切るか」勝負して下さい。修理の経験は未だにありません
近頃は情報が、行き届いたのか?切れてしまう前に交換してる方が殆どで、
レッカー出動は全くありませんね。

この回答への補足

#4さん、逆説的なご説明ありがとうございました。。
我が家の使い方を照らし合わせると、
チョイ乗り【土・日のみ数回】がメインで、夏(30℃)も冬(5℃)も暖気なし走行。 平均燃費は7km/L。 急加速はしないが、ホンダはエンブレが弱いのでシフトダウンエンブレは多用。オイルは5000km毎に純正交換。LLCも定期交換。
こんな使い方で、現在8年3万kmです。

補足日時:2008/10/30 09:14
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D型ならSOHCの16バルブ仕様ですね。


3万キロ と言う程度でしたら、タイミングベルトの張り(テンション)調整のみ で良いと思います。


タイミングベルトの10万キロ交換は、あくまで推奨目安と捉えた方が良いでしょう。
とは言え、それ以前に切れる事もありますし、12万キロ過ぎても切れない時もあります。
まぁ、10万キロ前に切れるのは、大概 エンジンのオイル管理が悪い場合で、きちんとオイル管理されている車でATなら、10万キロ前に切れる事はまず無いです。
(ただしビートは例外で、エンジンルームに熱が篭りやすいのと、高回転でブン回すので、5万キロ前後で交換した方が良いです)



10万キロ前にして、タイミングベルトがぶち切れた車のエンジンを何台も見ましたが、そのどれもがオイル管理が悪く、エンジン内部がスラッジだらけでした。
・カムシャフトが焼き付き、タイミングベルトの負荷が増えて切れる
・オイル劣化で常にオーバーヒート気味になり、タイミングベルトが熱劣化


H8年式のインテグラ 9万キロちょい超えのタイミングベルトは、高回転までブン回していたにも係わらず ひび割れも歯の肉痩せもありませんでした。
ただ、新品のタイミングベルトと比較すると 歯の1コマ分だけ伸びていましたね。

ちなみに、新品のタイミングベルトは硬く、劣化したタイミングベルトはフニャフニャに柔らかくなっています。

この回答への補足

ありがとうございました。
ベルトのテンション調整だけでもしたほうがいい時期になってますか。
しかし、ベルトの確認&調整をするにしても、Vベルト・ACベルト外して、タイミングベルトカバー外して、・・・という工賃を考えると、その際、部品も交換してしまったほうがお得&安心かもしれませんね。
ちなみに、これらの整備は車検とはまったく関係ないところなので、車検と同時にしても、単発整備しても、料金はたいして変らないのでしょうか?

補足日時:2008/10/30 09:30
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ちょい乗りで停止発進を繰り返すほうが車にとっては過酷な状況です。

長距離をずーっと流して走るようなのが一番ベルトも長持ちします。ベルトはゴムですから変えてもいいタイミングでしょうね。それに普通はウォータポンプなども同時交換が原則ですが、すでにガタがきている可能性があります。
切れるかどうかは見た目ではわかりません、ベルトが切れるよりもコマ(内側の、歯車にかみ合う部分)が欠けてしまい、タイミングがずれてエンジンを壊すパターンが多いですので、早めにやってしまうほうがいいでしょう。おそらくゴムは硬くもろくなっているころでは?
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この回答へのお礼

切れるのではなく、ベルトの凸凹ピッチ飛びが起こるのですね。
目に見えるVベルトやACベルトには、ヒビや毛羽立ちはないのですが、タイミングベルトも同じような信頼性と考えていいのかと思っていましたが、凸凹を使っている分だけタイミングベルトの方がシビアなのでしょうかね。

お礼日時:2008/10/29 20:19

 一般的には、タイミングベルトは切れるのではなく、急激にエンブレが掛かった瞬間に、ベルトの山が飛ぶのが一般的です。

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この回答へのお礼

そうなんですか! 切れるのではなく、ベルトの凸凹ピッチ飛びが起こるのですね。
目に見えるVベルトやACベルトには、ヒビや毛羽立ちはないのですが、タイミングベルトも同じような信頼性と考えていいのかと思っていましたが、凸凹を使っている分だけタイミングベルトの方がシビアなのでしょうかね。

お礼日時:2008/10/29 20:18

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