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今日、日銀総裁が0.2%の利下げをしましたね。
発表からすぐに株価下落&世界的円高が巻き起こりました。

株価は週末ということもあり、下落するのはわかるんですが、
なぜ円安にならず円高に動いたのでしょうか?

日銀総裁の白川さんも円高解消のために利下げしたのですよね?
なぜ逆に動くのでしょうかね?

A 回答 (2件)

市場は0.25%の利下げを織り込んでいました。


織り込んでいたからこその最近の円安だったのです。
しかし、利下げは0.2%でした。
市場は失望して円高になりました。
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この回答へのお礼

織り込み済みという言葉の重要性を改めて認識できました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 23:38

ご存じだと思いますが、答えはわかりません。

正解もありません。


0.25下げる予定だったのが0.2しか下げなかったから。
利率だけでなく金融緩和をしたから。

また利下げ期待というのもあり、利下げすると株価が上がるから
円買いして、円高になります。
お金が借りやすくなり、景気が良くなります。

円高を抑制するために利下げしたわけではありません。

金利が高すぎる通貨はなにか問題があります。
高いインフレ、デフォルトの危険性など。

低いとその通貨の価値は高くなります。

FXのように為替差益、を狙う場合スワップもあるのでどうしても日本人は
円売りをしたくなりますが、そんなことすると大やけどします。


あとは来週の大統領選の不安と期待もあるでしょうね。
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この回答へのお礼

そうですね。答えがわかるならFXでもやれば儲かりますよね^^;

どうやら各国、特に米なんかは一旦は円高に動きましたが、
これといった金融政策もないまま、また円安に向かっています。
一時的な円買いだったようですね。

いちおう認識としては、0.25%の利下げ期待を裏切られたため、
各国の通貨が売られた結果、一旦は円高となったが、再度見直された。
という風に考えておきます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 23:36

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