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ディベートで日本は米を輸入すべきか否かという議題で是の立場で討論することになりました、いろいろと米の輸入について調べたのですが日本は米が余っていてWTOにより外国から嫌々米を輸入していて日本としては米を輸入したくないわけで・・しかも輸入した米は主食用としては使わず加工用として使われていてそれでも余った奴は家畜の餌とかにしてして・・と米を輸入していいことが見つかりません・・この議題を肯定するためのアドバイスなどをくれるとうれしいです。

A 回答 (5件)

>>日本としては米を輸入したくないわけで・・


生活が厳しい昨今、安い外国米を新米で店頭に並べるとたすかる人がいますよ。
国際競争から農業を全面的に守らず 輸入によって安い食料と農民保護をバランスさせている現在がベストかもしれません
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>この議題を肯定するためのアドバイスなどを



実際、過去に凶作で、米を緊急輸入したことがあるわけです。
自国のあほみたいに高い米を、少しでも国際的な価格に近づける努力をしなければ、いずれ廃れるのは目に見えている。
各国がいつまでも高関税などに寛容だと思ったら大間違い。
そのときに慌てるか、今から頑張るか(あるいは放棄するか)の問題。
政治家が長期的視点を持たないからこうなってる。
本来は、いかにして競争力のある商品に仕立てるかを考えるべきなのに。
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ミニマムアクセス義務は、世界125カ国の合意により定められた国際的なルールであり、北朝鮮のように国際的に孤立したくなかったら、ルールを頭から無視するようなことはできません。



ミニマムアクセス義務というのは市場開放の義務であり、ミニマムアクセス量までは無税又は低率の関税で民間が自由輸入できるようにするというのが本来の姿です。

一次関税を無税又はごく低率に引き下げて、低額輸入の機会を民間に提供しさえすれば、別に国家輸入する必要はないし、輸入量がミニマムアクセス量に届かなくても問題はありません。

しかし、それをしないのは、実際には主食用としての輸入米の需要は高いからです。

低額輸入の機会を民間に提供してしまうと大量の主食用米が輸入されてしまい、国産米は今以上に生産過剰となってしまうので、更なる減反強化が必要になります。

だからこそ、超高率関税で民間の自由輸入を事実上禁止して主食用に輸入されるのを防止し、国家輸入して非主食用限定で売り渡して、「輸入量はミニマムアクセス義務を満たしている」と主張することによって、実際は市場開放の義務を果たしていないことをごまかしつづけているわけです。

在庫過剰などの問題は、国内農家保護のために制度がゆがめられていることに由来するもので、ミニマムアクセスそのものの問題ではないです。
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>>日本は米を輸入すべきか否か



すべきも何も
日本は資本主義で民主主義の国であり貿易は自由であるべき、安い米を輸入するもしないも商社の勝手です。
日本の米は国際価格の十倍以上で、国際競争力はまったくありません。
関税や制限をかけて安い海外の米の輸入を阻止するのは自由貿易に反します。資本主義の日本らしくありません。
そして日本が海外の米を「政治的な理由で」輸入しないor何らかの制限をかけて流通を阻む場合、外国が日本の車や家電製品に対して日本と同じことをしてくる可能性があります。
外国産の米の値段など高が知れてます。
米を輸入して車を売るのは海老で鯛を釣るようなものです。

参考にどうぞ
記事 : 資料:日本の耕地面積と食料自給率 
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?sto …
米自由化 百害あって一利なし!国会での日本共産党議員による追及
http://www.nouminren.ne.jp/dat/9904/99040502.htm
農民連は、「政党支持は自由」を謳っているが、事実上の共同関係
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%B0%91% …
もし日本人が外国米を嫌っているのなら、輸入を自由化しても売れないから何も問題がない
http://www.nagaitosiya.com/b/agriculture.html
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ディベートは難しいですよね。

自分の意見や考えとは違う立場に立たなくてはならない時は特に重く感じてしまいます。でも、思考と討論の良い訓練と割り切って是非頑張ってください。といっても何から何までアドバイスをするのは課題の丸投げで削除されてしまいますので、適当に書き連ねたことを参考に掘り下げて見てください。

・米を輸入する事によってもたらされる現象や結果が良いことであるという主張を補強しなければなりませんね。食品のコストが安くなるとか、健康になるとか、一見今の常識から外れるような事でも、何らかのブレイクスルーがあれば実現できてしまう事もあるかもしれません。

・確かに主食用としての活用は難しいことが多いですね。一番は食味の問題になるかと思いますが、国内の品種も近年では海外で栽培されるようになりました。既存の国産米と遜色ない食味であれば、価格競争力の面からみると果たして・・・?

・また、米そのものの形をとらないで入ってくる可能性はどうでしょう?米は炊いたら「飯」になりますよね?「飯」は加工食品ですのでまた違った側面が…以前、どこかの駅弁(コンビニ弁当か?)が丸ごとアメリカで製造したものを直輸入して販売するテストをやっていたニュースを見た覚えがありますが、いまでもやっているんでしょうかね?

・今は秋。新米の季節ですね。日本各地でおいしいお米が収穫されています。年に一度の喜びです。でも考えてみてください。地球には北半球と南半球があり、季節が逆です。南半球で米を作ったら、北半球の春先に新米が食べられるかもしれませんよ?(米ではなくソバでそういう例があるので調べてみましょう)

・焼酎はタイ米を輸入して作っているのはご存じですか?なぜでしょうね。

・アメリカは自国の生産した穀物を、補助金をつけてバイオエタノール生産に転用したために穀物相場が品不足から暴騰して世界中の顰蹙を買ったことは記憶に新しいと思います。それはまぁ行き過ぎとして置いておくとして、加工用に回されるくらいなら、途上国で生産されたお米をエネルギー生産用に安定した価格で輸入できれば、日本のエネルギー供給面からも、生産国の農業発展の面からも何かメリットを得られる可能性は無いでしょうか?最近急速に下がってきましたが原油価格が一定以上のレベルだったら、エタノール生産もペイするかもしれませんね。そんな計算や研究をやっている例は無いでしょうか。

まぁ、バラ色の未来は嘘くさいので桜色の未来を目指して肯定論を展開してみてください。併せて否定論の展開も予測して対策を練っておけばなお良いと思います。恐らく食の安全性や自給率、農業保護と言ったあたりが争点になりそうな気がしますが、相手の論をどう受け止めて持論を展開するのか、いっぱい頭を悩ませて頑張ってください。
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